山行記録

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2020年01月04日(土)・提出

期間 2020年01月03日(金)~2020年01月03日(金)
目的の山域山名 湖東 綿向山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2
記録
天候:晴れ

新春の初例会として,綿向山に登ってきました。

前回綿向山に登ったのは2015年1月25日でしたが,そのときはヒミズ谷出合小屋辺りからしっかりと積雪があり,山頂付近ではスノーシューを使って稜線歩きを楽しむことができましたが,今回は,天候に恵まれたものの,山頂付近には積雪がありませんでした。

七合目を過ぎた辺りの登山道は雪が積もったように白くなっていましたが,それは,枝に着いた霧氷が落ちたものでした。

なお,枝に着いた霧氷はきれいでした。

前につづら折りの登山道を登ったときには,その長さが辛かったように記憶しているのですが,今回は,雪が積もっていなかったからか,緩やかな登りはしんどくなく,ゆっくりと登れて良かったです。

 

【コースタイム】

御幸橋駐車場08:30 08:55ヒミズ谷出合小屋09:00 09:50五合目小屋10:05 10:25七合目行者コパ 10:55綿向山山頂(昼食)11:30 11:45七合目行者コパ12:00 13:05ヒミズ谷出合小屋 13:25御幸橋駐車場

概念図

ハッピー:新春早々の恒例の雪山登山と張り切って、早朝から登山口に向かって高速道路を走り御幸橋駐車場に着いた。山を見ると雪が無い、8合目近くに行くと有るのではと期待して登る。今年は新年から食べて寝てではなく、風土記へ散歩がてら歩いているので、登りはある程度登れた。頂上直下の急登は樹氷の落ちた氷が再度凍っていてスベル状態になっていたが、難なく登れた。頂上からは鈴鹿山系と琵琶湖が見え新年の良い登山の始まりで、今年も良い登山が出来ると思えた。帰り昨年の金勝アルプスに行った時に入浴した12坊温泉に再度行き汗を流して帰る。

柚:前日に行った人の写真では樹氷がきれいだったのでそこそこ期待していったが、雪道となったものの良く見ると落下したと樹氷と気付き落胆する。やはり樹氷も少なかったがお陰で暖かいお昼休憩ができた。鈴鹿の山々が綺麗に見え、雨乞いの大きな山容に改めて感激。雪の時は無理だろうけどまた行ってみたいな。お正月は雪山を期待できないような状態になってきているのは残念。

ヒロ:雪がなく残念でしたがアイゼンを付けて練習もできたので良かったです。少し樹氷もありましたが風も冷たくなく春?のようでした。

nori:5年前に登った時は雪も有り7合目の行者コバ辺りでスノーシュー装着して樹氷で綺麗なブナ林を眺めながら登りましたが、今年は雪が本当に少なく木々に付着した雪が落ちて少しある位で、アイゼン無しで登れました。雪も少なく残念でしたが今年初めての登山は霧氷も少しは見れて天気にも恵まれて良かったです。

 

交通費、食糧、その他費用など

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