山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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一般参加歓迎のお花見ハイキング
会員+一般の方々も来てくださり、20人近い人数で桜のなかの山歩きでした。
桜餅のオマケあり!
紀三井寺駅9:00集合、あちこち周遊して15:00下山の予定でしたが、曇り時々雨のなかお昼時からはしとしとの雨になり、予定コースを短縮して観光道で13:30下山となりました。今日は雨男の勝ちかな?
濡れた桜も素敵だったけれど、皆さん風邪引かれませんように!
紀三井寺駅(9:00集合)〜正行寺(9:20)〜高皇神社(9:30)〜一本松(9:40)〜廣原の鉄塔(10:30)〜符の谷池(10:50-11:00)〜マリーナ台(11:40)〜見晴台〜名草山山頂(12:05-12:45)〜紀三井寺(13:30)解散
更新日:2022-04-03 18:24 kuni
3月17日(日)に、日本スポーツクライミング協会主催の「第4回きのくにトレッキング/少年少女登山教室が開催されました。
今年は、加太の高森山と四国山を経て、葛城修験第二経塚を訪れるコースです。
山岳会和歌山かがりびは、14名+子供2人で運営役員として参加し活躍しました。
参加者は、約100人で総勢約130人、高年齢者から少年少女まで、さくらも咲き始め、心地よく、楽しく歩くあるく、満足の1日でした。
4月3日(日)に予定している名草山周辺でのお花見ハイキングは、予定通り実施いたします。
午前9時に紀三井寺駅東口に集合してください。
天気は、午後から雨だった予想も日中は曇り空の予想に変わりました。
しかし、途中で雨が降ってくるかもしれないので、雨具の用意は忘れずに。
また、天気次第ではコースの変更や途中で引き返すこともありますので、あらかじめご了承願います。
最近、寒かったおかげで、桜の花は満開状態のままのようであり、お花見ハイキングにふさわしいお土産が出るかもしれませんので、お楽しみに。
ご連絡は、太鼓腹まで(090-8570-4572)
「山岳会 和歌山かがりび」主催で
名草山・符ノ谷池周回のお花見ハイキングを開催します。
4月3日(日)午前9時 紀三井寺駅東口 集合
午後3時 解散予定
【コース・行動予定】
紀三井寺駅09:10出発 → 09:40一本松広場 → 10:30鉄塔 → 10:45符ノ谷池 → 11:45マリーナ台 → 12:15名草山山頂(昼食)12:45 → 13:45中言神社 → 14:15一本松広場 (観音道) 14:45紀三井寺 → 15:00紀三井寺駅
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※ 日帰りハイキングができる健康な人が対象です。
名草山の標高は228mですが、登ったり下ったりします。
なお、エスケープルート(少し楽な近道)があります。
※ 参加無料。
※ 一般参加の方は、各自傷害保険等に加入しておいてください。
※ 参加を希望される方は、下記メールアドレスあてに
氏名、住所、電話番号、性別、年齢
を記入して申し込んでください。
✉kawabata10416@gmail.com
※ 持ち物:弁当、飲み物、雨具等
ハイキング装備:ザック、帽子、滑りにくい靴
※ 雨天中止。
中止の場合は、当日の午前7時30分までに「山岳会 和歌山かがりび」のホームページでお知らせします。
コース図
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大山北壁弥山尾根西稜に行ってきました。
厳しい大山の気候を考えると、春の雰囲気が感じられる3月初旬がいいと計画しました。
メンバーは、バンブーとKiki!
