2022.12.12
日帰り
個人
関西の山

大福山と俎石山

2022/12/12/・提出
提出者氏名:宮本喜樹

期間 2022/12/11
目的の山域山名 大福山と俎石山 天気 晴れ時々曇り
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
メンバー(氏名) 齋藤久雄、宮本喜樹、中村公仁子、川端敏弘,、和歌山県山岳連盟3名
交通費、食糧、
その他費用など

きのくにトレッキングのコース下見で、大福山と俎石山にハイキングしてきました。
和歌山県山岳連盟のメンバ―3名とかがりび4名、総勢7名のパーティです。
六十谷駅に8時30分集合、大会当日のセレモニーの場所や登山道までのアプローチなどをチェックしながら、少し時間をかけて調査をしました。

太鼓腹とkuniパーティーは、直川観音からのアプローチを偵察しましたが、フェンスに阻まれたようで、本隊に大福山で合流しました。

 

 

 

登山道は、日当たりが良く、急登もなく、気持ちの良いコースが続きます。
大福山から葛城第三経塚を経て俎石山へ、泉南から関空それに大阪湾の景色が広がります。
桃ノ木台へ下って箱作駅に15時20分到着、約16km、6時間50分のハイキングでした。

六十谷駅8時34分 → 登山口9時40分 → 奥辺峠10時50分 → 大福山11時42分昼食

大福山12時10分 → 第三経塚12時20分 → 俎石山12時35分 → 箱作駅15時20分

Kiki

 

 

概念図

箱作の地名の由来は、というご質問がありました。昔話ですが、この地域で「石棺」を作っていたところから呼ばれるようになったとのことです。
それから、箱作の地名は平安時代から使われており京都下鴨神社改修の際、御霊箱を加茂川に流したところ箱作の海岸に漂着したので箱着里(ハコツクリ)と言われるようになったとの説もあるようです。