山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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10月8日、三伏峠でテント泊して烏帽子岳(2,728m)に登り、時々ガスがとれて姿を見せる塩見岳(山頂部は雲に覆われたまま)を眺めました。
翌9日は、午後から天気が崩れるとの情報を得たので、午前3時30分にテント場を出発し、十三夜の月を背に三伏山・本谷山の稜線を歩いて塩見小屋に、さらに岩とザレの急坂を登って塩見岳山頂にたどり着くと、目の前に富士山、見渡すと南アルプス北部の間ノ岳や甲斐駒ヶ岳・仙丈岳、北岳もチラッと南アルプス北部と南部の山々、それに北アルプス・中央アルプス、八ヶ岳など350度の絶景を見ることができました。
これで雨男の異名は払拭されるかと思いきや、下山した午後4時の2時間前から雨になりました。
10月16日(日)、月例山行として、近露王子から発心門王子までの熊野古道を歩きました。
メンバーは、太鼓腹(CL)、くおん、ハッピー、柚、ひろ、くに、たの一家
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←烏帽子岩に上がる梯子 ↓烏帽子岩にて |
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思っていた以上に、登りごたえのある烏帽子山でした。太鼓腹CL、柚&ヒロ、kuniの4名、南紀方面に各々前泊して大門坂駐車場から8時スタート。展望のない登りだが大杭峠からアップダウンを繰り返し、山頂に近づくと大岩が何度か現れ面白くなる。山頂を少し過ぎた烏帽子岩で昼休憩し、眺望を楽しんで16:30下山しました。
更新日:2022-11-08 03:18 kuniけん、みか、7歳の娘、4歳の息子で御在所岳に挑戦しました。
朝4時に寝てる子供を車に放り込んで出発。着いた時は道もまだ雨で濡れており、頂上は雲の中でした。
御在所岳は最初から岩が多いので、子供達は楽しそうに登りはじめました。途中、転がりそうな大岩を木で支えるのに大喜びでした。ところどころでロープウェイが見える度に、あれに乗れるんだ!と意気揚々と登ってくれました。
キレットも怖がることはありませんでしたが、ゆっくりだったので、だんだん人が増えてきました。鎖の多い8合目辺りでは渋滞に巻き込まれたり、渋滞をつくったり。。。それでも気合いで山上公園に到着。天気も良くなり景色もとてもきれいでした。
子供達の目的は山の上で食べるお昼とロープウェイ。山の頂上には興味がありませんでした。お昼を食べた後は、山頂に行くことなく、念願のロープウェイに乗って下りました。
子供達は岩の多い御在所岳がとても気に入ったみたいでした。今度は山頂まで行こうね。
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7:30中道駐車場~8:00中道登山口~オバレ石~地蔵石~キレット~12:00山上公園
山上公園駅~(ロープウェイにて下山)~14:00湯の山温泉駅
更新日:2022-10-29 20:23![]() |
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1日目-上高地〜水俣乗越〜北鎌沢出合手前で幕営
2日目-北鎌沢〜コル〜独標北西壁中腹テラスにて幕営
3日目-独標からほぼ稜線トップにて北鎌平〜穂先を経て肩の小屋にて幕営
4日目-肩の小屋から槍沢を経て上高地に下山
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YUとKikiの二人で、
タイタンへクライミングトレーニングに行ってきました。
リード5本とボルダリングを楽しみました。
5.9、5.10a、5.10b、5.10c、5.11aにトライしました。
Kikiは、その前にランニングで汗を流し身体の調整をしました。
8km(ペース6分29秒/1km)
和歌山ジャズマラソンのコースを試走してみました。
ランニングアプリ「TATTA」の計測では、21.3km、タイム2時間27分24秒、1kmを6分55秒のペースです。
70歳になって初めてのハーフマラソンを楽しみましたので、記録をとりました。
和歌山市役所前をスタートして朝ドラ「カムカムエウ”リバディ」のロケ地になったマリーナシティまでのコースです。
ドラマの中の虚無蔵さんの名言「日々鍛錬し、いつ来るともわからなぬ機会に備えよ!」は心に響きました。
もう少し頑張りたいですね!