今年は、例年よりかなり積雪が多く、こんなにはいらないと思いました。
当日の朝はホワイトアウトで視界不良、アプローチの斜面では引き返してくるパーティもいました。
幸い気温は暖かかったので、とにかく取付きに向けて登りました。
昨年は、もっとひどいホワイトアウトで寒かったですが、ここまでは来ています。
取付きからは、先行パーティとともにクライミング開始、濃霧の中でしたが完登しました。
途中、私たちは、スタカットやコンテニアンス、それにロープワークの実践練習をしたりしてクライミングを楽しみました。
頂上付近は、大勢の登山者で賑わっていましたし、下山途中で大山北壁の姿も見ることができました。
今回のクライミングで、「大山」の魅力と怖さを少しだけ理解できたように思います。
更新日:2022-03-13 19:57 Kiki
3月6日、雪山も最後かと大峰山系、天女の頂に行ってきました。メンバーは柚、ハッピー、ヒロの3名。
この日は寒くなるとの天気予報がありましたが、こんなにも寒いとは・・前日までのお天気とは打って変わって冷たい西風がこたえました。天川村役場から歩き始め、下の方は融けた雪が堅ーく凍ってアイゼンも刺さらないほど。林道出合いくらいからは本格的に寒くなり、栃尾辻からはさらに一段寒くなりお蔭で天女の舞付近は樹氷も綺麗!きょうは水墨画の世界でした。この付近は台地状となっており、寒くて樹氷がきれいな場所で天女の舞の名前の由来なんだなと思いました。きょうは寒くて天女にすぐ追い返されてしまいました。
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2月26日前夜発でバンブー YU オータム3人で伊吹山に行ってきました
1時に上野登山口の駐車場に着いて寝酒のワインを飲み車中泊
7時半に快晴の中スタート まずまずのペースで9時半避難小屋 さすがに人気の伊吹山
スキー スノーボード そり 色んな道具を持った人が数珠つなぎで登ていました
登りもだんだん急になってきて バンブーペースダウン 2人より 30分遅れて
頂上に到着 YUと オータムは 雪のテーブルと椅子作りの最中
3人で頂上で写真を撮り お楽しみのもつ鍋(YU料理長)快晴の青空と白い雪の中 もつ鍋と
締めのらーめん 最高でした 下りシリセイドーを楽しみながら 駐車場へ 次回は簡易そり持参
モンスターは見えなかったですが 楽しい ちょっとしんどい山行でした。
更新日:2022-03-02 20:33
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2/23天気の良い祝日に、名草山を周遊。各自ルートは自由で、私はみか&けんファミリー、たのファミリー、竈山神社から登ってきた柚さんとともに、中言神社から出発。途中で太鼓腹さんも竈山神社から追いついてきて、皆で一本松広場に着くと、紀三井寺からきた紫&とんさんと首尾良く合流できた。
各コースを熟知している紫さんの采配で、紀三井寺へ向かう観音道をいく。2ファミリー&とんさんは、途中から観光道へ。ちょうど、内原から登ってきたしんさんが上から下りてきて、皆を引率してくれました。紫、柚、太鼓腹、私の4人はそのまま墓地を通過して、弁財天のある紀三井寺ルートを登る。観光道に出たらタイミングよく皆と出会い、全員で一緒に登頂しました。寒い中、小さい子達も全部自分で歩いたのはさすが!
ランチのあとは中言神社へ戻る2ファミリーと別れ、見晴台→マリーナ台→内原神社へ下山。少し寄り道してしん&紫さん丹精の花畑を見学したあと、舗装路を歩いて再び山に入り、角谷池から符ノ谷ライン、廣原一本松ルートで一本松に帰ってきた。
ここでしん&紫、とんさんとお別れ。坊主山第二休憩所を過ぎたところで竈山神社へ下りる太鼓腹さんとも別れ、柚さんと2人で中言神社北側ルートを下山。最後に中言神社の脇を少し登って大池を見ながら休憩し、車に戻ったら15:20でした。満喫〜!
