山行記録

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2011年07月20日(水)・提出

期間 2011年07月14日(木)~2011年07月15日(金)
目的の山域山名 九州大分 久住山
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 ピークハント
記録
天候:晴れ

ハッピー単独

コースタイム
牧の峠8:00   久住の分れ10:00    10:30久住山頂   12:30牧の峠

6月の初旬に久住山周辺にミヤマ霧島の写真を撮りに行くつもりで、JRの切符を買っていたが、都合が出来いけなくなって、一カ月の変更で今日になった。
小倉迄新幹線で行き、あとは時間がいくらでも有り安く行くのに、久しぶりに鈍行に乗って九州の内部の景色を堪能しながら、友達と待合わせた豊後森駅に着く。40年ぶりの再会であったが、お互い昔の面影が残っているのか、すぐに、お互い確認が出来、旧友を深める。

彼の車に乗り目的の九重高原に行き、私が今回宿泊するホテルに直行して、チェックイン後高原を散策した。周辺は1100m高度で一面が草原で、所々に温泉の湯が立ち上り、いかにも熱い地九州であった。近くの筋温泉のうたせの湯に入り旅の疲れを癒す。ここの打たせは2本の湯が、10か所あって湯量も小さい滝の様で筋肉を程よく揉まれた。ホテルは平日であるが、私一人の貸切り状態で、大きな露天風呂で満月を見ながら明日への英気を養い、早く就眠に付いた。

翌日は、ホテルで弁当を貰い牧の峠登り口迄、車で送ってもらった。平日であるが、駐車場は7割程駐車されていた。聞く所によると土日はすぐに満車になる、又、6月の花の咲くときは更に超満車状態に成る様である。

登山口より標高100mまでは、コンクリート舗装でつまらない山かと思ったが、その後は岩あり
ザレ場あり、急登あり変化にとんだいい山で、景色も抜群で、周辺はミヤマ霧島の群落があり花の咲くころは全山がピンク色に染まる、来年はその時来ようと心に決める。

左に星生山を見ながら、久住の分れに来ると左奥に硫黄山が見え蒸気が立ち熱き地である。その景色を見ながら久住山の頂上に到着する。

頂上より360℃九州の山が見渡せるぐらい晴れ渡り何とも言えない気分になり山頂で休養する。
帰りの交通の便の関係で周辺の山を周遊するには時間が無いので、一気に牧の峠迄に戻り宿泊した
ホテルで汗を流し和歌山行のJRの鈍行に乗り帰ってきた。

概念図
交通費、食糧、その他費用など
JR20000円

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