山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
9/29
ついに最終の宿泊地
栂海山荘避難小屋
目の前に日本海が手に取るところに見えています
コースタイムで9時間強もかかるとは思えない近さです
今朝、朝日小屋を出る時は-3℃でしたが標高1500mまで下りて来るとぽかぽか秋の陽気です。
しかし小野健氏は偉大な人だ!
9/30 14:00
べろさんの紫へのコメントです。日本列島横断、無事踏破できたようです。おめでとうは彼の最後の日記待ちです。)
ありがとうございます!
停泊で少々ルート変更したのが心残りですが全てが辛くも楽しかったです!
あっと言う間に最終日!
感動の親不知海岸に行って来ます!
ついに白馬山荘までやって来た!
昨日は種池山荘から五龍山荘までの11時間強のコースタイムを7時間ほどで歩き
本日は五龍山荘から白馬山荘までの10時間強のコースタイムを7時間ほどで歩きました
不帰瞼と八ツ峰キレットを楽しく通過
明日は最後の稜線歩きの先に朝日小屋
あさっては天候が荒れるそうで小屋番も登山禁止が出るよ!
って言ってたので朝日小屋で停泊の恐れアリ。
(9.27紫のコメントへのべろさんの返信です)
明日は雪の可能性もあるみたいで大荒れの天気だそうです!
あとは朝日小屋を出ると栂海小屋か白鳥小屋を一泊したらついに親不知海岸です!
親不知観光ホテルで風呂が待ってます!
運動不足解消にどこか歩いておきたくなり、初めての1人歩き…。そこそこ長く歩けて、看板しっかりしてて、私でも道迷いしなさそうなところ。ってことで町石道へ。急に思い立ったもので朝も遅く8時過ぎに家を出てしまったが、そのせいで終始時間が気になって…最初は鈴なりの柿や彼岸花を楽しみながらゆっくり歩いてたけど、昼近くなってくると、残りの道は時間内に消化するための行軍みたいな気分になっちゃった。
9:20道の駅「柿の郷くどやま」を出て、大門15:20着とちょうど6時間の山行。思いのほかまだ暑くて、汗ぼとぼとでしたが足馴らしができて満足。でもやっぱり、道間違いはしたんですよね…とほほ。四十町石の展望台を過ぎたあと、車道に出て違う山に入っていってしまい。町石がないのと、クモの巣が張り出したので、なんかおかしいな、とYAMAPみてルート逸れてるのに気づきました。YAMAP様様です。
2017.9.24
晴れの予報にバイクもハイクもしたい、二週続けて欲張りな事。
すすきはまだ早いだろうけど、のりさんから教えて貰っていたみかん海道を走るには生石山越えがいいかなと思う。
9時和歌山バイクで出発、10時過ぎ生石山旧札立峠から歩く。11時生石山の家で早い昼食のんびりして山頂へ。
KRCの山小屋にお邪魔して少し遊んで生石神社から林道を14:30下山。
札立峠を二川ダムに下り、有田川の堤防からみかん海道へ登る。教えて貰っていたテスティモーネというレストランの駐車場からは素晴らしい有田湾?の眺め、そこからグライダーカフェまで走るが、お店は次回のお楽しみで、どこまで道が続くのか走ってみることにした。
有田の辰が浜までワインディングを楽しみ、42号で戻り、再度生石への道を走り、彼岸花とバイクの写真を撮り、やっと帰路につく。150キロのツーリングと3時間弱のハイキング。
(しん&紫)
烏帽子から案外長かった!
明日は針ノ木で、種池、キレット、唐松、白馬、朝日、栂海と順調に行けば7泊
天気でありますように!
順調に行っても7泊で下山しないかもね!
(紫のコメントへの返信)
調子は南アルプスよりも上がってきました!
足にマメは下界歩きでやられますね。
ザックが破れてきましたが何とか縫いました!