更新日:2022-10-10 19:18 Kiki
熊渡を7時、国道を大川口まで6kmをラン
大川口からバリゴヤノ頭〜稲村ヶ岳〜クロモジ尾〜白倉谷〜熊渡を14時
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行楽日和の日曜、友人と2人で天見駅(南海線)から岩湧山の周回コースを歩いてきました。登山口まで2時間は舗装路のウォーキング。里の風景、秋の花々に癒されました。秋海棠がとってもキレイ。山頂のススキも全盛にはまだ早いけど十分楽しめた。順調に歩いてたのに、途中でサングラスを落として取りに戻り、1時間のロス。さらに三合目を過ぎた分岐で道間違えて20分ロス。でも、おかげで葛城修験道の第17経塚を拝めたし、沢山歩けて良かったなぁ〜(負け惜しみ⁈) 気持ちの良いハイキングでした。
天見駅(8:10)〜四季彩館(10:15-10:35)〜[いわわきの道]〜経塚山(11:25)〜東峰(11:40)〜岩湧山(11:50-12:20)〜経塚山(12:45)〜根古峰の手前(13:15)…サングラス回収(13:45)…〜根古峰(14:25)〜岩湧山3合目(15:05-15:15) 〜第17経塚(15:20)〜天見駅(16:30)
更新日:2022-10-05 06:21 kuni9月24、25日。
フォレスト一行の他に、もう2人の姿が白馬岳ありましたとさ。
名はYU、オータム。
2人は25日夜明けとともに山荘を後にし、
唐松岳方向を目指す。
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抜群の秋晴れ。
気持ちいい朝日を全身に浴びながら、久々に快晴の下を歩けたオータムは少し嬉しそう。
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緩やかな稜線歩きを楽しみながら2人は関門の「不帰嶮」に差し掛かる。
岩を境に、南側と北側で気温と風の条件がガラッと変わり、気が引き締まる。
「不帰」の名前に少し緊張していた2人だが、なんとか無事に帰ってくることができた。
日頃の鍛錬の成果が出ているのでしょうか、YUは終始余裕の表情だった。
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八方尾根下山の道中は、下から上がってくる登山客の多さに、改めて白馬・北アルプスの人気ぶりを感じたのであった。
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更新日:2022-09-28 01:21 オータム
9月24・25日 とある場所へ行ってきました。
メンバーはバンブー、くに、太鼓腹、フォレストです。
槍と小槍のような山がありました。
雪もありました。
アルペンホルンのお迎えもありました。
ちうことは ここはアルプス?
すぐ わかってしまうのかな。
槍と小槍
クレバスに注意
深さは7mほど
さあ チーズフォンデュー を食べに行こう
更新日:2022-09-26 20:05 フォレスト![]() |
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やっと晴れてくれた連休最終日、薊岳に行くことにした。メンバーは柚、ヒロ、とん、しん、紫の5人。
明神方面は行く人も多いけど薊はそれよりは少ない目。明神の駐車場に停めて薊岳と明神方面両方行ければいいなということで、石ノ平沢東の尾根を上って、明神駐車場に下ってくる尾根ルートで行くことにした。最初の取り付きは石ノ平沢を渡っていかなければならず、最近の大雨で沢の水量が多く徒渉を思案したが、しんさんのヘルプもありまずは出発。最初のいきなりの急勾配、ホールドもなく滑り落ちないないように這うように上る。植林の中落ちた枝でルートもわかりにくい急勾配が続き、途中2カ所くらい岩場もあり稜線に上がるのに3時間くらいかかった。
