山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
1日目、上高地〜槍ヶ岳〜双六テン場
2日目、双六テン場〜黒部五郎岳〜北ノ俣岳〜太郎平〜薬師峠テン場
3日目、薬師峠テン場〜薬師岳〜スゴ乗越小屋〜越中沢岳〜鳶山〜五色ヶ原テン場
4日目五色ヶ原テン場〜ザラ峠〜獅子岳〜鬼岳東面〜浄土山南峰〜立山三山〜剱岳〜剱御前小屋〜雷鳥沢キャンプ場
5日目、雷鳥沢キャンプ場〜室堂バスターミナルから帰宅
北鎌尾根 独標付近から
私達の 山岳会和歌山かがりび は 会員数が20名ほどのこじんまりとした会です。
少ない人数の割には いろんな方面に活発に活動をしている ディープな会 だと思っています。
普段は大峰山脈や台高山脈を中心に活動していますが、連休を利用して北・南アルプス方面へも出かけます。
その活動内容を少し紹介します。
〇 大峰方面への日帰り登山 弥山・稲村が岳・大普賢・釈迦が岳・高見山 等
〇 アルプス方面へ小屋泊り・テント泊登山 剣岳・穂高・槍ヶ岳・立山・笠ヶ岳・白馬・五竜 等
〇 日本百名山 100座達成者1名 75座1名
〇 バリエーションルート 北鎌尾根・剣岳北方稜線 等 (8名が北鎌経験者)
〇 クライミング練習 紀三井寺ボード・横谷・堡塁岩 等
〇 アルパインクライミング 御在所前尾根・雪彦山・大台ヶ原ブッシュマン・錫杖・北岳バットレス 等
〇 沢登り 池郷川・前鬼川・黒蔵谷・芦廼瀬川・立間戸谷・滝本本谷・栂谷 等
〇 TJAR 1名が出場を目指して挑戦中
以上のような山や活動に興味のある方は 是非 連絡ください。
楽しく山に登る を目指していますが、一番大切なことは安全と言うことですので 場所にふさわしい装備・技術等については普段から研究をしています。
私達と一緒に さらなる高み を目指しませんか。
更新日:2023-09-03 18:41 フォレスト
タイタンウォールでクライミングのトレーニング&リハビリをおこないました。
太鼓腹 Hide YU Kiki の4人です。
27日朝、9時50分にタイタンウォール駐車場で集合の予定でしたが、現地に行ってみると移転の案内があり、急遽、新タイタンに向かいました。
<新住所>
〒640-0004 和歌山市和田394-1
電話 073-460-4668
現地で集合したあと、それぞれ楽しく練習をしました。
リードクライミングのウォールがないのが残念ですが、ボルダリングは、これから良い課題のルートが造られるようです。
実は、以前にスクラッチがあったところなので、私にとっては、懐かしい限りです。
知り合いにもお会いすることができて、久しぶりに山のお話もできました。
更新日:2023-08-27 19:48 Kiki
8月12日に一人で新潟県にある百名山の巻機山に登ってきました。
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【コースタイム】
桜坂駐車場05:30 06:30五合目06:45 07:30六合目 09:35ニセ巻機山 09:45避難小屋(食事)10:10 10:40御機屋 10:50巻機山最高点10:55 11:35避難小屋(昼寝)12:00 13:20六合目 13:50五合目 14:40駐車場
前日の朝に和歌山を出発して、名阪・中央・長野道等を経由して、その日の夜に桜坂駐車場に着いて車中泊。
予定より早く出発したものの、長くて、途中から急になる登りを休み休みしながらゆっくりと登る。いつものように余計な物(カメラセットに無線機など)を持っていたため思うように進めなかった。
ニセ巻機山に近づくまでは曇り空だったため暑くなかったの幸いした。
その山頂に着くころにはガスがとれてきて、美しい巻機山の山頂部を見ることができましたし、その山頂部の稜線歩きを楽しむことができました。ただ、周りの山々が雲に覆われていて眺望を楽しむことができなかったのは残念でした。
前夜の車中泊ではぐっすり眠ることができなかったようで、疲れが出てきたので、避難小屋で少し昼寝をしました。
そして、下山時には晴れてきて暑くなってきましたし、下りが長く感じられました。
下山後は、温泉に入り、そこでも十分休憩してから下道で至仏山に向かいました。
琵琶の滝 2段50m 2P
1P目 傾斜は緩いもののツルツル滑りそうなスラブとクラック
2P目 岩が立ってきてハングと5.9くらいの登り