はい、船窪小屋は泊まりたい宿なのでここは楽しみにしてました
明日は針ノ木泊まりなので朝もゆっくりと出発します。
3連休は最悪のお天気に、みんなの山は中止となる。
夜中に台風が過ぎ朝から太陽が顔をだしたのでどこかに行こうと言うことに。バイクに乗りたいと主人が言うので、遅い出発なので金剛山に決める。
京奈和で五条から農免に入り、高天神社にバイクをおいて出発、早い人はもう下山する。高天神社の道が通行止めで迂回路を教えて貰って、郵便道へ。暑い暑いと言ってきたけれど、彼岸花を見て秋を感じる。
陰は涼しいけど日向は暑い、足は不調だけれど、何とか山頂に到着、いつもの柿の葉すしを食べ遅い昼食をすませ下山する。
帰りの京奈和は暑くなく、寒くなく、最高のツーリング日和だった。往復130キロほどのツーリングだった。
京奈和さまさま・・・。9/18 しん&紫
3連休の最終日。ハッピー(CL)、とん、kuni計3名、初秋の京都を楽しんできました。清水寺Pが一杯でUターンした後、迷いドライブの末に時間切れ?で諦めて地下鉄御陵(みささぎ)駅横のコインパーキングに車を置く。そして、タクシーで清水寺Pへ戻る…笑
10:40スタートし、観光客の群れに混じって清水寺の境内を通り、京都トレイルに入る。栗がたくさん落ちていた。穏やかで整備された道、トレランの人が多い。しかし京都トレイル、よく周囲を注意していないと、看板見落としてしまうなぁ。。いったん蹴上に下りて街中を歩いてから、大文字山へ登り、下りながら火床を鑑賞して、15:40下山。なかなかに汗もかきましたが、涼しい秋風に吹かれ、ちょうど5時間の程よい山歩きでした。下山後は紅葉の兆しが美しい哲学の道をぶらぶら歩いてすっかり満足。地下鉄1駅でぶじ車に戻りました。
CL太鼓腹、とん、けんの三名で9/9に甲斐駒ケ岳、9/10に仙丈ケ岳へ登ってきました。
土日晴れ予報に連休でもなく、紅葉には早い時期にもかかわらず多くの人が登っていた。
9/9、甲斐駒ケ岳では岩場で対向してくる人が多くて渋滞に巻き込まれ、山頂に着いたのは13時過ぎ。ガスで眺望ゼロだったのが残念。下りはつづら折れの薄暗い道をひたすら降り、なんとかヘッドランプのお世話にならずにテン場まで戻ってこられた。
9/10、帰りのバスの時間があるので計画よりも1時間早めに出発した。ほぼ計画通りのコースタイムで歩き、山頂では北岳を拝むことができた。山頂でカメラを構えて北岳の雲が晴れるのを待っている人が多いこと。少し降りた眺めの良い場所で日本の1、2、3位(富士山、北岳、間ノ岳)を眺めることができたのは本当にラッキー!!満足感のなか山を降り、テントを撤収して無事にバスに乗って下山できました。
数年前に計画し流れ流れて今年、ようやく念願叶って登頂できました。天気も良く良い山行でした。
9/15央アルプス越えて下に降りた
昨日は空木岳の木曽殿山荘から木曽駒まで縦走して木曽駒七合目避難小屋に泊
本日は国道19号線を奈良井付近の宿に泊まれればよいな!
玉乃窪山荘から福島Bを下るもどこで間違えたか
行けども8合目の水場が現れず牙岩が現れた!
途中にあさっての方向向いてる標識に騙され入って行った始末!
何だか厳しい道やなぁ!何故稜線ばかり進む?と思い進むと牙岩が!
この厳しい急登を登り返すも危ない!
覚悟を決めてストックを片付け
牙岩の50mの壁をよじ登り
痩せ尾根が崩壊しまくってて足を置くだけで崩れるんじゃ無いかと思える所や
今にも折れそうな木のはしごや
ほとんど踏み跡の無い草地など
ほとんど手入れがされてない崩壊寸前の登山道を進み
麦草岳が現れた時は本当安堵しました
程なく9/14避難小屋に到着も水が残り少ないので焚き物も出来ず
乾き物と水で一夜を過ごしました。
9/10 12日ぶりに文明社会に帰ってきました!