中言神社(9:35)…中言神社南側ルート…一本松(10:00-10:30)…名草山山頂(11:10-12:10) …ファミリーとお別れ…見晴台…マリーナ台…内原神社(12:45)…畑見学…角谷池(13:20)…符ノ谷ライン…廣原一本松ルート…一本松(14:30)…中言神社北側ルート…中言神社(15:00)
更新日:2022-02-26 22:18 kuni横谷の奥立岩でアイゼントレーニングをしました。
冬場は、アイゼンを履いて、手袋をして、さらにピッケルとバイルを持ってクライミングをするので、良く練習をして慣れておくことが必要です。
ロープは、アイゼンで踏むことがないように注意して、スムーズに操作しなければなりません。
アイゼンが岩にあたる感触、出っ歯の部分で立つ感覚は、良く練習しないとつかめません。
当日は、ポカポカ陽気で身体が良く動き、楽しく充実したクライミングを楽しみました。
メンバーは、Kikiとバンブーの2名です。
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久しぶりの同級生3人組。
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メンバーはバンブー(CL)、kiki、YU、オータム、kuniの5名。6:00集合→2台に分乗、和歌山南IC(6:10)…京奈和自動車道…たかすみ温泉登山口(8:00)着。ところが駐車場が9:00オープンとのことで入れず、1時間待つのもなー…と杉谷登山口へ変更。登山口すぐの適地は5台ほどで満杯だったが、少し離れた路側に止められた。
高見登山口(8:50)〜小峠(9:40)〜杉谷平野分岐(10:00-10:20)〜高見山(11:00-11:50)〜《雪上訓練》(11:55〜12:40)〜杉谷平野分岐(13:00-13:15)〜小峠(13:30)〜高見登山口(14:15)
霧氷は殆どなくて、13時頃から予報通り雨になるが、午前中は何とか天気ももってくれて強風も吹かず。山頂から少し下った所で雪上訓練を大いに楽しんだのでした。
更新日:2022-01-24 20:03 kuni![]() |
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4年位前、この連休に渋温泉から黒百合ヒュッテ経由で天狗岳に日帰りで行ったが、東天狗だけで時間切れになってしまった。今回は唐沢鉱泉から西天狗、東天狗、黒百合ヒュッテと日帰り周回予定で、唐沢鉱泉からまず西天狗を目指した。1月9日、メンバーは柚、ヒロの2人。
唐沢鉱泉は初めてで、雪道を駐車場までの道のり本日一番緊張。予定どおりに7時前に到着し歩き始める。マイナス7℃。なので雪はサラサラ。最初はつづら折れの道で分岐まではノーアイゼン。展望台が2つあると聞いていたが、初めは名も無い展望台、その後第1、第2と続きもう樹林帯を抜けるのかと思ってもなかなか、最後の上りにかかった時はまだ11時になっていなかったので、黒百合ヒュッテまで行ける!と気力も時間もあったのに、約150mの急登、風、寒さに体力を使い切って、西天狗山頂から東天狗の上りとその先の道のりを見ると、黒百合ヒュッテは私の心の中ではより遠く、周回は断念。下りは早い!スタコラサッサ降りて樹林帯に入ってすぐの広いところでお昼休憩。樹林帯を出る前にもう一回休憩を取っておけば結果は違っていたかななど思うが、結局体力不足。帰りはゆっくり写真を撮りながら楽しく歩いた。このコースは行ったことがなかったので今回選択したが周回するなら黒百合ヒュッテ側から回ったほうが行きやすいかとも思う。
更新日:2022-01-15 16:59 柚![]() |
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成人の日の連休を利用して北八ヶ岳に行ってきました。メンバーは柚、ヒロの2人。
7日夜発で諏訪SAに車中泊。8日はピラタスロープーウエーを利用して坪庭から雨池までスノーシューで歩いてきました。サラサラパウダースノーで気持ちよい雪。雨池はしっかり凍って雪もふかふか。割れるような氷ではなく安心して池の真ん中を歩く。柚のMSRのスノーシューは重くて疲れるので、ロープーウエー駅近くでヒロのアトラスのスノーシューと交換。私にはこっちの方が軽くて歩きやすかった。お天気にも恵まれてフワフワ雪の上を歩き回れて気持ちよかったでーす。
