2011年06月10日(金)・提出
期間 | 2011年06月04日(土)~2011年06月04日(土) | ||
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目的の山域山名 | 台高 三津河落山 | ||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | 縦走 |
記録 | |||
天候:晴れ
コースタイム 本来は今日は雨の予報だったので、昨日の晴れマークの土曜日にツーリングするつもりだった。大台が原ドライブウェイに走り、ついでに先日行き残した三津河落山(さんずこうちやま)から大台辻まで稜線を確かめたかった。用意してさあと思ったけれど、紀伊山地はにわか雨があるという。そして外に出ると黒い雲にバイクに乗る気をなくし、車に変更してmujinaさんも同行する。 台高の稜線は結構複雑で、忠実に歩くつもりが、笹原の先でしゃくなげの尾根に入り、急降下したところが、しんがこここの前の筏場から上がってきた時、大台辻からの古道で歩いたという。こぶし平というのかな?私はしばらく歩いてやっとわかった。 西谷を横切り、大台辻に出たが、稜線を忠実に行くつもりが違っていた。三人で地図をもう一度確かめなおし、1361のピークに上り返すことにした。どこで分岐を間違ったのか調べないと悔しい。 この大台辻から尾根に取り付くのは大台山の家の古い標識があるところ。しゃくなげの急登をあえいでのぼるが、結構ルートファインディングのいる尾根だし、岩場のミックスなので、初めての人をつれてくるところではない。1361のピークまで大阪府工業用水なんとかの古いテープがある。そして県界尾根の杭を見落とさないように歩けばいい。ロートルの三人寄れば文殊の知恵で、今度は間違いなく忠実に尾根を登った。1361のピーク近くではつつじ(アカヤシオではなさそう)が咲き、西谷の源頭部になるようだ。暫くして広い大台らしい斜面を登りきるとあの笹原に出た。 なんだ~、こんな頂上に近いところで分岐とは?事前研究不足というか、写真でみても右の大きな尾根じゃなく、左の小さな尾根が主稜線とは思わなかった。写真の二人の後ろに写っている左のピークが1361だ。確かめる為登り返してすっきりした。こんな道の好きなmujinaさんも生き生きと歩き、私達も満足した。 この前の筏場から歩いた時、GPSでは1361のピーク近くを歩いて、古道は外れていると表示されているが、どう考えても稜線には踏み入れていない。GPSに間違いということはあるのだろうか? 概念図
(mujina) |
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交通費、食糧、その他費用など | |||