予定と少し違うが何とか南アルプス終了!
おとといの北岳肩ノ小屋は氷点下だったのに高遠は30度か!
仙流荘満室!そりゃ日曜日やからね!
で高遠さくらホテル空いてた!
テン泊の次はリッチに温泉ホテルか!
しかしね、ホテルまであと9kmの2時間!
久しぶりに風呂、温泉が待ってる!
おととい9/6強い風雨の中、塩見から熊ノ平まで縦走し熊ノ平小屋入り
昨日9/7、更に風雨強く熊ノ平小屋に停泊
本日9/8やっと青空が!
北岳、肩ノ小屋に向けて出発します。
昨日の北岳は風速40mあったそうで
行かなくって良かった!
尾鷲道ができて100年、整備をされて大台ケ原から尾鷲まで又歩けるようになったというのをFBで発見して、ずっと憧れていた。
50年程前、大台のスカイラインもない頃、かがりびで尾鷲から合宿で大台まで上がってきた話、筏場から大台に上がり、大杉谷を降りた話を聞くにつけ、大台の主稜線を繋ぎたく歩いていたが、折角整備してくださったのだからこの尾鷲道も歩いてみたかった。東の川に下るのに雷峠までは歩いているのだけれど。
先だって、木組峠から腰森谷登山口を整備されたとお聞きして、NTRCの方に地図も戴き、これは地蔵峠から周回でき面白そうと思い9/3(日)歩いてきた。
所が尾鷲は和歌山市内からは遠いので日帰りはしんどいと思い、白浜でみんなと親睦会を企画して、日曜日に3人で歩いて来た。
白浜から311号線、42号線、県道760号の怖いような素掘りのトンネルから橡山木組線林道で7キロで水無峠、そこから4キロのダート(4駆だけれどスペアタイヤが今のはないので怖かった)で清五郎の滝上ゲートに車を止めて歩き始める。
NTRCの方達が整備してくれた尾鷲道、地蔵峠登山口からオレンジ色のテープに導かれ、最初少し上がればあとは歩き易い尾根道だった。又口分岐で中の嶺の稜線を行くつもりだったけれど、何も表示がなく、トラバース道にオレンジのテープがきっちりつけられ思案したけれど、軟弱私は登るのはやめトラバース道に入る。あとから考えたらやはり稜線を行けば景色は良かっただろうなとは思った。
トラバース道、暫く行くと、先を歩いていたとんちゃんがテープがないし、道がないと言う。見たら、崩れかけた橋があったけど、その横を踏み跡があるし、向う側にトレースがあるから、間違いないとわかるけど、念の為地図を確かめた。ここテープ欲しいねと話した。
神明水も殆ど水がなく、ここでお昼を食べて、新木組峠で稜線に出る。ここには竜口、中の嶺の表示があった。ここからは木組峠上分岐まで時々見晴らしも良く、海も見え、東の川の大きな谷も良く見えて満足する。風も爽やかで気持ち良い。
オレンジのテープは緑に良く映えてわかりやすい。尾鷲道の大台方面の分岐は直角に曲がっている。前に筏場から山の神を歩いた時も、縦走と言っても間違って支尾根に入るくらい主稜線より支尾根の方がおっきい。テープがこれだけあれば間違わないだろう。
光山との分岐も、光山は黄色、腰森谷は赤と色分けして下さったので間違うことはないし、事前に地図を戴いていたのでルンルンで歩く。
又前を行くとんちゃんが、ここに欲しいなと思うところにロープがあると言い、このロープ新品で一度も濡れてないみたいだと言う。それもそのはず、つい先日整備されたところ、もしかして私達一番乗りかも・・・。
腰森谷の林道に出たらいきなり崩壊地だった。びっくりする景色だけれど、尾鷲は本当にすごい雨の降るところ、この登山道も林道も雨が降ったら通りたくないほど怖い。折角整備して下さっても又大雨が降れば崩壊するかもと思うと、整備は自然との闘いだ。
でも整備をして下さらないと又、廃道となってしまうから大変だと思う。
あとは沢山の人が歩けば、自然と道がしっかりしてくるから、私もこのコースを含め尾鷲道を宣伝することにしよう。