更新日:2022-01-15 16:18 柚![]() |
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参加者は、けん(リーダー)、ハッピー(サブリーダー)、くに、nori,太鼓腹、そして、7歳の女の子でした。
【コースタイムなど】
和歌山05:30発
御幸橋駐車場08:50 09:30ヒミズ谷出合小屋09:40 10:20三合目10:40 11:00五合目小屋11:10 11:30七合目行者コバ11:40 12:15綿向山山頂(昼食)12:50 13:45五合目小屋14:00 15:30御幸橋駐車場
令和4年(2022年)の新春登山(例会)は、綿向山でした。
今回は、年末からの寒波襲来により御幸橋駐車場は雪に覆われていて、雪かきをして駐車スペースを確保しました。
ヒミズ谷出合小屋前からアイゼンを装着し、九十九折の道を登っていきました。七歳の女の子のペースでちょうど良かったです。
でも、その子も七合目を過ぎた後の急な坂にはかなり苦戦していました。
登り始めたころは、山頂には雲がかかっていて、途中で下りてくる人に山頂の様子を聞いても「真っ白で何も見えなかった。」とのことだったのですが、我が会のお天気おじさんのおかげで、七合目を過ぎると、日が射すようになり、山頂に着いたころには麓が見えるようになるし、樹氷が光輝き、とても綺麗な光景を堪能することができました。
そして、山頂付近で昼食を食べるときは、多少風は吹いていたものの、あまり寒さを感じることはなく、下山を始めたころには周りの山々を眺めることができました。
下山途中には、樹氷が落ちてきたり、登山道の雪もかなり溶けていて、暑ささえ感じるくらいでした。
今回は、今年のかがりびによる山行が楽しくなることを予感させるような山行となりました。リーダーとお天気おじさんに感謝です。
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2022年新年初登山は2021年を締めくくったのと同じ 護摩壇山・龍神岳・耳取山・千ノ時 スノーシューハイク
1/2 しん、とん、紫の三人
今回はとんちゃんの新しいスノーシューの試し履き・・・。
10年使ったMSRが壊れ、注文していたが、コロナ禍で輸入がなく在庫なしとのことで探し回ってモンベルのスノーシューが何とか手に入った。
軽くて、装着がしやすいということで喜んでいた。
朝日放送のアンテナ広場から耳取山まではトレースがあったが、そこから千の時まではノートレース。12月より深い雪の楽しいスノーシューハイク。喜んでいたら、足を引っかけ、転倒、雪に突っ込んで起きれなくてもがいてしまう。
千の時まで楽しくあがる。帰りの林道の雪の壁に圧倒されるが、夫がトップで行ってくれる。私はカメラマン。朝日放送のアンテナ広場からのいつもの林道も雪が多く、スノーシューの世界。
親子三人連れが龍神岳から降りてきて、林道に行きかけたが、深い雪に龍神岳に登り返そうというので、私達3人がスノーシューで歩けば、あとをくれば行けるよと進言、護摩壇駐車場手前で追いついてきて、お陰で楽できましたと喜んでいただいた。
今日は何台か4WDのジープが来ていたが入口で諦めたようだ。
樹氷は落ちてなかったけれど、スノーシューがなければ行けなかった千の時に、満足して帰る。でもみんな足はお疲れのようだ。
スカイラインも凍結したところも多く、お正月でも車が少ないので、マイペースで走れたので良かった。
更新日:2022-01-02 22:24 紫
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土日の雪の情報に、12.20月曜日しん&紫でチャンスかと護摩壇から龍神岳に行く。
高野山の大門からバイパスに入るともう路面の雪が出てきた。
龍神スカイラインはびっしり雪がついていて今シーズン初めての雪道走行。
護摩壇タワーの駐車場は二台だけ、山の中でお会いしたのは女性一人、私のスノーシューを見て、膝まで雪があったので、こんなの要りますねと言われる。楽ですかと聞かれたので、私は足があがらないので、楽なんですと答えた。
護摩壇山頂までも、もう前のように歩けないが、登ってしまえばあとは稜線。雪もスノーシューでちょうどいい。
龍神岳で若いカップルが追い付いてきたので、お互いに写真を撮り合う。私たちの半分くらいの時間で上がってきたと想像は付く。
