2023.2.7
日帰り
個人
関西の山

雪・雪・雪の稲村岳

2023/02/07/・提出
提出者氏名:林弘一

期間 2023/01/29
目的の山域山名 稲村岳 天気 曇り時々雪
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期
メンバー(氏名) 笹野忠雄(CL)、林弘一、堀秋善、中村公任子
交通費、食糧、
その他費用など
ゴロゴロ水駐車場1200円/台、
車代:バンブー号(和歌山市内起点)@1500円×3人、フォレスト号実費、
かもきみの湯800円/人

 

1月29日 洞川から稲村へ行ってきました。

メンバーはバンブー、くに、オータムとフォレストです。

寒波が来て冬らしい山になっているだろうとやってきました。

帰りに洞川の温度計が-4度だったので小屋のあたりはたぶん-10度くらいだったのだろうか。

稲村小屋手前の尾根は風が強く、目だし帽がないと凍傷になりそうでした。

厳しくそして楽しい冬山を楽しませていただきました。

【コースタイム】和歌山市内5:30発(バンブー号)-かつらぎ西PA6:10(フォレスト号と合流)-8:00現地着

ゴロゴロ水有料駐車場(8:30)〜母子堂脇の登山口(8:40)〜法力峠(9:55-10:05)〜稲村岳山荘(12:15-13:05)〜法力峠(14:30)〜駐車場(15:30)

概念図

(kuni) 大雪の後の稲村、ラッセルさぞ大変だろう、寒風も凄いのだろうかと思っていたら、母子堂手前の有料駐車場を過ぎた所で、まずはバンブー号が雪にハマって立ち往生。後続車の方にも応援いただいて何とか抜け出し、我々が歩き出した頃には先行トレースがしっかりついていた。さほど寒くもなく、ワカンの出番もなく稲村ヶ岳山荘まで歩けたが、その先はノートレース。ちょうど時間切れでもあり、チャレンジした方も諦めて引き返していた。登りは秋ちゃんが淡々と同じ歩調で進むのに全然ついていけなくて、いつもながら待ってもらってばっかりで申し訳ない‼︎けど、雪山歩き楽しみました。最初の休憩ポイントに忘れてきたサングラスも、バンブーCLが帰りに見つけてくれたのでよかった。同行の皆様ありがとうございました。フォレスト号も雪道走行バッチリでした⭐︎