NTRCの皆様有難うございました。
尾鷲で古里温泉に入り、秀(海の幸、安くて美味しくて)さんで夕食して368号から166号、京奈和で帰宅。全部で紀伊半島周りだと560キロだった。 CLしん、とん、紫
昨日は百間洞山の家に泊
赤石岳を経て半日コースの荒川小屋まで行きます。
(記 べろ)
更新日:2017-09-04 12:57 べろ8月30日(晴れ後曇り)~31日(快晴)
同行者:姪(34歳)
前回は,強い雨と風のため,七合目までしか登れませんでしたが,今回は,天気に恵まれて,3776mの頂に立つことができ,お鉢巡りも楽しめました。
昨日、茶臼岳テン場登頂
本日、6:30に茶臼岳経由の光岳往復します
白樺荘で荷物を合体させて水など多少補給したらザックの重量が36kg!
ヤバいと思いつつ登坂開始
ヤバいほど重い
何とか茶臼岳テント場に15時過ぎに到着
昨日と今日で目一杯食べて荷物少しでも減らします
今日のトレラン、軽い軽い!
これは気持ちいいです!
(記 べろ)
17日朝6時半ヨッホ小屋を出発。丁度日の出頃で素晴らしい景色だった。これだけでも来てよかったと思えた。
雪の積もり具合で道の状況も変わるのか、前に行った時と同じ道とは思えませんでした。最初の取り付きの岩場で前歯で乗っていたのを滑らせて初めからいきなりのテンションがかかりました。上りも下りも体力を使い果たし臀部から大腿部のきんにくがなんとも言えずだるいです。疲労困憊でヨッホからの混み合う電車でヘトヘトになって帰ってきました。
下山は12時だったので5時間半の山行でした。
追伸
きれいな4000メートル峯の眺めは忘れられません。
モンテローザがとてもきれいでした。そんな中をバテバテになるまで歩けて、ここで完全燃焼できたことがすごく嬉しく思えました。
蒸し暑いです
明日の午前中までに次の宿泊地の千頭まで45kmを夜通し歩きます。
出発地の砂と海水です.あとはゴール地点の砂と海水を!
皆様お休みなさい。(記 べろ)
2017.8.27出発 FBより、紫が代理でアップします!
皆様の応援宜しくお願いします!
https://yamap.co.jp/mypage/324071?page=1
GPSを戴いてから、こつこつと歩いた生石山と名草山の軌跡、YAMAPのおかげで日の目を見ることができた。
歩くのが駄目になってくると、こんなことをして喜んでいる私。
生石山GPS軌跡
生石山は素晴らしいススキの高原。
主人の若かりし頃のホームグラウンド。
岩トレ、歩荷トレ、ドライブ、お花を楽しむハイキング、ファミリーハイキングどんな方法でも楽しめる山である。
メインコースは3つくらいだけれど、色んな道が一杯あり、名草山に続き、一通り歩いて軌跡を取ってみた。
GPSの軌跡を温めていたが、YAMAPで日の目を見る事ができた。
迷路のようなところもあるので、地図読みの出来ない方はメインコースだけにするのが賢明。
(写真の中の生石高原登山道ガイドは生石山の家で販売分なので、お買い求めください。)
①2013.4.14 ②2013.9.7 ③2013.9.29 ④2014.3.16 ④2015.4.12 ⑥2015.9.13 ⑦2015.10.10 ⑧2015.12.6 ⑨2016.7.18 ⑩2016.7.31 ⑪2016.10.2 ⑫2017.4.16
名草山GPS軌跡
2016.1.16 9回シリーズこれで一応完成
手書きの名草山の地図を完成させていたけれど、GPSを戴いたので軌跡を取り直し歩いてみる。
写真の地図はこの9日分の軌跡だが、藪漕ぎあり、メインコース以外は地図と磁石でコース取りできる方だけ。