林道に降り、お茶して今回の目的の耳取山と千の時向けて登る。耳取山も千の時も、高く見えるがスノーシューでたらたら登れてそれほどしんどくなかった。
でも、スノーシューがなかったら、私には無理、龍神岳まではなくても行けるが、千の時は必要だろう。
トレースのない、処女雪は、気持ち良かった。
帰りの林道は広場まで少し登り、林道でタワー駐車場に戻る。一台も車がなかった。
春にこの道を歩いた時から、スノーシューできたらきっと気持ちいいだろうなと思っていて、課題をこなせてよかった。
元気な人からみたら、可愛い課題だと思うけど。
家を出てから9時間、ドライブ4時間半、歩き4時間半だった。(みなさん2時間くらいで歩かれるようだ)
歩く目的だけだと遠いかもしれないけど、私達の雪道走行は楽しいものだ。
南国和歌山にこんなところがあるなんてと思われる方が多いようだ。
注意事項・スノーシューが去年ゴムの劣化で切れたので修理していた。みんな同じ時期に買っているので10年は経つので点検するように言っていた。
やはりとんちゃんのも修理不能、山の店に半月前注文したいたけど、在庫なしと連絡あり、丁度東京にいたのであちこち山の店に寄ってみた。結局一軒で一台手に入ったの送ってもらう。
聞けば在庫はみんなどこかに買い占められているようだ。コロナで部品が手に入らないようだ。輸入のはダメ、国産でなんとか間に合った。
夫のスノーシューも用意していたら切れたので、わかんのベルトを代用したら使えたので良かった。ゴムはぶちぶち切れていく。
40年前、紫のかがりび入会当時は沢登りばかり。(この組み写真はインスタグラムに投稿したもの)
大峯の三嵓の沢登りは今オオヤマレンゲが咲くところから明星ケ岳に詰めた。1984年の山頂は鬱蒼として見張らしもなく明星ケ岳の標識だけが山頂を示していた。
2007年に登った時、あまりにも白骨林となり、変っていたのに驚いた。
2015年は関東からの山仲間も合同(私は参加できず)で大日、釈迦から大普賢までの縦走途中の明星写真を写真を貰って驚いた。昔の1984年の標識が下に落ちて写っていた。あまりにも変っているけれど、同じ場所に違いない。
2021年SNSの友人に明星の写真を戴いたが、少し木が大きくなり、その中に昔の標識がまだ残っていた。
2015年には白骨林となっていたが、今は少しずつ森が再生されていくようだ。 白骨林の原因は、酸性雨?鹿の食害?台風?世代交代には違いない。
山も会もそろそろ卒業かなと思いつつ、昔を偲び、弱いながらも長く山を続けてこられ、こういう自然の変化も感じることができたのは幸せなんだと思う。この写真を撮れたのは大好きな山仲間のリレー写真なのかも・・。
何故こういうことになるのか、知りたいと山と渓谷に投書したら載せて戴いた。
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と言い出さず、元気よく登ってきました。
空気は澄み切って、高森山からの明石海峡
方面の景色は抜群でした。
目的は、葛城修験第二経塚を観に行くこと。
加太駅から深山の休暇村を通って、高森山に
登り四国山から第二経塚を見て二里ヶ浜に
下るコースです。
ゆっくり約5時間のハイキングでした。
メンバーは、Kiki,Kaze,くおんと和岳連の
メンバー3名です。
私は、アプローチでいつものように
ジョギングを約9キロ、リフレッシュ
しました。
更新日:2021-12-18 21:58 Kiki1月か2月、福井の銀杏峰にスノーシューハイキングに出かけたいと思い下見に行ってきました。柚とヒロ12月5日日帰り。
朝5時に出発4時間半くらいで大野市に到着。10時くらいに歩き始めることができました。車道には雪はなかったものの登山口からうっすら雪
が出現、予想よりもはるかに雪が多く新雪のフカフカ雪でワーイ!やったーっ!下見だけどなーと思っているとどんどん雪が深くなり今日の引き返し予想ポイント前山では50cmくらい積もっていた。前山から隣に銀杏峰が見えていたが帰りの時間もあり予定どおりここで引き返す。和歌山と日本海側の山の違いを痛感。寒波の後の晴天でこの日は楽しい山歩きになったが次回はお天気を眺めながら好条件の日を選んで山行を計画したいと思います。