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8月13日に一人で尾瀬の至仏山(百名山)に登ってきました。
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【コースタイム】
尾瀬第一駐車場05:00 鳩待峠05:50 06:40山の鼻06:55 09:20高天ヶ原 09:50至仏山(休憩) 10:40小至仏山 11:25原見岩 12:15鳩待峠
山の鼻から登り始めて最初の30分は思いのほかきつい登りであった。尾瀬ヶ原や燧岳が見えるようになってからも地味にきつい登りは続いたものの、景色を見るために頻繁に休憩をとりながらゆっくりと登った。
山頂部からの眺望は良かったし、小至仏山までの稜線歩きも楽しかった。
綺麗な花がたくさん咲いていたものの、それらの写真を撮るだけの余裕はなかったし、蛇紋岩の滑りやすさにかなり気を使った。
地元の友達を沢ヤに引き込む、第二弾。伊勢沢は大滝をもつ美渓。丹沢にしては(失礼?)大水量で、最後まで連瀑となる楽しい沢でした。
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山小屋と景色を楽しむピークに行かない山登り。
友人と3人で蓮華温泉から白馬大池山荘(泊)のピストン、初日はカモシカ展望台まで散策路一周のオプション付き。蓮華温泉は全く初めてでしたが歩きやすい道で良かった。雪倉岳、朝日岳が丸見えでした。
台風が逸れて運良く行けたのと、初日はその影響で自然歩道や天狗の庭付近など所々で強めの風が吹き、それも8月猛暑の登りにはありがたかった。
山小屋着いてゆっくり外カフェタイム。朝ものんびり池の畔を散策して下りたら温泉。最高の休日でした。
8/9(水)和歌山市内21:00発…2:00尼御前PAで仮眠…4:00再出発…蓮華温泉駐車場6:15着
(※正規の空きスペースは残1台ほど。ギリ置けた)
8/10(木)駐車場(6:40)〜蓮華温泉ロッジ(6:50)〜兵馬の平〜カモシカ展望台(8:30-8:50)〜滝見尾根〜蓮華温泉ロッジ(9:50-10:20)〜天狗の庭(12:20-12:40)〜白馬大池山荘(14:25)
8/11(金)白馬大池山荘(8:00)〜天狗の庭(9:30-10:00)〜黄金の湯〜仙気の湯付近〜蓮華温泉ロッジ(11:50)〜駐車場(12:00)
更新日:2023-08-13 09:08 kuni四ノ川の女王様
エメラルドグリーンの水
8月6日 北山川水系の四ノ川へ行ってきました。
10年ほど前に雨谷山から茶臼山へ登り 県界尾根を林道へ降りたことがあった。
急傾斜で厳しい藪漕ぎを強いられた 強い印象の山だった。
その時に見た地形図のゲジゲジマークの多さに この下の谷はどうなっているのだろうかと思ったことがあった。
そこへ行ってきました。
林道の終点から入渓し 女王様の滝まで行って そこで折り返しました。
ルートは 最初の分岐は左で 次の分岐は右です。
女性的な印象の谷でした。
ヒルに取りつかれましたので、私の考えている 良い谷の条件をクリアーしています。
更新日:2023-08-06 21:17 フォレスト池ノ平公園に7時集合
メンバーは
原田
ゆう
タノ
そして会員外ですかCLを努める大峰の神様こと、Dysonくんの計4名
ゴール付近に車をデポし入渓地点へ
巡視路を進むと程なく取水口の堰堤に到着
取水口まで早速の泳ぎ
小又谷を遡上し泳ぎ数回と4Pにて14時頃に最終地点の40mの滝へ
沢を離脱し左斜面を出足はロープ出し1P
そして適当に登り林道へ
車に戻り下北山きなりの湯に入浴
最近大峰帰りのマイブームの川上村の焼肉屋さんに寄り帰宅。
アブとヒルには要注意。
翌日、身体中10ヶ所はアブに噛まれているのが発覚
大変痒いです。
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バンブーCL、オータム、kuniの3人で7月末に北方稜線を歩いてきました。道迷いやビバークなど思わぬ事態もありましたが、最高の天気にも恵まれました。若いオータム君の活躍で無事全員で下山し、忘れ難い4日間となりました。
更新日:2023-08-04 22:17 kuni 7月28日から30日までの2泊3日で、北アルプスの笠ヶ岳(2897.6m)に単独行しました。
7月28日午前7時に海南市を出発して名阪・東海北陸道を経由して、午後2時前に新穂高温泉に到着し、辛うじて市営無料駐車場に駐車することができました。