迷ったら戻るのが鉄則。YAMAPのお蔭で温めていた軌跡を活用でき嬉しい事。
①2013.2.3 ②2013.3.10 ③2013.3.24 ④2013.5.12 ⑤2014.10.4
⑥2014.10.11 ⑦2015.5.23 ⑧2015.5.30 ⑨2016.1.16
9回に分けてアップしてみる。 トップの地図は9日分の軌跡、写真の中に手書の地図のアップしてみた。
17日朝6時半ヨッホ小屋を出発。丁度日の出頃で素晴らしい景色だった。これだけでも来てよかったと思えた。
雪の積もり具合で道の状況も変わるのか、前に行った時と同じ道とは思えませんでした。最初の取り付きの岩場で前歯で乗っていたのを滑らせて初めからいきなりのテンションがかかりました。上りも下りも体力を使い果たし臀部から大腿部のきんにくがなんとも言えずだるいです。疲労困憊で
ヨッホからの混み合う電車でヘトヘトになって帰ってきました。
下山は12時だったので5時間半の山行でした。
きょうはスマホの写真がないので送れる写真がありません。ガイドにカメラを渡して撮ってもらいましたので帰ってから送ります。
(写真はネットから拝借)
8/13
那須岳ロープウェイであがるが、山頂はガスで展望はあまりないが、時折下界がみえる。
大勢の登山客で賑わっている山頂からお鉢めぐりになるのか、ぐるっとまわり、峰の茶屋跡へ。ここは冬期はものすごい風らしい。少し登って朝日岳分岐でザックを置き、朝日岳山頂往復する。
今回は食糧も少なくレトルトのおかゆと残ったパンでお昼をすませ、三斗小屋温泉に向けて下山する。
この熊見曽根、隠居倉、の尾根は茶臼、朝日の展望が素晴らしい。ガスも晴れ、気持ち良い尾根を景色を眺めながら下れた。
下にガス?と思ったら蒸気があがっている。温泉小屋も近いのだろう。
13時大黒屋に到着、雨が降り出した。2時からだけど、雨が降り出したので部屋に案内して戴き、ラッキー一番風呂も戴いた。
大黒屋と煙草屋の二軒、どっちにしようかと思案したけれど、早い到着だったので、個室でゆっくりでき良かった。お部屋まで食事も運んで下さる。
大黒屋の大風呂は窓が大きく、露天風呂のようだ。二回目に母娘のお二人と一緒になるが、熱くて娘さんにはきつかったかな?
夕方の雷雨はものすごくて、怖いほどだった。雨に遭わずに良かったと思ったけど、ずぶぬれで到着の方も多かった。 このファミリーも雨の中歩いてこられたという。6歳の男の子と10歳の女の子、よく頑張ったものだ。
8/14
一晩中降り続いた雨、朝上がったと思ったけど、出発時はやはり雨、あきらめて合羽をきて出発。当初沼原分岐から姥ケ平下からロープウェイに戻ろうと思ったけれど、最短距離の峰の茶屋跡までのぼり、無限地獄を通って戻る。火山の噴煙地帯を見られて面白かった。
走行距離1700キロ しん&紫
(記 紫)
ユーチューブ
グリンデルワルト、きょうもお天気よく、(日本はお天気悪く皆さんテンション下がっているのに悪いんですが)シルトホルンに行ってきました。
展望台からちょっとかっこいい岩壁に下りてアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を谷を隔てておなじくらいの目線で眺められ、自然の展望台に感激!ゴージャスな休憩でした。
天気予報から17日のメンヒ行きは決定したとれんらくをうけました。明日夕方ヨッホヒュッテでガイドと待ち合わせです。次回の報告は下りてきてからになります。
8/11大阪から金沢行きの夜行バスに乗って、友人と2人で白山に行ってきました。