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12月例会は久しぶりに大普賢〜無双洞、和佐又からの周回コース。いい天気で気温もあたたかく、小普賢から大普賢辺りで少し積雪がありましたがアイゼンも要らず。ハッピー(CL)、太鼓腹、ノリ、kuniの4名で初冬の大峰歩きをゆっくり楽しんできました。
更新日:2021-12-12 23:41 kuni![]() |
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-2021-11-27 10:20~16:30
バンブー監督 YUキャプテン オータム記録員
更新日:2021-11-30 19:51 オータム
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11月の例会は、落ち葉踏みしめ6名で京都の愛宕山を歩いてきました。登りは表参道、下りは月輪寺〜空也滝に立ち寄るコース。山頂付近は僅かに雪も残り冷えこんでいましたが、月輪寺への下りルートに入ってすぐの展望のよい所は陽当たりもよく、ゆっくり休憩。
月輪寺では紅葉がやはり見事。空也滝でも濡れた苔むす石段に散り敷く紅葉、厳かな空気に包まれ久々の京都に満足でした。
【コースタイム】
5:30紀北かつらぎPA→清滝駐車場(さくらや)7:30着。
清滝駐車場(7:45)〜水尾分かれ〜愛宕神社(10:20〜10:30)〜(お昼休憩10:40〜11:00)〜月輪寺(11:35〜11:45)〜空也滝(12:50)〜清滝駐車場(13:40)
更新日:2021-11-28 23:47 kuni![]() |
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穏やかなお天気に誘われて11/28名草山へ。
例高くなってきた高くなってきた、とん、しん、紫の3人。
流石に日曜日なので沢山のハイカーに出会う。
山頂でおにぎりタイムだけれど、ちょっと風は寒かったかな?陽だまりベンチは空かなかった。
どんぐりの帽子に可愛いデコレーション、子供と思ったけれど、子供が作るのはむり?
思いつくのが素敵・・。こういうアイデアゼロの私。
紀三井寺に直滑降、街中を歩いて畑まで戻るけれど、重要無形文化財と書かれた古民家に貼られたちらしみて、パン屋さんよと言うので入ってみたら、次から次へと若い人たち。
更新日:2021-11-28 15:31 紫に行ってきました。
今年は、総勢72名で盛況
でした。
粉河駅に集合し、粉河寺と
長田観音をめぐり、
秋の丘陵を打田駅まで
ゆったりと歩きました。
皆様お疲れ様でした。
更新日:2021-11-22 23:48 Kiki
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ずっと行きたかった蒜山三座の縦走、念願かなっていい季節に行ってこれました。メンバーはしん、紫、とん、柚、ヒロ、kuniの6名です。
道の駅蒜山高原で前夜車中&テント泊して早朝移動、中蒜山登山口駐車場に1台デポし、6名1台で下蒜山登山口の犬挟峠駐車場へ。
下蒜山頂上から2組に分かれ、紫&とんのお2人が中蒜山登山口へ下りて、上蒜山登山口まで車を回してくれたのと、前夜も先発隊でテントを張ってくれて、とっても助かりました。
朝は一時小雨で寒かったけれど、冷たい風に揺れる笹原も良かったし、途中からはスッキリと晴れて、中蒜山から高校山岳部50人の大パーティと遭遇、賑やかな蒜山でした。終盤には雪の大山も丸見え!思い描いていた通りの縦走ができ、心残りなく楽しい山行になりました。
秋の紅葉を観ながら、Kikiと YUくんパーティで、大台ケ原蒸篭嵓ブッシュマンルートをクライミングしてきました。
全部で6ピッチ、1ピッチ20mから25m、グレード5.9で核心部のハングのみ5.10Cとのことです。
各ピッチに安全なビレイポイントが設置されていて快適なルートです。
ボルダリングコースが6個積み重なったような印象でした。
少し手こずる場面がありましたが、大蛇嵓からの声援もありスリル満点を楽しみながらの登攀となりました。
当日は、お天気が回復し晴れとなり、秋の大台ケ原を楽しみました。
帰りは、久しぶりに入之波温泉にゆっくり浸かりリラックスなひと時を過ごしました。
詳細は山行記録をご覧ください。
更新日:2021-11-07 12:59 Kiki
ススキの季節、ちょっと前から葛城山に行ってみたいと思っていたけど、やっと11月3日の休日に行ってきました。