お昼休憩の後、薊岳山頂へ。紫さん達は2週間くらい前にも上っているが柚とヒロは久しぶり。下りは2週間前に紫さんたちが上った道をきょうは下ることにした。ここも急勾配ではあるが至る所にテープ印があり下の方は葛籠折れとなり後半は歩きやすい道ではあった。最後は鉄の梯子で林道に下りる。景色はないが急勾配で効率の良い道という印象。歩くのは面白かった。稜線上では2組の人と出会ったのみ、上り下りの道で出会った人は誰もいなかった。明神の駐車場は今日も満杯だったようだが、ほとんど明神、檜塚、国見方面行きだろうか、薊へは少ないようだった。この5人での山行は久しぶり、楽しい山行だった。
更新日:2022-09-26 16:49 柚山上が岳 (1719m)
CL nori ハッピー 天気 晴れ
ここ最近は山へ行けなくて久し振りに行ける修行の山、山上が岳に登ってきました。
清浄大橋近くの大橋茶屋の近くに車を止めて女人結界門から登り始める。
今でも女人禁制を守り門から先は女性は立ち入り禁止されています。
山には修験道の大峰山寺、行場、鎖場があり参拝登山が行われている。
登山道では時折、山伏姿の修験者と出くわす。
私も一度、西の覗きや幾つかの行場を経験しました。
登山道も歩きやすく修験者や登山者もそこそこ登っていました。
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頂上のお花畑(花は無し)は笹原が広がり展望は良く稲村が岳、大普賢、八経ヶ岳等大峰の雄大
な山並みが望めました。
山風景を見ながらゆっくりと昼食を摂り大峰山寺でお参りして来た道を下山しました。
天気も良くて良いトレーニングになりました。
行程 清浄大橋 ~ 洞辻茶屋 ~ 西の覗き ~ 山上が岳 ~ 洞辻茶屋 ~ 清浄大橋
8時40分 10時40分 11時35分 12時00分 13時35分 15時20分
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更新日:2022-09-15 18:10 nori
BSやまと尼寺精進日記で紹介されていた音羽山観音寺に行きたくて音羽三山のハイキングを計画しました。メンバーは柚、ひろの2名。
観音寺は綺麗に手入れされていて等身大の住職さんがお出迎えしてくれました。音羽山へは万葉展望台を経由してきつい上りが続きました。音羽山、経ヶ塚山、熊が岳と険しい上り下りが続き大峠から不動滝方面へ下りました。稜線は立ち止まれば涼しい風が吹いていて気持ちよかったの ですが、最後の里歩きは暑かったです。ミーンミーン蝉の声に励まされました。
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更新日:2022-09-15 15:34 柚
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9月12日(月)CLしん、とん、紫の三人
薊岳は大又からか、明神からか、ちょっと私にはハードルが高くなっていた。 最近薊に直接あがる(70m位下だけど)近道を歩く方が多いように気になっていた。 駐車場から周回できるので、何とか歩けるかと行ってきた。 何年ぶりだろう?駐車場も崩壊で狭くなっていて、お休みは車があふれるように書いていたので、平日の晴れを狙ってだ。
朝、京奈和走ると山は雲がかかりわるい。 登山口は階段があるのですぐわかった。全般に前半が急傾斜でわるいけど、効率の良い道だった。標高があがるに植生が変わっていくのが面白い。一箇所下ばかり見て歩いていると、トラバースになり、道が悪くなったので、戻ると分岐に大きな木株があり、赤いテープを巻いてくれていたのに見落とした。 あとは間違うような所も無く、後半は歩きやすくなる。薊の稜線に出てほっとする。まあ、何とか薊まで行けるかな?
お昼を山頂に行って少し戻ったところで食べる。今日はおにぎり持参。 昔石が平谷を遡行したときは、大又に戻ったけれど、新しい道ができているようだ。ここからなら、遡行して車取りに行かなくてもいいな。でも二度目の石が平ら谷は伐採され倒木で大変だった。(ヤマップに乗っている点線の道のことで、今回のは違う)
明神平を楽しみに稜線歩きするが、きのこが一杯。私色の綺麗な紫、ナメコのようなのが一杯、大きなキノコがきに咲いたように生えていた。あとは赤いキノコ、手の指のような毒々しいのはもしかしてカエンタケ?触ると火傷したようになると聞いていたから、帰って検索してみたらやはりそうみたい。ナラ枯れしたところに生えると聞くけど、どうかな?
