山岳会和歌山かがりびのホームページへようこそ!
山岳会和歌山かがりびは、昭和34年設立しました。
和歌山国体当時の全盛期から、数人の活動しかない寂しい時期も、ひたむきに登山を続けて来て、今日に至っております。
古いメンバーも、新しいメンバーも、それぞれの時代を一生懸命、山に登り続けて来ましたが、これからのかがりびの活動として、仲間と安全に楽しく山に登ることが出来たら理想だと思っております。
楽しく、安全に登るために、より良い仲間を求め、技術を高めることが出来る、そんなかがりびを目指すため、ホームページを作成しました。
山での仲間、かけがえのない仲間、そんな素晴らしい輪を見つけることが出来ればと思っております。
男性も女性も、仲間となることが出来れば、楽しい山ライフが待っていることでしょう。
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当分は県内から出ない、外食をしない、人を見ればマスクと徹底。
明日から又雨予報、クリンソウも今年は早いのかと思い出かけるが、いつもの所はまだあまり咲いていないので、早かったかなと思った。
でも、三本杉から歩いていると、やはり咲いていた。黒河峠から楊柳山にあがり、豆ごはんのおにぎりを作ってきたのでお昼とする。誰にも逢わず、ラッキーと思ったら、ソロの方がお二人、そろそろやってきた。
会釈するくらいで私達も食事をすませ、お別れする。みなさん高野三山を歩くようだ。
私達はまた森林セラピーの森にでるが、咲いている。道は踏まないように歩かないと、小さなクリンソウの葉が一杯でていた。
三本杉に戻り、白いクリンソウを見に行くが、これは全然育っていない。やはりちょっと早いのだろう。そりゃ、ついこの間まで雪が降ったのではなかったかな?
車で少し移動し、林道から今日の目的、ラクウショウの木を確かめに歩く。
あまなさんからラクウショウの気根と聞き、検索したら、ラクウショウとはメタセコイヤのような木だと・・。落羽松と書くようだ。それまではラクウショウの気根という名前なんて、変なの?と調べもしなかったけれど、湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくると書いていた。やっと頭にはいった。目にも入り、写真にも入った。
秋もメタセコイヤのような紅葉するのだろうか?
これからはラクウショウの森と呼ぼう。クリンソウとラクウショウは湿地のお友達のようだ。(しん&紫)
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5月4日(みどりの日) 快晴
ハッピー,柚,ヒロ,フォレスト,太鼓腹の5名で大峯奥駈道の行仙岳から21世紀の森まで縦走しました。
前日,熊野本宮の七越峯ハイキングを終えた後,奈良県十津川村にある21世紀の森へ移動し,そこはキャンプ禁止なので,その入口近くにある古屋宿跡で前泊しました。なお,21世紀の森にはいろんな種類のシャクナゲが咲いていて,とても綺麗でした。
当日は,車2台を宿泊地に置いて,2台の車で白谷トンネル東口近くにある行仙岳登山口前に移動し,そこに車を停めて,午前7時20分から登り始めました。
まず1時間かけて行仙岳に登頂し,午前9時ころに行仙宿山小屋で休憩をとりました。
午前9時10分に同小屋を出て,近くに見える笠捨山を目指したものの,途中,何度もアップダウンを繰り返し,最後には急坂が待ち構えていて,結局,その山頂に着いたのは午前11時でした。ここで,遠くに釈迦岳や大台を眺めながら昼食をとりました。
午前11時30分,笠捨山を出発し,最初に急な坂を下り,その後もやはりアップダウンを繰り返すと,鋭い山頂が迫ってきて,それまでとは違って,ロッククライミングさながらに手を使いながら地蔵岳に登りました。すると,金の地蔵が迎えてくれました。(午後1時)
その後も,垂直の岩場を鎖を使って下りたり,左右が切れ落ちたやせ尾根を進んだりと,結構ハードな箇所を通って,午後1時45分に東屋岳を通過しました。
そこからは,多少のアップダウンがあったものの,基本的には下りであり,だいたいは快適に下っていけましたが,時には急な下りがあったり,かなり足にこたえる長いくだりがあったりして,逆のコースをたどるとかなり厳しいなと思いました。
午後2時35分に香精山,午後3時20分に塔屋のを通過し,午後4時5分に21世紀の森への分岐に到着し,そこから一気に下って,午後4時40分に前泊地に到着しました。そして,行仙岳登山口まで車を取りにいって帰りました。
今回のコースは,以前にも歩いたことがあったものの,当時は,テントや食料など,かなり重い荷物を担いでいて,歩くのが精一杯だったからか,今回のコースで覚えていたのは,ほんの2,3箇所だけであって,かなりアップダウンがあったり,また,結構危なっかしい所があったのは覚えていなかった。