そして、その日は、わさび平まで1時間余り歩いて、そこでテント泊しました。
29日は、午前6時過ぎに出発し、笠新道を登りました。稜線までは、かなりの時間を要することは分かっていましたが、予想を超える急登であった上、テント装備の重さが堪えて、休憩ばかりして笠ヶ岳のテント場に着いたのは、午後4時過ぎでした。
その間、同じペースで登るテント泊の方たちと励まし合いながら、また、杓子平を過ぎたころからはガスが出てきたことから日差しが抑えられて暑さを凌げたことで、何とか登りきることができました。そして、テント場ではお互いの健闘を祝してビールで乾杯し、登山談義に花を咲かせて楽しいひと時を過ごしました。
30日は、朝一で笠ヶ岳山頂に登り、360度の眺望に感動しました。
テントを撤収した後、午前6時を過ぎてから、前日に知り合った女性とともに下山しました。ほかの人たちは、笠新道を下り、私と女性は、弓折岳までの稜線を歩き、鏡平経由で駐車場に戻りました。
前日までは、午後になると、雲が出てきて雷鳴も聞こえてきましたが、この日は、ずっと快晴で、前方に見える槍ヶ岳や穂高の山々を眺めながらの稜線歩きは最高でした。振り返れば焼、乗鞍、御岳はもちろん、富士山や八ヶ岳を見ることができましたし、さらには、雲ノ平、黒部五郎、薬師、そして立山までも見れて、大満足でした。
ただ、抜戸岳を過ぎた後の秩父平へ下り、大ノ岳への登り、そこから下ってからの弓折岳への登り返しはしんどかったです。
やっとの思いで、鏡平に着いて冷たい飲み物を飲んだ時には生き返った思いでした。
でも、そこから小池新道登り口までの下りは思いのほか長く、足も疲れてきて大変でした。
途中のわさび平で冷えたトマトを食べて、新穂高に下山したのは、午後5時半ころになりました。
【コースタイム】
7/28 新穂高14:25 15:35わさび平
7/29 わさび平06:07 06:20笠新道登山口 12:10杓子平12:40 14:30稜線(笠新道分岐)14:45 16:10笠ヶ岳テント場
7/30 テント場04:15 04:40笠ヶ岳山頂05:05 05:30テント場(テント撤収など)06:25 07:55抜戸岳08:05 09:10秩父平09:35 10:10大ノマの肩10:15 11:00大ノマ乗越11:10 12:20鏡平13:05 14:50秩父沢出合14:55 15:55わさび平16:20 17:30新穂高
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けん・みか家とたの家で立山へ行きました。扇沢駅に集合して、雷鳥沢野営場でのテント泊をファミリーで楽しみました。
バス、ケーブルカー、ロープウェイ、バスと乗り継いで立山室堂駅に到着。雷鳥沢野営場まで子供の足で1時間半ほど。標準コースタイムの1.5倍かかった。
たの家は初めてのテント泊。けん・みか家も山でのテントは初めてで、子供たちは大はしゃぎ。
野営場は水が豊富で、トイレは水洗できれいに管理されている(毎朝8時に清掃してくれている)。直接は飲めないけど、消毒された水も汲み放題。塩素が強いから飲み水にするには煮沸が必要とのこと。
2日目、朝早くても睡眠十分で子供たちは元気。天気も最高!たの家とここでバイバイして、雄山を目指すけん・みか家は5時半に出発。一の越まではそれほどきつい登りがないし、雪渓あり岩場ありで楽しく歩けたかな。いよいよ雄山に向けた最後の急登。ガレていたりして子供には歩きづらいが、上りと下りのルートが分けられていたので渋滞することなく登れた。着いたときは晴れていたけど、お昼を食べて下りる頃にはすっかり雲の中。登ってくる人がどんどん増えて、山頂は大混雑してきた。テント場までの帰り道、ちょっと雨にあったけど、たくさん休憩してたくさんお菓子食べて、全9時間の行程を歩ききりました!コースタイムの約2倍。子供と歩くときはかなり余裕を持った計画が必要です。
3日目、帰るだけなのでゆっくり朝ごはん食べて、テントを撤収。夜降っていた雨が止んで助かった。行動食(お菓子)を食べ尽くし、室堂駅でソフトクリームを食べ、黒部ダムではダムカレーを食べ、山を下りてからは蕎麦を食べ、、、たくさん歩いたからお腹空くみたい。温泉入ってゆっくり帰ってきました。天気に恵まれた楽しい山行。上の子は乗鞍以来の2座目、下の子は初めての3000m峰登頂となりました。