8/12金沢駅からさらに2時間バスに揺られ、別当出合より9:00すぎ出発。あいにくの雨、弱いながらも登山中は降り続けました。砂防新道をゆっくり登り、14:00過ぎ白山室堂に着く。カッパの列に並んでチェックイン。女性のみの部屋にしてくれていました。乾燥室は満杯。楽しみにしていた自然観察会(花の名前など教えてくれる)、15:00の回は雨で参加を見送り、濡れて寒い身体を売店の熱燗にホット珈琲であたためる。持参した梅酒とおつまみでひとしきり飲んで喋って、ふと外をみるといつの間にか快晴!…あわてて16:00の回に参加。私は確か2度目の参加なのだが、初めて聞くように感心する。花の名前はほとんど覚えていないのでいつも新鮮に聞けるのである。濡れたカッパは天日干しして、何とか日没までに乾いてくれた。夕陽鑑賞して即就寝。
翌朝は3時過ぎには皆起きだし、私たちも3:50出発して山頂の御前ヶ峰へ。素晴らしいご来光を拝む。いつもの神主さんのバンザイを一緒にやって、早々に下りる。何しろ高速バスの旅、お風呂を考えると下山のバスに間に合うか気になって仕方がない。7時下山開始、エコーラインを通って咲き乱れる花々にみとれ、写真を撮りまくり、満足しましたが、砂防新道に合流した後は登ってくる人、人、人…渋滞で時間を取られました。もともと足の遅いのもあって、予定してた11:30のバスに乗れずガックリ…。それでもちょうど、1駅先の市ノ瀬までのバスがあり、結局は無事、お風呂にゆっくり浸かって予定通りの下山バスに乗れました。
ただ、お盆時期を考えれば帰りは、電車が正解だったなぁ。高速バスが渋滞で遅れ、あわや終電逃すかと…><大阪駅をザックかついでドタドタ走ったあの緊張感、ホント心臓に悪かった。そして、お土産をバスに忘れました(着払いで送って貰えることになったんですけどね。とほほ)。この反省は次回に生かそうーー。そして、次は山頂のお池巡りをしてみたいな。
柚きょうは夕方は雨予報だったので、朝8時頃からハイキングに出かけました。グローセシャイデックという所からベッターホルン、シュレックホルン、アイガーと対面に見ながら2000メートルくらいの稜線を写真を撮りながら6時間くらい歩きました。素晴らしいお天気で景色の移り変わりを楽しめました。バッハアルプゼーでは逆さアイガーも見れてラッキーでした。帰ってしばらくしてさぁーっと夕立がありました。早く帰っていて助かりました。日本を発つ時は天気予報が悪かったのでテンションも上がらずこちらに来ましたが、今のところは楽しく活動できています。毎日夕方から夜に雨が降っているようです。毎日暑いです。しばらくこのパターンが続くようでメンヒに行く日も暑いようで、服装どうしようかと思っています。写真のバックはアイガーです。
「山の日」の3連休を利用して,百名山の3座に登ってきました。
例年だと絶好の登山日和が続く時期だと思いますが,今回は,太平洋高気圧の勢いが弱いということで,天気には恵まれず,富士山の近くにある山々なのに,富士山を眺めることができませんでした。
1日目は,上日川峠の登山口に到着後,唐松尾根を経由して大菩薩嶺に登り,石丸峠を経由して登山口に戻りました。
その後,みずがき自然公園に移動して,同所でテント泊をし,2日目は,テントを担いで不動の滝を経由して瑞籬山に登りました。
非常に疲れたので,大日小屋まで行く予定を変更して,富士見平でテント泊をしました。テント設営時と夜に雨が降りました。
富士見平で泊まったのは大正解であり,3日目は,非常食・飲み物そして雨具のみの軽い荷物で金峰山に登りました。変化に富んだコースで,岩場は楽しめましたが,断崖前壁のそばの稜線を歩くときにはびびりました。そして,下山途中から雨になり,雨の中でテントを撤収しました。
