2010年10月21日(木)・提出
期間 | 2010年10月16日(土)~2010年10月16日(土) | ||
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目的の山域山名 | 大峰 岩本谷からクロモジ尾 | ||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | 沢登り |
記録 | |||
天候:晴れ
例会で神童子谷に遡行するが、日が短いのと、大人数ということで、時間切れになる可能性も考え、下山路を確保の為のクロモジ尾の下見をしんと紫でしてきた。 二人とも何度も犬取谷や、ノウナシ谷を遡行しているが、何十年も前の事になるので、沢は楽しみにおいておくことにして、登りに前から興味のある岩本谷を遡行してきた。岩本谷の沢そのものは難しくない(高巻一回)が、詰めは稲村ケ岳と大日山の間の大日キレットに出なければならないのが難しい。 みんなと一緒だと、無理をしないが、二人だったので、私が最後の詰めで上りすぎ、調子いいけど、落ちないかひやひやしたと言われる。結局大日のキレット下にトラバースをすることになる。降りるのに少し懸垂した。 しんが少し下で木のある尾根に取り付くというのに、私がもう少し行けると挑戦したのが間違いだった。地図は私のほうがよく見るが、しんの適格な判断に脱帽する。大峰はある一定の 高さにがある。それを巧くこなさなければならないが、大峰は木があるから何とかなるとも言う。 稲村ケ岳からカツラギ谷に降りる為のバリコヤへの道の確認をしてクロモジ尾を下山する。分岐から1時間半だが結構きつい下りであった。しゃくなげの群生地でもある。 概念図
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交通費、食糧、その他費用など | |||
写真上、大日キレットを下から望む。写真下、クロモジ尾分岐 |