山行記録

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2019年12月09日(月)・提出

期間 2019年12月07日(土)~2019年12月08日(日)
目的の山域山名 伯耆大山
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 例会 目的2 積雪期、ピークハント
記録
天候:曇

12月の例会山行、8名で夏道コースを登ってきました。

12/7夜モンベル横の南光河原駐車場奥にテント+車中泊して、翌朝7:20出発で6合目からは各自マイペースで頂上小屋に到着。頂上の碑周辺は崩落が激しく立入禁止となっていて、小屋も工事中ですが中には入れました。帰路は元谷避難小屋、大神山神社を経て計画通り14:30過ぎ下山。曇り空ながら風もなく穏やかで歩きやすかったです。

 
概念図

ハッピー:久しぶりの大山、心配していた雪山となっているか、2日前に積もる雪が降り良い雪山になっていた、6合目までは順調でしたが、アイゼンを履くと馬力不足で減速し、後から登ってくる人に抜かれる。その登山者はそれぞれの人が目的を持ての登ってきている。崩壊の激しい山頂に着いて小屋で一服してガスで見えない景色を見ながら下山、途中監視委員に会って聞くと来年秋に小屋の工事が終わると言っていたので、来年も又、行きたいものである。帰り皆生温泉に入り1年の垢を落として納めの山行とした。

ヒロ:雪がないのではと心配でしたがまずまずのコンディションに満足。風はそんなに強くなかったのでしっかり着込んでいると暑いくらいでした。山頂ははっきり見えませんでしたが帰りの車から見えた大山はとってもきれいな山でした。山小屋の工事が終わってしっかり雪がある時にまた行きたいですね。

nori:雪の大山は2度目で前回は天気が良くて見晴らしも良かったですが今回は曇っていて残念でしたが下山時には明るくなってきて視界も開けて、眼下に米子の街並みや日本海が見えたり、綺麗な樹氷もあり良かったです。数日前に冷え込み雪も降りそこそこ積雪も有り良かったです。

柚:少し前の寒波で結構雪が降ったようで今シーズン初めて雪の上を歩けて嬉しかったです。山頂小屋は入れたけど中は狭く以前のようにゆっくり休憩できなかったので、小屋の有難さを再認識させられました。12月に雪山を体験させてもらえる大山にありがとう!と言いたいです。

交通費、食糧、その他費用など
車代6000円/人、お風呂(皆生温泉)汐の湯800円

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