2009.1.14
日帰り
個人
関西の山

六甲全山縦走・西向き(宝塚駅~六甲最高峰~摩耶山)

2009/02/04/・提出
提出者氏名:デナ

期間 2009/01/14
目的の山域山名 六甲全山縦走・西向き(宝塚駅~六甲最高峰~摩耶山) 天気 晴れ
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 縦走
メンバー(氏名) 北野  織戸          計2名
交通費、食糧、
その他費用など


(コースタイム)
和歌山― 京橋駅(合流)―宝塚駅
9:10宝塚駅・宝来橋―9:50松尾寺-岩原山10:37(縦走路はピークを通らないが頂上見に行く)―12:44一軒茶屋―12:54最高峰(昼食)13:14― T字ガ辻14:40(ここから縦走路は山道に入るのだが車道を下る)―分岐通過(10~20分ロス)分岐15:14―16:00摩耶山・星の駅
摩耶ロープーウェイ~摩耶ケーブル~(タクシー)~JR灘駅―京橋―和歌山

 

概念図

平日登山隊で比良・細川尾根~武奈が岳の予定でしたが英さんが足首の具合が悪くなったので急遽中止になった。もったいないので、3月六甲全山縦走の下見にhachiemonさんに同行してもらい行ってきた。全山縦走のゴールである宝塚駅から逆コースを歩いてきました。本番では、日没後に通過するコースなので歩けてよかったです。計画の上で参考になりました。
JR京橋駅で線路を歩いている人がいた為に電車がこなくて駅は混雑していました。予定が1時間遅くなり宝塚駅に到着しました。3月8日(日)はおそらく日没は18時とか。無事に下山できるかばかり思いながら逆進して歩きました。雪は松尾山に至る車道から既にうっすら積もっていました。裏六甲に入ると雪は更に積もって静かな雪の尾根歩きになりました。一軒茶屋や最高峰の東屋では、昼食をとる登山者が何人もいましたし、登山者以外の人もいました。西行きのこのコースでは「T字が辻」から山道に入らないとダメなのだが歩道をそのまま下りました。その後、縦走路に合流する分岐があるのですが、その分岐を見落としてしまい引き返すのに時間ロスしました。本番の東向きの縦走では、アスファルトの道路を突っ切りだけで間違うことも無いでしょう。
最高峰からひたすら下るこの道を歩きながら、逆になだらかに登りが続く事を想像して、「菊水山の登りが最もつらいと聞くが、それで消耗した午後の個々ののぼりで気力も消耗するのかな?」と思いました。
ロープーウェイの駅・バス停・・・この辺りはリタイアの誘惑がいっぱい。
下山の誘惑・・振り切れるだろうか?