2009年12月20日(日)・提出
期間 | 2009年12月05日(土)~2009年12月06日(日) | ||
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目的の山域山名 | 大峰 奥駈道 | ||
登山方法1 | 小屋泊 | 登山方法2 | 1泊2日 |
目的1 | 例会 | 目的2 | 縦走 |
記録 | |||
天候:5日霧雨 6日晴
土、日曜日は晴れの予報であったが残念ながら雨!! 幸いに、小雨である。 清浄大橋から洞川辻に。茶屋に小休止した後、空身で山上ヶ岳へ。宿坊、西の覗きは霧の中、幻想的な雰囲気である。根本中堂、お花畑、日本岩を巡る。 洞川辻より絨毯のように敷き詰められた落ち葉の登山道、蛇腹の岩場の近くで最近の雨で道が崩壊し、通り難い所もあった。途中、論所山(百合山)の分岐点を確認、又鍋冠行者から巻き道である古道を通り14:30分、五番関に着く。天井ヶ岳は山頂を諦め巻き道に。沢を越す道は流され、荒れているのは最近のゲリラ豪雨の所為だろう。途中までしん氏が迎えに来てくれた。 百丁茶屋の小屋は(二蔵宿)立派で広く9人では充分余裕がありさなえシェフのお陰で料理も美味しくビール、焼酎も充分あり、落花狼藉の様相になってしまう。少し過ぎたかな(反省)・・・? 12月6日朝早く、一人で大天井岳を往復。山頂近くは霧氷が付き北風も吹き早々に引き返す。柚さん泉さんと合流、10:00時 百丁茶屋(二蔵宿)を出発、足摺の宿を経て四寸岩山から青根が嶺により吉野の金峯神社に着く13:30。 行動記録 (男性隊) 12月6日 (女性隊) 金峰神社を出るときは霧雨だったが、暫くすると殆ど雨もやみ助かった。小屋に到着後、水を汲み(水場まで10分)薪割りをし、ストーブに火を入れる。煙突から煙が出ているのを見て、感動した。(紫) 12月6日 トンネルで柚号を回収、洞川で澤号を回収、五条よりかもきみの湯に直行し、吉野からの男性隊、日帰り隊と合流、お風呂に入った跡、帰路に着く。 夜、女性より今回のリーダーにハンドルネームをプレゼント、ムーミンなり。 概念図
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交通費、食糧、その他費用など | |||
交通費2000円、食料500円 |