明神平まで案外遠かった、登りも結構、標高見たら前山も薊も変らない。しんどい筈。あとは下りばかりと、懐かしい明神平を見下ろしながら帰りを急ぐ。真冬に何度きたかな?綺麗な樹氷を思い出す。 疲れた足には下りもきつい、渡渉も何度か出てきたので、もういい加減お疲れ・・・。最後の林道では、足が痛くなってしまう。
久し振りの7時間、普通の人なら、明神から国見、伊勢辻回って駐車場に降りれば林道はパス。早い人なら、大又から全部周回できるのかな?私には林道歩きは避けられない。でも、車を取りに行かずに済んだので満足。 3人合わせて223歳、ロートル頑張りすぎ・・・。
更新日:2022-09-14 22:26 紫9月11日 たの、バンブー、YU、フォレストの4名で黒蔵谷へ行ってきました。
和歌山県で唯一 日本百名谷に登録されている谷。
長い時間で磨きこまれた芸術的なゴルジュと 澄み切った水と 豊かな自然。
時間のたつのも忘れて 泳いで 登って を楽しみました。
ちょうどいい程度に楽しませていただき 2時頃余裕で下山を始めたのですが、杣道にいくつかのトリックがありまして思わぬ緊張感を味わわせてしまいました。
皆さんには残業させましたが、これも自然の中での遊びですのでその場の判断でスマートにこなしていきましょう。
夕方まで歩いてよく見えなかったからかもしれませんが 皆さまヒルを持ち帰られたようで、杣道のトンネルで蝙蝠100匹ほどと出会ったことと併せて 自然豊かな場所であるということを実感しました。
作戦タイム
青は行け 赤は止まれ 黄(カメラマン)は注意
じゃ黒(真ん中)は ❓ ➱ (答)ルール無用
下流部の核心 アユ返しの滝 登ったのは黄ヘル(真ん中)
職人がノミで削ったような芸術的なすり鉢状 (アユ返しの滝)
進む かがりび艦隊
静かな 黒蔵的な景色
やさしそうに見えて実は曲者
我々の行く手を阻んだ アンダーガバの滝
黒ヘルがトップで通過するが ロープをたらされても後続が登れなかった
やっぱ ルール無用(黒ヘル)は だれにも止められないか
(ここで遡行を打ち切り)
実はこの先は コウモリの巣窟なのを知らない赤ヘル
更新日:2022-09-12 21:27 フォレスト2022年8月22日の平日に次男とともに、立山に登ってきました。
次男が眺望の良い稜線歩きをしたいと言ったことから、前夜和歌山発で行きました。
室堂に着いたときは、最高の天気だと思い、連れてきて良かったなと思いました。
しかし、雷鳥沢を過ぎるころから、山頂部がガスで覆われるようになりました。
何とか真砂岳に登りつめると、稜線はガスで覆われたり、一瞬近くの山頂や谷間の氷河が見えるものの、期待していた眺望を眺めることができませんでした。
ただ、このような天気でしたから、ライチョウに出会えたのは良かったです。
雄山は、登拝料700円を払わないといけないようだったので、その山頂はパスしました。
そして、一の越まで下りて、さらに浄土山を経由して室堂に下りる計画でしたが、一の越から登り始めてすぐに雨が降り始め、山頂が雲に覆われていて、眺望は期待できないと思ったので、一の越から室堂に下りました。
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日本水準原点 |
![]() 電子基準点 |
私たちが登山する時に欠かすことのできないデータ、標高やGPSの位置情報の基準点となる施設を見学し、東京23区の最高峰「愛宕山」標高 25.7mに登ってきました。
皇居周回コースと組み合わせて、13.2kmの楽しいランニングができました。
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愛宕神社
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![]() 愛宕山の三角点 登頂! |
更新日:2022-08-30 22:12 Kiki
明るい河原の前に エメラルドグリーンの水を静かにたたえた不動滝ゴルジュの入口。