きょうは高地順応のためユングフラウヨッホからヨッホ小屋まで歩きに行って来ました。お天気良く、日射しがすごく暑くて暑くて手袋もカッパも要らないくらいでした。3年前より雪の量がかなり多いように思いました。6パーティくらいのぼっていました。雪が多くて下から直登していくような感じでした。みんな優秀で一時くらいには下りて来ていました。余力のある人からガイドがザイルを片付けている間ずっと倒れ込んでいる人もいました。勾配のあるところを上ったり下りたりしながら心拍数を上げてトレーニングです。3500メートルはしんどいです。本番もこんなお天気だったら良いのになと羨ましく思いました。4000メートル峰の連なりを心ゆくまで堪能して帰って来ました。
一座目は日程の関係で、筑波山へと行く、下から見ると双耳峰である、上部は巨大岩が露出していて、登りにくいが、慎重に登り
男体山へ、ここから関東平野が一望でき、関東平野の広さを体感する。女体山が一番高く神社へのお参りをして下山する。
その後,北関東自動車道を走り、東北自動車道に乗り安達太良山登山口へ、二座目は智恵子抄の安達太良山で、ここの山も火山で登山道は大きな岩がゴロゴロしている、その岩の間をすり抜けながら青空の頂上へ、ここは乳房に似た岩場の上に頂上がある、その後、噴火口跡の場所へ、他の人が雪が積もっている見たいと言われるが、硫黄で白くなっている、ここは、風の通り道で、風が何時も強いと言われていたが、今回は、無風で晴れと天候に恵まれる、登山道の両側は、ななかまどの白い花が咲き乱れ秋に来ると、真っ赤な紅葉が見られる。そんな景色を見ながら、下山すると、行く前は駐車場はパラパラであったが、100台以上の車で満車状態、すぐ横の温泉に入り
三座目の西吾妻山へ
和歌山へ台風状況を聞くと、直撃の可能性が大と言われたので、
距離の短い山形県側の天元台より登る、この山も岩が登山道にゴロゴロして登りにくいが、平たんな登山道にでて、人の声がするので
近ずくと、そこが頂上であった。今まで登った100名山で、恵那山に匹敵するはど、つまらない頂上であった。
更新日:2017-08-10 20:34 ハッピー
ブッシュマンルートにトライして来ました。
パートナーはバンブーさんです。
どちらも60歳越えの超ベテラン、慎重に無理をしないことが肝心です。
お天気は、曇りのち午後から小雨の予報でしたが、涼しく良いコンデションでした。
大台駐車場から尾鷲辻・大蛇くら経由で急峻な沢を落っこちそうになりながら取りつきへ、別パーティが引き返してきましたが、とにかく準備をしてGO!
3ピッチまで登りましたが、ここで引き返すことを決断し、懸垂下降4回で取りつきに戻りました。
沢を登り返し、シオカラ谷経由で駐車場に帰りました。
ルートの把握、マルチピッチの技術向上などをはかることができ、充実感がありました。
これからより一層練習に励みます。
2017.7.29 kiki
更新日:2017-07-30 10:26 kiki
2017.7.23
CLたの、しん、紫、フォレスト、けんの五名でヘク谷へ。
6月に続き比良の沢登り。国道367号線の坂下トンネルを抜けたら左折して旧道へ入り、367号線をくぐったところに駐車する。初級者でも楽しめる沢とのことで先客がいるかな、と思っていたが誰もいませんでした。駐車スペースからすぐ川に下りられる。はじめは小さな滝の連続で、基本的に正面突破で越えていった。と、ここで紫さんが右足不調でまだ戻れると判断し、ひとり下ることとなった(箱館山の百合園で時間調整)。次々と現れる滝もルートは豊富で、滝に突っ込んで行ってもホールドが豊富なのでちょっとしたシャワークライムを楽しむことができる。ヘク谷最大の18m滝の下で昼食を摂り、ここは左岸を高巻く。とにかく続く滝を越えていくが、前回の口ノ深谷のような落ちたら・・・という恐怖を感じることはなかった。