2019.10.9
日帰り
例会
関西の山

比良~釈迦ヶ岳~

2019/10/09・提出

期間 2019/10/06
目的の山域山名 比良 天気 曇りのち晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 ハイキング
交通費、食糧、
その他費用など
車代:2500円

10月例会はイン谷口から大津ワンゲル道を登って釈迦ヶ岳山頂、北比良峠を通ってダケ道を下る周回コース。

メンバーはCLKen、ミカ、、しん、むらさき、kaze、ハッピー、くに、太鼓腹、柚の9名。

久しぶりの好天と思いきや登山口に近づくにつれ雲行きがあやしくなり、途中パラッときましたがだんだんと青空が広がるようになり良い登山日和となりました。北風も吹いて夏の滝汗の上りからやっと逃れられました。自然林の中また途中琵琶湖の景色も臨め楽しく歩けました。コイワカガミの群生もあり春に来ても楽しめるのではと思いました、だんだんと急になり木の根っこと岩の上りがしばらく続き楽しめました。そこを過ぎるとまもなく山頂。山頂手前で先発していたしん、むらさきのお二人と合流。山頂でゆったりお昼休憩。以前ロープウェイの乗り場のあったところに下るというしんさんたち2人と別れ、少しの稜線歩きであっという間に開けたに場所に出た。八雲が原や八淵の滝への分岐のようだ。比良は道がややこしい。

ここからはいつもの下山コース。ダケ道はいつもながら長かった。疲れて歩いていると武奈登山口駐車場にしんさんの車を発見。お出迎えがとても嬉しかった。1年ぶりの比良登山、冬がメインだったけど他の季節もいいねとみんなで話した。

タイムコース

8:30イン谷口ワンゲル道登山口・・11:10釈迦ヶ岳11:45・・12:40北比良峠・・14:15大山口・・14:30イン谷口駐車場所

概念図

(紫)ワンゲル道は昔下った事があり、シャクナゲの咲く岩場だと思っていたがそれほど岩場はなかった。せめて釈迦岳で一緒に写真を撮れるように先発させてもらったので、一応一緒に山行した気分があった。
イン谷口から北比良峠までリフトとロープウェイを乗り継ぎ、何度も比良スキー場や武奈ケ岳に通った。今回ロープウェイの乗り場跡を通るがコンクリートの基礎だけ残っていた。最近はどの山に行っても懐古主義になってしまう。                                                                                                                                                      

  (ハッピー)比良の釈迦岳は懐かしくなり参加する、以前は反対方向から山行した。山頂がこんなに樹木に囲まれていたのは、記憶に無いが広葉樹が生い茂り気持ちの良い頂上であった。途中の尾根の変化のある登りは楽しかった。稜線に出ると凄い風で一気に冬モードになり久しぶりに楽な歩きが出来、この間まで玉の汗を流して登山していたのが、懐かしく思えた。健夫婦の計画有難う、又、比良山系の計画してください。

(kuni) 雪の時に来る山だと思っていた比良山、こんなに明るく歩きやすいハイキング道とはびっくりでした。ワンゲル道は後半とても楽しかったし、また春に来てみたいなぁ。けん&みかちゃんの精力的な活動がうれしくありがたいです。

(太鼓腹)2,3日前の天気予報では近畿北部が雨予報でしたし,当日登山口に向かう道中でも雨に遭ったので,登山開始後,山の上の方で雨が降っているように見えたので(実はガスが上がっているところだった),早めにレインウエアに着替えた。しかし,その後,雨は降ることなく,山の上では晴れてきた。雨男の私としては,てっきり雨に遭うものと思い込み,天候の判断を誤った。とはいえ,登りと北比良峠までは稜線はおもしろいコースでした。また,武奈ヶ岳の山頂を拝むことができたので,冬に登りたいなと思いました。

(ken)比良は沢と雪以外では初めてだったような。。。せっかく子供たちを預けて行くのだから、ちょっとした岩場なんてあったら楽しいな、と思って計画しました。風に吹かれると寒いぐらいの気候でしたが、後半は晴れて北比良峠からの眺望は最高でした。