その奥は5mほどの滝から落ちた水が 静かに 渦巻いている。
あたりを支配する 不気味な静けさ。
しかし ここへ来たら行くしかない。
覚悟を決めて泳ぎだす。
爺や2人 と 若武者2人。
8月28日(日)の出来事。
更新日:2022-08-29 06:36 フォレストソロで笠ヶ岳へ日帰りで行ってきました。
最高の天気に恵まれ、最高の景色を見ることができました。
焼岳、穂高、槍、たぶん立山、日本海、富士山、他にもいろいろ。
笠ヶ岳山頂から360度見渡せるものほとんど見ることができたのではないかと。
弓折乗越までの稜線も綺麗で、ライチョウもお出迎えしてくれました。
ただこの稜線は這松が多かったです。
小池新道でクマの目撃が多発していると聞いて、警戒していましたが、
他の登山者も多く、鈴の音がよく鳴っていたので、少し安心できました。
また行くなら鏡平小屋名物のかき氷やコーヒーフロート、わさび平小屋名物のそうめんが食べたいです。
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更新日:2022-08-21 20:47 yu
お盆の休み、涼しいところを求めて北八ヶ岳に行ってきました。メンバーは柚、ヒロ2人
8月10日夜発、11日は車山高原から八島湿原を歩きました。車山高原駐車場から出発、見渡す限りのなだらかな草原、車山山頂、蝶々深山、物見岩と夏空の下気持ちよく歩きました。広大な八島湿原は満開とはいきませんでしたがシシウド、ヤナギラン、ハクサンフウロ、オニユリを楽しむことができました。
コースタイム:7:45車山スキー場駐車場・・9:15車山山頂・・10:10蝶々深山・・11:20八島湿原・・12:30ヒュッテ御射山・・
14:00車山肩駐車場・・14:20車山乗越・・15:05車山スキー場駐車場
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12日は曇り~霧雨の中の登山となりました。女神茶屋から歩き始め、笹原の道、北八らしい苔むす岩の登り、など緩急を繰り返して、森林限界を過ぎてゴツゴツした大きな岩場となりますが、この日は森林限界を越えると凄い強風となりこの変わりようには驚きました。風が強くて岩場で思い切り緊張しました。元の北八らしい岩場に戻ったときはホッとしました。雪の時にも同じコースを歩いたことはありましたが、岩が雪に隠れる方がずっと歩きやすかったです。雪のない時の蓼科山を体験できてよかったです。
コースタイム:5:35女神茶屋駐車場・・8:40森林限界・・9:00蓼科山山頂・・12:45女神茶屋駐車場
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お盆に予定していた南アルプスのテント縦走を悪天候で諦めた後、代替案は天気とコロナ事情で二転、三転。最終的に御嶽山の前夜発日帰りと決まったが、さらに台風発生で当日になって急遽1日前倒しとなる。でもまぁそのお陰で、山の日に最高の景色を楽しむことができました。翌日は朝から雨だったようで、天候不順の合間の貴重な晴れの日に行けて良かったです。
太鼓腹CLとkuni
更新日:2022-08-14 03:01 kuni
日本三大急登の中でも2400mの高低差を誇る黒戸尾根へ。昔からの憧れのルートで、今回はじめて挑戦しました。4時20分に歩き始めて、9時20分に山頂。下りはバテバテ&水不足になりながらも13時50分に降りてこれました。山頂ではライチョウがお出迎え。スケール、景色、変化、歴史、何をとっても一級のルートで、最高の山行でした。バテない体力をつけ、またトライしたいと思います。同行者のT君(会員外)にも感謝です。
更新日:2022-08-12 07:36 たの
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もしや ここは天国では
シュワシュワのブルーサイダー
大岩を背負う
前鬼川の一跨ぎ
一跨ぎを飛ぶ
8月7日 前鬼川の水と戯れて来ました。メンバーは太鼓腹、たの、フォレストの3名です。