久しぶりの水越峠、やはり車は多い。長い階段の道、途中からは黄葉を楽しみながらススキの原へ。雲の流れが速く日が出たり曇ったり。日が出るとススキが輝いて綺麗!来て良かったと思う。山頂の撮影スポット赤いポストも健在。日本郵便と書いていて本当のポストなんだなと思った。山頂に着いたのが10時頃だったのでひとも少ない目でしたが、お昼を食べて展望ベンチを後にする頃には人手もどんどん増えてきていました。帰り道の天狗谷では上りの人との対向が頻繁でした。天狗谷は倒木多数、登山道も谷の右左と変わり以前に比べ荒れた感じになっています。
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太鼓腹さんの百名山紀行のお供で丹沢山へ。
雨予報のなか、前夜20:00和歌山市内を出て京奈和道〜名阪国道〜新東名を通り2:30-5:00駐車場にて仮眠後、秦野ビジターセンターから出発。
心配していた雨はお昼頃からで、塔ノ岳から丹沢山の間はしとしと雨に降られて視界もなかったが、みやま山荘に着いて午後をゆったり快適に過ごすうち夕刻には晴れ間が出た。
そして翌朝には完ぺきな富士山を拝みテンション⤴︎
蛭ヶ岳への往復はルンルンで言うこと無し。下山は塔ノ岳から堀山を通る馬鹿尾根ルートで、2日目は雨に降られず最後までいい気分でした。
【1日目】曇りのち雨、夕方から晴れ
秦野ビジターセンター・大倉バス停(6:45)〜牛首(7:10)〜三の塔(9:37-10:02)〜鳥尾山(10:35-10:50)〜塔ノ岳(12:32-12:53)〜丹沢山(13:53)みやま山荘泊
【2日目】晴れ時々曇り
みやま山荘(6:30)〜蛭ヶ岳(8:00-8:37)〜丹沢山・みやま山荘(10:05-10:18)〜塔の岳(11:12-11:40)〜堀山(13:00)〜大倉登山口・秦野ビジターセンター(14:27)
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SNSで2009年頃知り合った、ごろうさんが柴犬まるちゃんと静岡からやってこられた。 300名山で300番目に護摩壇山に登られるという。 ここなら私もおつきあい出来ると、最後(本当の最後は301番目、谷川岳の朝日岳らしいが)にここを選んで下さり、初めてお会いできるチャンス到来。
同じくSNSで長いおつきあいのツボさん、五朗さんが色川からやってこられる。あとはごろうさんのお友達が千葉、宇都宮から3人こられてご一緒に歩く。 夫は可愛がっていたうちの黒柴マイコが亡くなってから、久々のまるちゃんとのハイキングに、いそいそとトップで歩いていた。まるちゃんに連れられてご機嫌。
みなさん、健脚揃いだけれど、それなりにマイペースで登山を続けられている。宇都宮のみっちゃんは一番お若いがお一人で300名山をめざしておられるらしく、今日も千ノ時まで足を伸ばされた。山のお好きな方たち、半端じゃない。護摩壇山で記念撮影、龍神岳まで歩いて、ツボさんのおみやげの草餅でお茶して、林道を戻り、駐車場でお別れする。ごろうさん達はまだ、明日八経、みっちゃんは伯母子、すごいなあ。
午後の約束だったので、私達は午前中高野山の紅葉狩り、小雨だったけれど、壇上伽藍から金剛峯寺までが綺麗。そして、霊宝館の前の紅葉も素晴らしい。丁度良いタイミングだった。朝のニュースで流れたから、お昼は凄い車だっただろう。 スカイラインの黄葉も綺麗、ドウダンツツジの赤が太陽に映えてとても綺麗だった。久々の日曜の高野山からスカイラインは人と車が多かった。
10.31 しん&紫
更新日:2021-11-01 10:26 紫![]() |
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寒くなり、良いお天気と言うことでお昼を名草山で食べることにする。
といっても、急に思い立ったので、カレーメシとカップラーメンとスープのインスタント。
でも、時間があるので、符の谷池から、好きな鉄塔の尾根にあがり、広原からのルート(初めて名草山に登った時、このコースからだった)におり、一本松から山頂道をあがる。
久々に名草山をぐるっと回った。帰りは見晴台からマリーナ台、内原神社へ下り、紫の畑に行く。3時間のコース。
船尾山の向こうの火力発電所の双子煙突、とうとう撤去されたようだ。9月にはまだ一本あった。
カンナと秋の空がきれいけど、結構暑かった。10.27 しん&紫