とにかく天気が良くて,以前には楽しめなかった眺望が今回楽しめて良かったです。
更新日:2021-05-05 17:21 太鼓腹![]() |
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大峰奥駈歩きの例会前日に太鼓腹さん達が七越峰を歩くというので、本番は日程的にムリだけどコレなら日帰りで行ける!と友人Hと参加。新緑のなか山頂では早咲きのシャクナゲや紅葉に癒され楽しい時間を満喫させて貰いました。
行きはハッピー号に乗せて貰い8:30出発したら、GWの渋滞で集合時刻の11:00ギリギリ。本宮大社前の駐車場も満杯で先に着いた太鼓腹号、柚ヒロ号は河原へ誘導されたとのことで、七越峰にすでに1台デポしてくれていました。
11:20本宮大社前駐車場を出発、期待してたシュークリームは完売で残念。本来の奥駈道は河原を渡るそうですが、水量があるのを横目でみて公道を歩く。
奥駈道入口(11:50)〜昼食(12:05〜12:25)〜山頂(13:10〜13:25)〜デポ地点(13:30)
途中、玉置神社から歩いてきた人と結構すれ違う。前鬼からという方もいました。皆さん足が早いなぁ。太鼓腹CL、ハッピー、柚、ヒロさんは明日の本番に向けて移動されるので本宮大社前で下ろして貰いバス&電車で帰ってきました。車の段取りなど万端はからっていただきありがとうございました。
更新日:2021-05-04 11:41 kuni![]() |
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前から気になっていた横谷のクライミングゲレンデへ偵察に行ってきました。
新型コロナの感染対策として、現地まで車中から出ない、マスク着用と消毒を心がけました。
当日は、くもりのち雨の予報でテンションは下がり気味でしたが、運よく出発時のみ小雨で、その後は、概ねくもりでした。しかし、いつ降り出すかもしれないこと、岩が濡れていることなどから、効率的な偵察を心がけました。
リュックを担いで奥立岩を試登した後、松木テラスから奥立山に登頂、ゴジラ岩を経由して下山しました。
一帯の岩場を偵察でき、目的は達成しました。
何よりも嬉しかったことは、マルチピッチのトレーニングなど、本番に向けてスキルアップに適したゲレンデであることでした。
7時10分に聖宝谷口右稜線のモノレール索道沿いに上ります。結構な角度の斜面を上り詰めるとやがてトウヒ、シラビソの樹林が出ると稜線、程なく弥山小屋9時20分。狼平9時40分八剣谷に入ります。暫く歩くが両岸歩き辛い場所にて沢履に履き替えハ経目指します。池の谷分岐を右手に進み川底斜面に角度がついてきた頃に水量が減りやがて枯れ谷筋のガレを上り詰めたら八経ヶ岳。そして弥山小屋にて昼食。八剣谷を1時間20分程で抜けました。下山は聖宝ノ宿跡から左手聖宝谷に下ります。樹林帯からガレに降りるギャップで懸垂降下。全て浮き石のガレの急斜面を下り堰堤を幾つか越えると聖宝谷口に下山13時30分。
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4月10・11で八ヶ岳へ登ってきました。メンバーはバンブー、フォレスト、YU、オータムの4名です。赤岳鉱泉でテント泊でしたが、登山者も少なく雪も少ない静かな山でした。
やる気満々の新人君達に雪山を経験してもらおうとバンブー氏とやってきましたが、ついて行くのが大変なので私達は行者小屋から地蔵の頭へ短縮コースをたどりました。新人君達は文三郎尾根から赤岳を経て地蔵の頭で私達と合流し、横岳・硫黄岳と周回して赤岳鉱泉へ下りました。ほとんどのパーティは地蔵の頭から赤岳方向へ行ってしまい横岳方向へ向かったのは私達と2人組だけで貸し切り状態でした。今年は雪は少ないようでしたが温度は低く、ー10度程度だったようでテント泊は寒かったという新人君達でした。(記 フォレスト)
更新日:2021-04-14 20:50 フォレスト
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4月11日(日) ハッピー,柚,ひろ,nori,太鼓腹,そして新人君の6人で法師山(1121m)に登ってきました。
3月に2回計画を立てたものの,2週連続で雨だったため,今回は,晴れて良かったです。
午前8時30分過ぎに登山口を出発し,吊り橋を渡ってからは,ひたすら登り続け,初めは緩やかだった登山道は次第に勾配がきつくなり,やっとの思いで午前11時過ぎに法師山山頂に立つことができました。そこからの眺めは最高で,疲れを忘れさせてくれました。