前鬼口から前鬼川を遡上し垢離取り場までシュワシュワのブルーサイダーのような水に遊んでもらいました。癒しの滑床と澄み切った水に浸り、普段は煩悩の多い我々も清らかに生まれ変わったかのようでした。
大岩を背負う者から、前鬼川を一跨ぎする者などそれぞれに楽しませていただきました。
中でも圧巻は三重の滝の支流との合流点では 冷たい伏流水の為か 発生した霧が太陽光線を浮き上がらせ
もしや ここは天国では と思った私達でした。
大学時代の友人と年に一回くらいしか行かない登山をしてきました。
これで第3回目になります。去年は鈴鹿山脈の鎌ヶ岳でしたので、
今回も楽しく景色のいい金勝アルプスを選びました。
友達の登山力向上のために少し距離を歩こうと思いましたが、
暑いし面倒くさくなったので、ピークハントをやめて、天狗岩をはじめ
楽しい所だけ行き、ゆっくりとハイキングしてきました。
ボルダリングできそうな岩が山の上にたくさんあり、岩登りも少し楽しみました。
天狗岩周辺にはクライミング用の支点があり、おそらく登られているのだと思います。
街並み、琵琶湖が一望できて、見どころ歩きどころ満載な山なだけに
人気があり、大勢の登山者で賑わっていました。
標高差もなく、ちょっとした岩歩き、沢歩きが出来て、誰にでも楽しく登れる山でした。
更新日:2022-08-04 21:11 YU
KikiとYuが念願の錫杖岳前衛壁左方カンテをクライミングしてきました。
お天気は気をもみましたが、雲一つない夏晴れと思いきや、お昼過ぎに夕立があり、岩が濡れ少し焦りました。
私は、17年前に一度登っていますが、ナチュラルプロテクション(NP)のルートとして生まれ変わり、ランニングビレイ用の残置ボルトやハーケンがなくなっているので、以前よりグレードがあがっている感があります。
夜明けとともに出発し、日が暮れてヘッドランプのお世話になり、15時間49分の山行でした。
若いYU君がパートナーであってこそ、成し遂げられた完登と思います。
次は何処を登ろうと思いを巡らせながら、下山しました。
更新日:2022-08-02 21:59 Kiki
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7月31日(日)に日本百名山の高妻山に一人で登ってきました。
晴れの天気予報だったのですが、途中から山頂にガスが覆い始めて、山頂に立ったときには周りは真っ白で、下山途中からは雨がぱらつき始めました。
一不動までは沢沿いを登り、途中、氷清水で冷たくおいしい水を飲み、その後、五地蔵山までは多少のアップダウンはあったものの、楽しいものでした。
しかし、六弥勒を過ぎた後は、アップダウンが大きくなり、また、九勢至を過ぎた後の山頂下の300mの急登はかなりきついものでした。
さらに、六弥勒からの下りは、ぬかるんだ土の急坂だったため滑りやすかったり、長くて辛い面白みのないものでした。そんな中、前方約10mのところを熊が走って横切ったときには突然のことでびっくりしました。
更新日:2022-08-02 12:02 太鼓腹
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7月28日夜発出発で尾瀬方面の予定を変更してテン泊で白山へ
市ノ瀬駐車場へ2時到着する。しばし仮眠して5時起床して腹ごしらえして準備を整え、乗り合いバスで別当出合登山口へ到着し
早速登山開始する。久し振りのテント泊装備で重量を感じながら登る。重いので花を愛でながらゆっくりの山行です。
天気が良く日本有数の花の山と知られる白山の花々を観察出来て最高でした。南竜テント場周辺は花々が咲き誇り
環境の良い場所でした。トイレも綺麗で水洗便所でした。
山頂からは北アルプスも一望でき絶景を堪能し、お池めぐりコースも素晴らしく周辺に見える剣ヶ峰や大汝峰等眺め、
高山植物が咲き乱れ最高の季節で時期が良かったです。
しかし連絡の不徹底で問題もあり反省もする山行でした。
更新日:2022-08-01 15:03 nori