更新日:2023-07-29 10:38 kenバンブーさんと夏山本番前のトレーニングとして金剛山&大和葛城山を計画。朝7時、すでに路駐の車が連なる水越峠登山口を起点に、まずは金剛山へ。ダイトレルートを登り、湧出岳、第21経塚をみて、山頂で休憩後は杣道のようなルート(モミジ谷道)を下り、正午前に水越峠登山口に戻ってきた。
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続いて大和葛城山に向かう。この階段の登りが…急登でキツかった!所々伸び茂る笹を顔で薙ぎ払いつつさらに登ると…山頂付近は気持ちの良い散策路が開けて、苦しかった登りも忘れて展望と涼風を満喫したのでした。まぁしかし、なんと大量の汗をかいたことか‼︎あまりの暑さに、2つの山頂でそれぞれ自販機の炭酸、スポーツドリンク、各500mlを一気に飲み干していました。良いトレーニングになりました。
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太鼓腹さんとkuniで百名山の恵那山に登ってきました。西側の前宮コースをピストンする計画だったのですが、登山口の橋が外れていたので急きょ東側の神坂峠コースに切り替えて車移動し、7:20スタート。午前中はガス時々小雨。展望はない山だと散々聞いていたので全く期待はしていなかったのだが(失礼)、霧のなか笹原を登っていく感じは蒜山三座の縦走を思い出させるし、時々ちゃんと休憩スポットもあり、稜線に出る頃には天気も晴れて気分良く山頂に着いた。ゆっくり休憩して、下山時は中央アルプスも下界も見渡せてサイコー!9時間少々のいい山歩きでした。
(オマケ)翌朝は岐阜城を観光。岐阜城は金華山(329m)の山頂にあり、ロープウェイで上がれるけれど、登山道も沢山あるのだと知る。山の会員としては、ここはやっぱり…健脚向けの馬の背コース(40分)を登り、展望が良いという瞑想の小径コース(60分)を下りて満足⭐︎早朝から沢山の人が登っていて、親しまれている山なんだなーと思いました。でも暑かった!この日はホントの猛暑日。チリチリ焼けるような陽射しのなか犬山城も観光して帰路につきました。
更新日:2023-07-19 21:57 kuni![]() |
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ハッピーさんと何年振りかで弥山、八経ヶ岳へ。オオヤマレンゲの開花を期待していたが、鹿の食害のせいか花のついた木は2本のみで残念。咲いてる花は数輪しかなかったけれど、それでもふっくらとした可憐な蕾が見れてよかったです。この時期には珍しく好天に恵まれて快適な軽登山でした。
和歌山市内6:00発…トンネル西口駐車場8:15着
一番上の駐車場はもう一杯で、2つほど下の駐車場に入れましたがそこもすぐ一杯になっていました。
弥山登山口前のトイレがキレイに整備されていてありがたく嬉しかったです。
【コースタイム】
弥山登山口(8:35)〜弁天の森(10:00)〜聖宝ノ宿跡(10:30-10:40)〜弥山小屋(11:40-12:10)〜八経ヶ岳(12:30-13:05)〜弥山小屋(13:30)〜弥山(13:35-13:40)〜聖宝ノ宿跡(14:40)〜弁天の森(15:10)〜弥山登山口(16:40)
丁度雨のトレーニングにと弥山に行きました。
13時弥山登山口(トンネル西口)スタート
奥掛出合から弥山小屋に1時間10分で到着
弥山小屋にてカップ麺を食べ30分程の休憩にて下山。
この先の八経ヶ岳はガスと強風と雨にて残念。
下山は48分で登山口へ下山。
往復2時間切りの1時間58分でした。
雨のレースを想定した良いトレーニングになりました。
更新日:2023-06-22 22:14 べろ
6/21は2日前の沢で激筋肉痛の中、どの程度動けるかを確認したくて実施。250mしか登れなかった。要精進です。
6/26は筋肉痛からの超回復のおかげかペースが上がりました。1時間で明神岩着、その後40分で下山。
上写真:6月21日途中から、下写真:6月26日明神岩から。
更新日:2023-06-21 09:51 たの
絶景あり、歴史あり、岩あり、沢ありの箱庭、三つ峠山に沢登りで行ってきました。沢は滝三昧、核心は下山路。灼熱でしたが、おかげで最高の沢登りになりました。
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更新日:2023-06-21 09:48 たの