昼食後,柚,ひろ,太鼓腹,新人君の4人は,大塔山方面に向けてアップダウンを繰り返して約3時間にわたって尾根歩きをしました。その最後には壁のように立ちふさがる岩があって,それを見たときには,本当にこれを登らなければならないのかと少しショックでした。そして,何とか登ったかと思ったら,今度は登りと同じような垂直のような所を根っこを掴みながら下りなければならなかったのでした。でも,ここが一番面白かったです。
905mピークから下りとなり,1時間ほどで安川林道奥の登山口に着き,そこから林道を歩いて行くと,先に下山していたハッピーさんとnoriさんが途中まで車で迎えにきてくれました。
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西天狗岳(第二展望台ピストン)
3/30 しん、とん、紫の3人
北八ヶ岳に15年、冬の八ヶ岳のペンションハローウッド11年にお世話になったが、廃業されると言うことで最後の二日間お別れに行ってきた。配慮していただき私達だけ。
15年北八ヶ岳のスキー、スノーシューハイク、お陰様であちこち歩くことが出来た。
今回は唐沢鉱泉から西天狗岳のコースを歩いてないので行って来たが、私達も、シルバー、安全の為ピストンにするが、延々と続くきつい登りに、最後第二展望台で力尽きて引き返す事にした。
久々の、6時間は疲れたけれど、何とかこれだけでも歩けた満足感である。
登山道は雪がびっしり、第一展望台で岩場を、アイゼンで歩いたが、あとは雪があるお陰で私は歩きやすかった。
ペンションのママさんによると今年のように雪解けが早いのは驚きらしい。
連休前くらいの雪のようだ。
登りは誰にも遭わず、引き返す頃から四人降ってこられた。
黒百合ヒュッテから東天狗、西天狗周回が人気のようだが、日帰りできるなんて、若いっていいなあ。
今回は黄砂がひどく晴れていても山はかすんでいる。道中富士山もかすんでいた。嫌に車が汚れてると思ったら黄砂だった。
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(3.26)
トンガの鼻の一本桜、そろそろ満開との連絡で歩きに行く。
お天気は最高、トンガの鼻の桜はソメイヨシノらしく、丁度満開だった。素晴らしい眺め!
いつも通り章魚頭姿山までハイキング。切り通しから章魚頭姿山への階段を迂回、トラバース道で元ロープウェイ乗り場跡へでて、山頂へ緩やかに登る。
山頂の桜は満開にはもうちょっとだけれど、桜保存会の方達の手入れが行き届いている。
大好きな名草山(紀三井寺は満開のようだが、山頂はまだ早そう)を眺めながらお昼をすませる。
今日はとん、kaze、しん、紫のロートル四人は平日のんびりできる幸せなメンバー。 3時間16分
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(3.27)
昨日は和歌浦を歩いたが今日畑の水やりついでに又名草山に歩く。
桜の様子だけみたいから、お茶だけ持って、内原神社から登るが、沢山のハイカーが歩いてきたので、マリーナ台はやめて神社の裏から天馬の広場の上がり口から登る。
名草小学校からの尾根になるが、この道が一番早いように思う。
見晴台から山頂へ近道を登るが、流石に土曜日、大勢の人だったので、写真を撮って観音道を暫く歩く。山頂の桜も大分咲いて来たが、まだ満開でもない。
近道を降り紀三井寺のお墓が本堂へ行くと、花見客がいっぱい、満開だった。
昨日歩いた章魚頭姿山の桜も、ほんのりと、して見える。
畑まで昔の市電の撤去跡の桜も綺麗かと少し遠回りだが歩いて帰る。(しん&紫) 2時間20分
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大山北壁弥山尾根西尾根の登攀を目指しましたが、荒れた天気で降雪があり視界が
効かないため、安全を考えて判断し撤退しました。
麓で雪上トレーニングをおこない次に備えました。
詳細は、山行記録をご覧ください。
更新日:2021-03-23 21:42 Kiki![]() |
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3/14柚&ひろ
前回行った時山頂から内原神社に下りる道途中で行けなくなってしまったので、きょうは内原神社から上って道を確かめてきました。きっちり繋がって満足でした。
ハサミ池から名草山東の山腹を南下し、メインの道を内原神社まて歩いてきました。
内原神社の奥の鳥居の方から舗装された道を上がっていくと、池と廃屋がありその後は荒れた道になるが、GPSの軌跡を見ながら上がっていくと先日道がわからなくなって引き返した地点に到着。道が繋がってよかった!
