2022年01月24日(月)・提出
期間 | 2022年01月16日(日)~2022年01月16日(日) | ||||||||||||||||||
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目的の山域山名 | 名草山 | ||||||||||||||||||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- | ||||||||||||||||
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング | ||||||||||||||||
記録 | |||||||||||||||||||
天候:晴れ
久しぶりの日高同級生3人組。
和歌山市に住んで3年目。
家から目と鼻の先にある名草山だったが、これが初めて。
今回の目的は、山歩きというより山飯。
山頂で鍋にしようということになった。
ここで、具材は各人2品程度持ち寄って、山頂まで何鍋になるかはお楽しみというゲームをしようと提案した。
このゲームに名前を付けるなら「具材は各人2品持ち寄って、山頂まで何鍋になるかはお楽しみゲーム」だ。
二人も快諾してくれた。
言い出しっぺとしてスープは担当すると名乗り出た。
前日、買い出しに行った。
スーパーで売られている鍋スープ売り場で物色。
カレー味だけすごく売れていてラスト1個だった。
どうやら、世間のご家庭ではカレー鍋が流行っているようだ。
実は、自分もカレー味にしようと決めていた。
迷わずラスト一個のカレー味をチョイス。
早くも、二人が美味しそうにカレー鍋をつつく光景が目に浮かんだ。
具材は肉団子とシメジを選択した。
肉団子はもしかすると他の二人も選んできそうだなとは思ったが、
たとえ被ってもそれはそれで鍋一面に肉団子が浮かぶ面白(?)写真を撮ることができる。
被らなかったらそれはそれでOKだし、
誰かが突拍子も無い具材を持ってきたとしてもきっとカレー味のスープがどんな具材もカレー味にしてくれる。
どっちに転んでも失敗はないのだ。
さてさて、お待ちかねの昼食タイム。
各々、持ってきた食材を披露する。
YU:ウインナー2種(+a シメのラーメン)
こばやん:しいたけ、水菜(+a シメのラーメン)
オータム:肉団子、ブナシメジ
煮込むこと数分。
男子高校生の大喜びしそうなお鍋の完成。
あたりにはどこまでも広がる和歌浦湾の景色!
は、そっちのけでペロリとたいらげた。
たまにはこんな山登りもいいものですね。
すると、ランニングでやってきたというkikiさんが現れた。
ここまで10キロ、これから帰ると約20キロくらいとサラッと言う。
なんともお元気な60代。
昼間っからダラダラ鍋をつつく20代3人。
「最近の若いもんは。」と言う声が聞こえてきそうである。
ちょっとスイッチが入ったのか、帰りは地図からは消えている道をテープを頼りに強行突破。
竹やぶの道は、周りとは雰囲気がガラッと変わっていてちょっと神秘的な感じもした。
あとは公園で逆上がりしたり、ブランコしたり。
のんびり遊んで帰ってきましたさ。
概念図
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交通費、食糧、その他費用など | |||||||||||||||||||