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ハッピー&kuniで比良の武奈ヶ岳へ。猛暑予報でギラギラ太陽を覚悟してましたが幸い午前中は曇り。樹林帯を抜けると1214mの山はさすがに涼風が吹き、稜線漫歩。景色もサイコー!いい気持ちで琵琶湖を眺め満足して下りてきました。
更新日:2023-06-19 00:54 kuni2週間前に中止となったブッシュマンのリベンジを成すことが出来ました。
梅雨が始まったというのに、台風のおかげか気温もちょうど良くて、天候に恵まれました。
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1P 5.9 25m YU
2P 5.9 20m Autumn
3P 5.9 25m YU
4P 5.9 25m Autumn
5P 5.10c 25m YU
6P 5.9 20m Autumn
YUとAutumnで交互にリードしました。
三人でのマルチピッチは経験も少なくどうなることかと思いましたが、ロープが絡まることもなく、思っていたよりスムーズに出来ました。
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ハイライトは5ピッチ目の核心のハング。
無事クリアしたが、そのあとのスラブが怖かった。
三人とも無事、ブッシュマン登攀に成功しました。
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更新日:2023-06-07 13:50 yu
6月4日台風と梅雨前線で大雨に逢い、山へ行くか迷ったが、道が通行できるか心配でしたが、行く事にした。和佐又の駐車場は
満車で、路駐せざるを得なかった。やはり、天候が回復すると、登山者は、待ってましたと山へ行く。
最高の天気となり、日本岳まで順調に登れた。小普賢を過ぎ最後の大普賢岳の登りは急登で、前日の大雨の片ずけが、
じわじわと体に効いてきて、喘ぎながら、登ると頂上であった。周辺は白やしろが満開で、足元はイワカガミの可憐な花が、満開である。360度大峰と台高の山々が見えて、素晴らしい景色であった。
頂上は蠅が沢山飛び、嫌な感じであったが、トンボがやがて出現するといなくなる。はかない一生で、あると思うと余り
追い払うのを止めた。
早々に切り上げて白やしろのトンネルを満喫しながら下山する。
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ハッピーCL、ノリさん、太鼓腹さん、kuni の4人で5月最後の週末に尾瀬に行ってきました。見晴キャンプ場をベースにして百名山の燧ヶ岳に登り、尾瀬沼のほとりや尾瀬ヶ原では水芭蕉の群生に見とれました。
久々のテント2泊装備がキツかったのと、最終日が本降りの雨となり優雅な散策とはいかず(私には苦行の歩行だった…笑)。でも終わってみれば全てよい思い出です(水芭蕉の花が咲いている〜)
至仏山は6月まで登山道不可だったので、次回は季節を変えて至仏山をめざします⭐︎
更新日:2023-06-01 16:17 kuni![]() |
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(ブッシュマンはまた次回!!!)
電車で吉野駅
吉野駅を21時過ぎスタート
予定では奥掛フル区間の本宮までの100kmを30時間以内の走破でしたが結果荒天にて1/3を過ぎた辺りの奥掛出合を下山しトンネル西口の弥山登山口に下り国道を天川村川合までラン
知人にピックアップして貰い帰宅
今回行程46.1km
仕事終わりから出発し無睡眠でしたので3時間程度ピバークしようと吉野駅を出て40分ほどの所にある高城山休憩所にてピバークでツェルトで包まり寝掛たのですが鹿の鳴き声と鹿の目が暗闇の中であちこちに光りとても不気味で寝れず20分で切り上げて2時間先のニ蔵宿小屋まで行く事に
ニ蔵宿小屋は快適で毛布を借りて3時間の仮眠
起きて湯を沸かしアルファ米で朝ご飯し出発
結局4時間の休息
CTの半分程で山上の宿坊に到着
お茶を頂き小休憩
この頃から風と小雨が来て岩場や石が滑り徐々にCTの半分の維持が困難になる
稜線になると風雨激しく雨粒で携帯電話も反応しなくなる
予想としてこのペースでは仮眠程度からの疲労度と今後少し仮眠する事を考えると本宮下山が明日の昼になる予想で更に釈迦ヶ岳付近で日没で深夜の濡れた岩場など危険度が増す恐れがある
更に奥掛出合を過ぎるとエスケープが困難になります