それから花便りです。きょうは山桜はもう満開から散りかけとなっていました。ツツジも咲いていました。これからのソメイヨシノが楽しみです。中言神社前のソメイヨシノ、5輪以上咲いてる。
ツクシも出ていました。かわいい!ツバキが多い、落下した花も綺麗。ツツジも咲いていました。南面は暖かいのかな。バックはマリーナ方面。山頂の山桜、散りかけでした。
過去4回分の軌跡
紫(名草山の面白さが柚ちゃんに伝わり、嬉しい限り、色んな踏み跡があるので、軌跡を増やせていける楽しさ、これも、草刈りをして戴いてるお陰!)
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3/19 しん&紫
畑にグラジオラス、桔梗、ダリアの球根を植えて、そろそろお昼なので、内原神社より名草山に上がりおにぎりとカップラーメンのお昼を食べる。 マリーナ台から直登コースをあがり、今回は見晴台方面に行かず、尾根を少し歩き、観音道に近いところに出る。 山頂の山桜はもう終わっていると思ったけれど、まだ花が残っていて嬉しかった。 道普請をしてくださってるお二人と、ソロの方の3人だけ山頂でお会いする。 紀三井寺のソメイヨシノの開花宣言が出たので、最短コースで紀三井寺に降りる。 標本木は老木でほんとに5,6輪咲いているだけ。一本だけかなり咲いている木があったが、これはいつも早いようだ、若い木かな? 紀三井寺から名草小学校の前を通り、畑に戻り、残りの球根を植えて、ストックを切って帰る。売っているストックと違い、花は貧弱だけれど、自分で種から育てたストックは愛おしい。
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3/10 しん&とん&紫ふるさと自然公園センターに駐車。東入口より入る。動鳴気渓の池の周りを半周して尾根道を第一展望地にあがると、素晴らしい眺めが待っていた。 途中、象の背のお腹になるのか、洞窟があった。 展望台からすこし下ると中央道標があり少し歩いたらそのまま下ってしまいそうなので戻って西入口の方へむかい、第二展望台へいく。 ここは又素晴らしい眺め、西入口への道は面白そうだった。今までひきいわ群の意味も解ってなかったけど、田辺湾から面白い岩が林立する景色はなかなかのものだった。桜で有名な動鳴気渓に来た時から一度あるいてみたかったので良かった。 穏やかな春、寒くも暑くもない、ハイキング日和。
前日のニュースで新種のクマノザクラが満開と知り、ここから近いので、走る。ナビの通り走ると、最後に軽しか通れないと看板があり、結局遠回りの羽目になるが、始めてクマノザクラを見る事ができた。
午前10時から二時間のお散歩ハイキング
更新日:2021-03-12 22:54 紫
和歌山県山岳連盟の第3回きのくにトレッキング/少年少女登山教室を開催しました。
場所は、龍門山
3月7日(日)当日は、心配されたお天気も回復し、温かい一日でした。
かがりびのメンバーは、スタッフとして大活躍しました。
おかげさまで、トレッキングの参加者や少年少女から、「めっちゃ楽しい!」と言っていただきました。
全員力を合わせた成果です。お疲れ様でした。
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3.4 (しん&紫)明日から下り坂の予報なので今日お昼を名草山で食べることにする。
消防士の方達が訓練されていたのと、山頂で二人組の女性とお会いしただけ!
見覚えのある方だったのでもしかしてとお聞きしたら、矢張りトンガの鼻に行った時、お会いした方、紫のウエアで覚えて下さっていた。
今日は畑なので茶色だったけど。
前も娘さんとのハイキング、お年をお聞きしてビックリ、82歳!
主人より上、私より一回り上!
主人より上とは見えなかったし、私とてもあと12年も歩けない。
主人と二人、頑張らねばと元気をいただき、お互い名乗りあい、又どこかでとお別れする。
山より、再会が嬉しいお昼だった。
名草山は草刈りをされて、テープや地図が増え、今まで探した踏み跡もはっきりしてる。道迷いは無くなるだろうけど、この道はどうなのというワクワク感はちょっとなくなったかな?
