山行記録

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2019年02月11日(月)・提出

期間 2019年02月10日(日)~2019年02月10日(日)
目的の山域山名 伊吹山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期、ピークハント
記録
天候:晴れ時々曇り

タイムコース
 8:45登山口・・10:20三合目・・11:00五合目・・11:45六合目・・13:00山頂13:40
 ・・16:40登山口

 メンバーは柚、ヒロ、とん、太鼓腹、くに、の5人。
 朝5時半に和歌山を出発。でもこの日は連休で車が多く登山口までいつもよりも時間がかかりました。
 寒波到来の予報でだったので雪雲と強風を覚悟していましたが,登り始めから太陽が顔を出してくれて意気揚々と出発。
 雪は2合目過ぎてから少し出てきてアイゼン装着は6合目。例年は5合目辺りから直登となりますが雪が少ないため夏道を上る人や、その間にショートカットができていたり、上の方は直登コースもあったりで色々な道ができておりいつもと勝手が違ってこんな年もあるんだと雪山の表情の違いを痛感しました。
 山頂は伊吹とすれば暖かく軒下でゆっくり休憩できました。でも記念撮影しているとまたたく間に身体が凍ってしまうという感じでした。
 下山はいつも以上に泥道に悪戦苦闘、神社前の登山口に戻ってきました。
 皆さんおつかれさまでした!

概念図

(太鼓腹)5年前の3月に登ったときは,6合目の避難小屋から上は雪に覆われていて真っ白で,そこからは直登してとてもしんどかったのですが,今回は,草木がたくさん見え,夏道をジグザグに登ったので,前回よりは楽に登れました。しかし,三合目より下の登山道はほとんど雪がなかったため,とても歩きにくく大変疲れました。でも,山頂に立ったときは,前回と違って周りの景色がよく見えて良かったです。

(くに) 3合目までは足が重く、周りの登山者に抜かれるばかり。5合目まで行くのが関の山かと危ぶむほどでしたが、元気いっぱいのCLにペースを落として貰ったお陰かその後は普通に登れてホッとした。寒風の山頂を覚悟していたけど、意外にも穏やかな晴天で雪の少ない伊吹山でした。所々で夏道が出ていて、それが余計に歩きにくかったような?下山時は特に3合目より下のほうは泥の道で、今回靴洗いが大変でした。 (ヒロ) 今年は雪が少なく山頂にも岩の見えるところがありとても歩きにくかった。 下山時は暖かだったため登山道はドロドロ、滑るのが怖くしつこくアイゼンを付けていたので足の痛みまで出てしまった。天気もよく風もほとんどない良い条件なのに贅沢いってはいけないと反省。

(ヒロ) 今年は雪が少なく山頂にも岩の見えるところがありとても歩きにくかった。 下山時は暖かだったため登山道はドロドロ、滑るのが怖くしつこくアイゼンを付けていたので足の痛みまで出てしまった。天気もよく風もほとんどない良い条件なのに贅沢いってはいけないと反省。

(とん)順調に上っていたはずが途中で間違った所を歩いていて、元に戻ろうと無理にトラバースした時、足に変な力が入って頂上直下で足が痙攣してしまい、みんなに迷惑をかけてしまいました。 一時どうなるのかと思ったのですが薬も頂き、長めに休憩もとってもらったおかげで痙攣も徐々におさまってきて無事頂上も踏め、下山もゆっくりと夏道を下れて助かりました。今までで一番穏やかな冬の伊吹山でしたが下から歩くのは遠かった。

交通費、食糧、その他費用など
車代、ひとり3000円 入浴、伊吹薬草湯 600円

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