なので弥山登山口に下山を判断し国道から14km先の川合の交差点で知人に迎えに来て貰い帰宅。
布引谷口から鉄山ルンゼに入山
4時間程で鉄山へ
弥山寄りへ500m地点からトラバース気味に降下開始
程なく尾根筋へ
尾根を外さず降下すると白子谷本流に出て沢歩き
川迫川に出て国道に上がりみたらい峡方面に1km
下山側の駐車場に15時下山。
2023年のゴールデンウイーク後半には、九州へ遠征しようかと思っていたのですが、事前の天気予報では、そのほとんどが雨予報だったので、九州遠征を断念しました。結果的には、3日間ほどは雨は降らなかったようで、後悔しました。
その代わりに、5月3日は、和歌山県内は晴れ予報だったので、シャクナゲを見たいなと思って、急遽、同級生のチビさんを誘って、日高地方にある矢筈岳(811.1m)に登ってきました。
日高川に架かる小釜本橋南詰付近にバイク2台を停め、そこから登山を開始して、鷲の川沿いの緩やかな林道を登っていきました。アマゴの釣り場そばにある鷲の川の滝を眺めて、さらに緩やかな登山道を進んでいくと、矢筈岳登山口に着きました。
その登山口となる木橋を渡ると、登山道が急になって、長い階段が続きました。そして、尾根に着くと、今度は、左右が切れ落ちた痩せた岩場となり、少しアップダウンを繰り返すと、矢筈岳山頂に着きました。
その山頂からの展望はあまり良くはありませんでしたが、それでも白浜方面や旧美山村の初湯川方面を眺めることができました。
また、その山頂の前後では、多少なりともシャクナゲやツツジ(名前は分かりません)が綺麗に咲いていました。
私としては、同じルートで戻るのでなく、できれば周回したい性分なので、急な下りや長い林道歩きになることは予想していたものの、小谷峠方面に下ることにしました。
結果は、予想していたとおりであって、選択を誤ったかなと思いました。でも、途中で、綺麗な花を見ることができたり、城跡があったりしたので、まあ良かったかなとは思いました。それにしても、滑りやすい急な下りでしたし、退屈な林道歩きでした。
【コースタイム】小釜本橋南詰08:05 08:40鷲の川の滝 09:15矢筈岳登山口(小休憩)09:25 10:50矢筈岳山頂(昼食・写真撮影)11:35 12:40小谷峠(小休憩)12:50 14:15出発地点
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関東の友人を奥秩父の名渓・竜喰谷に案内しました。新緑+滝の美しさが際立つ谷でした。2000mの稜線から発する水は冷たく痛いほど。それでもすべてが楽しく、良き山行となりました。詳しくは山行報告をご覧ください。
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大峰の白子谷横の西側尾根に登りに行って来ました。
182番ポスト横の橋から入山
直ぐに沢を渡り適当に斜面を取り継ぎ尾根へ
尾根筋を外さず120分程の急登を経て迷い岳へ
相変わらず直下は広尾根で分かりにい迷ヶ岳山頂へ
直ぐ双門ルート方面へ降下し巌双門へ
巌双門で小休憩し折り返す
迷ヶ岳直下をトサカ尾根方面にトラバースし元来た尾根筋に合流
そして下山。
4月16日
くおん、太鼓腹、たの、チビ、けん、みかが4~8歳の子供3人を連れて生石山をのんびり登りました.子供達は直登コースの登りで少し苦戦するも,何とか自力で登りきりました.先に出発した柚、ヒロと山の家おいしで合流し、笠石の近くで昼食を食べました.子供達は登りの疲れも忘れて笠石登りに夢中.下りも快調でした.少しでも山登りが楽しいと思ってくれていたらいいな.
9:00生石登山者駐車場~10:00大観寺~10:35不動辻~11:00竜王水~12:05笠岩~(昼食)
~13:15笠石にて昼食~13:40竜王水~13:55不動辻~14:10大観寺~15:05生石登山者駐車場
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太鼓腹とチビは、笠石で本隊と別れて、生石山山頂、生石神社、そして、道路工事現場を経由して、桜の小径を下山しました。工事現場はお休みでした。なお、その工事現場手前の山道で迷いそうになりました。
【コースタイム】笠石13:00~13:15生石ヶ峰~13:30生石神社~14:00旧札立峠~14:10工事現場~15:10小川宮~15:15駐車場
記:太鼓腹
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