でも、初めて歩いた道もあり、紀三井寺への最短の道も、刈ってくれていて気持ち良く歩けた。
畑の花も、咲き始めて寄って帰る。
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今日2.28は船尾山を歩いたことがないというメンバーで歩く。
久しぶりにKRCのあまなご夫婦と会のとん、kazeさんの4人としん&紫。
日曜日なので、浜の宮神社の登山口で同じようなパーティと出会う。
山頂で私達がお昼を終わった頃に来られたけれど、今日はこの方達とお会いしただけ。
日曜でもここは歩く人が少ない。
いきなり分岐で左に行ったら、結構下るので降りてしまうと駄目だから戻ろうと言われる。トンネル上の道と合流するけど、まあ、いいかと戻る。右の方がやはり良い道。
分岐が一杯あり、道はみんな確かめたい私、全部歩きたいけど、今回はみんなと一緒だからね。
海南の火力発電所の解体はもうかなり進んでいるようだ。煙突はまだ健在だけれど、クレーンが煙突にかかっているようだ。
山頂の双子の立派な椿、ここはアザミの群生地だけれど、今回は水仙が芽を出して花も咲きだしていた。どなたかが植えてくれたのだろうか?
アザミの時、もう一度歩いて見たい。
更新日:2021-02-28 20:38 紫
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10:14~15:01コースタイム2/14 柚&ひろ
今まで歩いたことのない道を歩こうと、名草山のお手軽ハイキングに出かけました。山頂に行くのに色んな道があるんです。きょうも楽しめました。
更新日:2021-02-22 16:46 柚 ![]() |
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コースタイム
12:52~1:11~14:14
ポカポカあまりにも良いお天気!お昼頃しか出かけられず、日曜日に紫さんが行った軌跡をもらって、岩出元気の森を歩いてきました。整備された道でありながらアップダウンもあり遊歩道ではなく山道という感じで、短時間で回れて手軽な良いハイキングコースでした。
2/11 ひろ&柚
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2/14 柚&ひろ (山頂にてしん&紫と合流 お昼を一緒にする)
今回も紫さんの軌跡を参考にして雑賀崎から和歌浦の章魚頭姿山迄ハイキング。青い海を眺めながら歩き、章魚頭姿山展望台から和歌山全体を見渡せて本当に気持ちよく歩けました。雑賀崎の民家の階段道は軌跡がとても役にたちました。
コースタイム
9:56~13:52
更新日:2021-02-15 16:48 柚![]() |
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2011.2.11 (しん&紫)
朝から良いお天気、どこ行こう? と言うことで海の見える加太、高森山へ。 森林植物園から前に四国山241mに行ったので、今日は高森山284.5m。名草山より少し高いだけ。 良いお天気だけれど、ちょっと寒い。 沢伝いも道があるがすぐに尾根道に上がる。なかなか気持ち良い道だ。
パンダや色んな絵を描かれた石があちこち置かれていたが、はやりなのだろうか?まあマメな人おられるものだ。 四国山からの稜線に出ると高森山にはすぐだった。 紀伊水道を見下ろすと漁船だろうか、一杯出ている。広場は刈ってくれてるのか、大きな切り株があるけど、和歌山市内から多奈川方面もよく見える。 飛行機の音がするのは関空への航路になるのだろう、飛行機も大きく見える。友が島で見たときはほんとに真上を飛び大きかった。
おにぎりと、カップラーメン、八朔で簡単にお昼をすませ下山は少し遠回りをしてみたが、荒れていて、看板をみると荒れ道と書かれていた。 四国山の稜線に戻り、気持ち良い良く踏まれた登山道を展望広場へ歩く。展望広場は前に四国山から来たところなので、前に歩いたところと繋がったので、降りることにするが、広場の周り一杯道があり、沢道になりそうなので、戻り、尾根道に入り直す。この道は階段もあるが、気持ち良い海が見える尾根道だった。
全体にウバメガシとヤマモモの原生林は素晴らしい、下草はシダ、和歌山特有の植生だろうか?改めてわが故郷は素晴らしいところと和歌山自慢!