後半は水がなくなり、岩場を登っていく。ひとつひとつが大きいので、越えるのになかなかパワーが必要で、疲れた足にかなり堪える。あとは小女郎ヶ池へ向けて歩くだけということで、ハーネスを外し、靴を履きかえた。そこで満を持して登場した蛭。沢の中でまったく見かけなかったので忘れていたが、この季節にいない訳がないよね。笹と蕨だらけの道を進み、途中、鹿に出会ったりしながら小女郎ヶ池に到着した。小休止して下っていくが、雨が降り出した。とにかく蒸し暑くて不快だ。足元には蛭が首を伸ばして待っている。気付けば靴下に潜り込もうともがく奴ら。ようやく下山口にたどり着きゴール。車を回して待っていてくれた紫さんと合流した。みんな足に付いた蛭を虫よけスプレーとライターで駆除。私の被害は6ヶ所程度。帰った後も血が止まらず大変でした。
ロープを出す場面も少なく、距離も短いので1級の谷なのかな。かなりパワーの必要な登りだった印象です。練習にはうってつけの谷ではないでしょうか。初めて寒くない時期の沢に行くことができ、企画してくれたリーダーに感謝。(記 けん)
本格的な登山シーズンを迎えて前から行きたかった北岳~間ノ岳に登ってきました。
今回は二泊三日のテント泊登山で計画しました。
山友は小屋泊りです。
夜20時30分に和歌山を出発して芦安の駐車場に3時30分頃に到着したがすでに車が一杯で一番下の第5駐車場に止める。
少しの休憩後準備を整えて4時過ぎに広河原行きのバス発着場に歩いていく。始発のバスに乗るために乗車券を買って4時半頃から並びました。
始発の5時15分発のバスに乗って広河原に6時20分位に到着する。
広河原インフォメーションセンターで登山届を提出してから準備支度をしてさあ出発です。広河原橋を渡って行きます。
時間は7時です。天気もよく絶好の登山日和です。
御池分岐から大樺沢二股に進む。
北岳が望める展望の良い二股で休憩を取りここから沢が右に分かれる右股コースを行きました。
ここからの登りは寝不足とテント泊装備の重さでバテバテで
予定より遅れてやっとの思いで初日の北岳肩ノ小屋のテント場に到着する。
2日目は北岳山荘のテント場でしたが予定を変更してサブダックで間ノ岳まで往復して肩ノ小屋まで戻ることにする。
4時半頃から小屋前でご来光を眺めて5時にまず北岳に向かって出発する。
この縦走路は富士山を横目に見ながら鳳凰三山や甲斐駒が岳、
仙丈ヶ岳等南アルプスの山々が眺められて素晴らしい絶景です。
しかしこの3000mの縦走路は思っていたよりアップダウンが
厳しくハードな道した。
往復8時間位かかりましたが天気も良く縦走路に高山植物が咲いて荷物も軽かったので初日ほどのつらさはなかった。
3日目の夜中にテントに打ち付ける大雨の音で起こされたが出発の5時頃には小雨になっていて合羽を着て小太郎尾根分岐から草スベリ、白根御池小屋から登山口の広河原へ帰ってくる。
今回の登山は厳しさも有ったが天候に恵まれて富士山を望む素晴らしい展望の縦走路を歩ける事が出来て良かったです。
2017.7.15-16
しん,紫,バンブー、太鼓腹にたけさん夫婦が加わって,白山に登りました。
当初は,2泊3日の計画でしたが,2日目以降の天候が良くないとの予報だったので,計画を変更し,1日目に南竜ガ馬場野営場にテントを設営した後,しんさんと紫さんを除く4人でトンビ岩コースを経由して白山山頂に登り,その後,その裏側のお池巡りをしました。テント場へはエコーラインを経由して下りました。
そして,テントで,ゴーヤチャンプルの夕食,カレーの朝食を食べて,2日目は,時々霧雨が降る中を下山しました。
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