更新日:2021-02-12 14:49 紫
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太鼓腹さんとkuniで中津富士ともいわれる飯盛山から、長者ヶ峰まで「和歌山県の山」記載ルートを歩いてきました。
所々ロープの張られた滑りやすい急坂もあり、3時間少々のハイキングですがナマッた体には十分楽しかったです。風車を眺めて心ゆくまでのんびりできました。
[コースタイム]
9:30なかつ平成の森〜10:40飯盛山〜11:10長者ヶ峰(11:30〜12:10昼食)〜12:35飯盛山〜13:40なかつ平成の森〜船津金毘羅神社〜14:00なかつ平成の森
私の山登りの「道場」生石山
山歩き、トレラン、クライミング色々できます。
今回は、体力測定に行ってきました。
小川の宮と頂上の笠岩をどれくらいで往復できるかな。
大体、コースタイムは歩いて4時間程度
約2時間10分でした。
少し余裕がありました。
10数年前に、マッターホルンを目指した時よりやや遅くなりました。
だけど、高年齢だしこのぐらいで許そう。
2021.2.11晴れ
更新日:2021-02-11 19:45 Kiki
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2021年2月7日。午前6時、岩出に集合。
ハッピー号、太鼓腹号に分かれ、わさび谷へ。現地到着後、準備を整え出発。(午前8時10分)
スタート地点からは大普賢の山頂方向に雪が確認できるものの、自分たちのいる場所には雪は全くなく。シェークスピアを目指して進むも、雪のある時とないときではコースの判断が難しいとのことで、百戦錬磨の大先輩方たちもやや苦戦気味のようでした。
また、この日は結構日当たりが良く、シェークスピアは溶けているかもしれないということもあり、(途中に難所もあり)少し手前のロープのところで断念し、ブライダルベールを目指すことに。
午前11時10頃、ブライダルベールに到着。この辺りはほぼ日陰のため、まだ氷は残っている方でしたが予想通り氷瀑は小さく、どんどん溶け始めておりました。ひとまずここでお昼にし、せっかく道具を持ってきたのだからということで、みんなでアイスクライミングに挑戦。大の大人が約2時間、氷と戯れる楽しいひと時でした。
また、氷は少なくても私自身は初めての体験でしたので、とても楽しめました。(技術もへったくれもない、体力と腕力任せの下手くそな登り方だったと思いますが。。)
最後に、ブライダルベールを背景に記念撮影。下山は15時前。怪我も事故もなく帰途につきました。来年は立派な氷瀑を期待して、報告といたします。
CL:フォレスト、ハッピー、柚、hide、太鼓腹 記録:オータム
更新日:2021-02-11 15:36 オータム![]() |
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2/7(しん、とん、紫のロートル3人)
根来元気村周辺も歩くコースがあるようで歩いてきた。
とんちゃんも二つ返事で一番近いと喜んで一緒に歩いた。
緑化センターから上まで車であがり、元気村の駐車場にデポし、ここから歩いてみることにする。
係の人が親切に地図を下さり、ススキ尾根が下山使うのが良いと教えて下さった。
管理棟からムクノキ原を歩いて東尾根を登り、スカイラインで根来山に向けて歩く。スカイラインというと車の道のようだけれど良く踏まれた登山道。途中、大きな樟が伐採されていて岩出方面の見晴らしがよい。先日まで鬱蒼としていたようだ。大きな山桜の木もあり、桜の季節も良さそうだ。
381.7mのピークに付き、道案内の看板があり、探すと根来山の山名もあった。
ここから少し下って、お勧めのススキ尾根に入ると大きな木が倒れていて赤と白のキノコが一杯生えていた。
風もここはなく、ウバメガシのような木に生えたキノコはなかなか面白く、ここでお昼とする。
少し下ったところが見晴らしの良い場所だったが、大谷新池までおりる。
池の周りを歩いて、炭焼き小屋のある場所から元気村へ登りかえし本日のハイキングは終了。
私達ロートルには3時間ほどのハイキングが心地よい運動だと実感。
時間も早いので緑化センターで蘭や、温室の花、咲き始めた梅林を眺めて帰ることにした。
花の苗が安く売っていたので買った。又畑に植えよう!
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2/3(しん&紫)
去年はコロナで遠出できずに近場のおやまへ。
今年も、やはりコロナで自粛ムード。船尾山の残していた海南市へのルートを、歩いてみる。
国道42号のトンネル北口からあがり、稜線を歩く。
相変わらずのアセ笹のトンネルは今年も刈ってくれていたので歩くことができた。
それでも、所々繁っているが、船尾山山頂はアザミが咲いていると痛くて座れないけど、笹は刈ってくれていたので座ることができた。
やはり山頂の双子の椿の木は咲いていて素晴らしい。
分岐点から海南向けて下るが、竹林は結構あれている。降り立った道は思っているところとは少し違ったけれど、他に踏み跡はないようで、浄国寺に降りるのかと思ったら少しずれていた。
海南のこのあたりは標高2mとか、結構低い。津波避難場所が幾つもあった。
車も通れない町中を歩き、又船尾山に向けて登り返し、NTTドコモの鉄塔から階段を降りる。階段に沿ってモノラックのレールが出来ていた。競技場には一番の近道。
更新日:2021-02-03 22:13 紫
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1月30日(日) 晴れ
伊太祁曽駅にバイクを停めてから大池遊園駅へ電車で移動し,ハイキングを開始しました。
今回も,山と渓谷社発行の「和歌山県の山」に掲載された記事を参考にして歩きました。
しかし,出発して20分ほどの所にある「大谷峠」に着いたとき,「ハイキングコース」の案内板を見て,その矢印に進んで行ったため,ルートを大きく間違えてしまいました。
それで引き返して,印刷した地図とスマホアプリの地図で示されたGPSによる現在地を照らし合わせながら孟子那賀寺を目指しました。
でも,鶴者峠を越えて下った天堤池の所で,左へ進んでしまって赤テープに従って行くと,孟子那賀寺の裏に出てしまい,そこが滝になっていたことから寺へ下りていけず,少し戻って,道のない竹林を下って何とか同寺にたどり着きました。前記赤テープは,大旗山周回コースのものでした。前記池の所は,右の堤を歩いて行けば良かったようです。
弘法大師ゆかりの前記寺のそばには,日本ユネスコにより「未来遺産」として指定された「ビオトープ孟子」という施設があります。通称「とんぼ池」ともいうようです。
ここからも大旗山へ登っていけるようですが,前記本の記事に従って孟子の集落に向かいました。ヤマレコの軌跡を見ると,その集落の手前にある峠から尾根伝いに登っている人がいるようだったので,峠から尾根に取り付きましたが,間もなくして笹藪になっていて,進めなかったので,峠を下ってから谷に入りました。
そして,途中にある鳥居を過ぎ,しばらく進むと右側の尾根に登っていけそうな道があったので,その道に入ると,大旗山山頂に続く尾根までの道になっていました。
大旗山は,標高が250m足らずだったので,楽に登れると思っていたのに,山頂に近づくにしたがって急登となりました。
その山頂は,眺望は利きませんでしたが,そこに立っていた案内板を読むと,南北朝のころの山城であって,最後には激しい戦いがあったとのことだったので,歴史を感じることができました。
そして,やはり歴史のある宝光寺跡に下っていったわけですが,そこからは右へトラバースしなければならなかったのに,ルートを見失って一旦下ってしまったことから,その後,道のない急坂を登らなければならなくなりました。なお,大旗山周囲の道は,倒木があるなど,結構荒れていました。
何とか本来のルートに戻って,地蔵峠を通って観音寺に下り,その後は,穏やかな田舎道を歩き,途中,美しい竹林のそばの通って伊太祁曽神社,伊太祁曽駅まで歩いてハイキングを終えました。
参考タイム(迷った分は差し引きました。)
大池遊園駅(20分)大谷峠(30分)鶴者峠(10分)孟子那賀寺・ビオトープ(10分)孟子集落(50分)大旗山(20分)宝光寺跡(40分)観音寺(60分)伊太祁曽神社(5分)伊太祁曽駅
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1/26(しん、とん、紫)
和歌浦の水仙が咲いてるかなと思い夕方までの晴れ間に歩く。
トンガの鼻から章魚頭姿山は昔のロープウェイ乗り場へのトラバース道、前は下を歩いたので今回は上の段。私有地の張り紙があるが、有り難く歩かせて戴く。
トンガの鼻の水仙はあまり咲いてなく、和歌浦湾を見下ろすロープウェイ乗り場跡はまあまあ咲いていた。
今回は紫陽花のドライフラワーのようなレースが綺麗なのと、ツワブキの群生の綿帽子が良かった。
紅梅と、白梅、も咲いている。
ブルーベリーの木も紫の畑よりずっと大きいのがあったが、どなたかの畑だろう。花と実の時又みたいが、今まで気づかなかった。
和歌浦湾、名草山、市内と、ぐるっと360度の展望が我が街ながら素晴らしい。
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1/20(しん、とん、紫)今シーズン3度目の龍神岳
又寒波が来ていたので今日はチャンスかと思ったけれど、雪は十分だが樹氷は全くなかった。
今回は全然山に行けてないとんちゃんに龍神岳ならいいよと決まり。
スノーシューを修理中なので、古いスノーシューを使おうと思ったらやはりゴムが切れていたので、ワカンのベルトを外して使ってみたら、案外いける。これなら切れる心配もないし、修理に出さなくてもこれで間に合ったかもしれない。
同じモンベルのスノーシューなので、ベルト自体は同じだった。
古い方はヒールリフターがなく、グリップ力も悪いので、傾斜のきついところや、トラバースは危ないけど、ここ龍神岳ならどうってことはない。
最初スノーシューを買うとき、高いので二つ買うのは大変なので、安いのを買ったが、会でみんなにスノーシューを勧める捨て石のようなものだった。その後みんな性能の良いスノーシューを買い一緒に北八ヶ岳など歩いたら、性能の差が歴然、お陰で歩くのは上手くなったように思うが疲れ方が違う。結局ある程度性能の良いのを買う羽目になるが、それももう10年くらいになり、部品が耐久力がなくなってきたが今回の修理でまだ暫くは使えるかな?
龍神スカイラインは朝は溶けた雪が凍り、轍も段差があり怖かった。帰りは私運転だが、溶けた轍の段差が結構ハンドル取られたけれど、まあゆっくり走行となる。
今日も山では誰にも会わず、駐車場でファミリーが降りてきてもまだ雪遊びしていた。陽だまりハイクは気持ち良い。
今回はスノーシューなしでもOKかなと思いがちだが、林道は厳しいかな?
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1月16日(土) 天気:曇りのち晴れ
新型コロナ感染拡大に伴う非常事態宣言が発せられたことにより遠方での登山は自粛した方が良いのかと思い,「和歌山県の山」(山と渓谷社発行)を買って,どこへ行こうかと考えていたところ,長男夫婦が山に登りたいと言ってきたことから,田辺市に赴任していたころに抜け道として通っていた日高川町で気になっていた「真妻山」へ行くことにした。
「日高冨士」と呼ばれて格好の良い山だと思っていたものの,前記ガイドブックによれば,体力度・技術度ともに星1つの初心者コースだったので,気軽に登れると思っていたのに,実際に登ってみると,結構急な坂が何度もあったり,鎖が張られて足を滑らせると危ない箇所があったりと,予想以上に厳しい登りでした。
それでも,山頂に立つと,眺望はとても良かったし,途中にはいくつも滝があって,とても楽しい山行となりました。
【コースタイム」
大滝川森林公園駐車場11:15 11:30涼みの滝 11:40德本上人洞窟 12:40真妻山山頂(昼食)13:25 13:40観音堂跡 14:10通称25m滝 14:25大滝(御瀧神社) 15:00駐車場
更新日:2021-01-18 21:16 太鼓腹![]() |
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コースタイム
1/9和歌山オータム邸20:00~洞川温泉駐車場23:00~車中泊
1/10駐車場発8:15~法力峠9:40~稲村ヶ岳山荘11:42~大日山手前トラバース終了点13:00
引き返し稲村ヶ岳山荘13:40~法力峠15:10~母公堂16:10~洞川温泉駐車場17:00
予定の母公堂駐車場につくと 消防車とパトカーがおり駐車出来ず、洞川温泉駐車場で車中泊。外気温は-7度でしたが、3人シュラフでエンジンかけずに朝まで熟睡、翌朝出発1時間遅れの8時発 新雪の中 アイゼンなしで法力峠に予定より1時間遅れて到着。 稲村ヶ岳山荘までは意外と新雪が深く鎖場のトラバースにてこずり稲村ヶ岳山荘に12時前に到着、少し休んで出発する。
頂上までは時間的に無理と判断 大日山の手前のトラバースの終わった所で残念ながらタイムアップ。雪の稲村の頂上は次回のお楽しみ 帰り小屋から 秋ちゃんのアイゼン歩行練習 法力峠から母公堂に下りて県道を、1時間弱かけて駐車場に戻りました。
今回出発が遅れたことと駐車場の変更で頂上に行けませんでしたが樹氷の中楽しい雪山でした。
(YU)
久しぶりの雪山。雪が凄くて少しビビりながらの山行でした。登山を始めて初のタイムオーバーで稲村ヶ岳山頂にたどり着けなかったのは悔しかったです。
来年にまた雪の稲村ヶ岳リベンジしたいと思います。
(オータム)
今回は雪山登山。序盤は雪は積もっているものの、勾配も緩くすごく歩きやすいスタートでした。五大松鍾乳洞をこえ、少しいったところからだったか様相は変わり始め、雪が深く足を取られ始めました。
体全身で雪山登山の難しさと大変さを体感しつつ山上辻を経由し、稲村小屋で昼休憩。(腹ペコで食べるおにぎりはやっぱり格別)
時間がないけど、行けるところまで先に進むことに。大日山手前で、腰まで雪に埋まるほどの大雪状態。なんとか三人で最終の稲村ヶ岳を目指すも、残念ながらそこでタイムオーバー。
無理せずに引き返す判断できるようになることを、今回バンブーさんから学ぶことができました。でも、こうして振り返って見ると雪道を歩くのに必死になって、まだ景色を楽しんでいる余裕はなかったような。
(CLバンブー、YU、オータム)