山行記録

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2011年10月04日(火)・提出

期間 2011年09月17日(土)~2011年09月18日(日)
目的の山域山名 八ヶ岳
登山方法1 テント泊 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 縦走
記録
天候:はれ

コースタイム やまのこ村5:00発、行者小屋7:00、赤岳8:40、横岳11:30、硫黄岳12:23、美濃戸山荘15:00、やまのこ村15:10
17日土曜日の昼前に和歌山発。アルコールやつまみをコンビニで購入し、ちょうど日暮れ時に八ヶ岳の西側のふもとにある山小屋「やまのこ村」に到着。「やまのこ村」まではでこぼこ道ながら車で行ける。小屋のまん前に新しく購入した会のテントを張って夕食+宴会。21時頃就寝。
18日は4:00起床。雨の音が聞こえて駄目かなあと思っていたら、それは雨の音ではなく小屋のわき水が流れている音だった。手早く朝食を済ませて5:00発。まだ薄暗い。しかし天気はよさそう。
森の中をゆっくり進んでいき、コースタイム通り2時間で行者小屋に到着。登山者がたくさんいる。年配の人が多かったが、学生のグループもいた。少しだけ休憩して写真など撮って赤岳に向けて出発。ここからは勾配がきつくなる。段差の大きい階段をなんとか上がっていって振り返ると、槍&穂高がきれいに見えた。
なお登っていくと、次第に岩場となり、渋滞に巻き込まれる。ツアーで来ている団体さんだ。
まだかまだかと心待ちにしているが、なかなか富士山は姿を現してくれない。
やっとのことで富士山がその姿を現す。きれいにはっきりと見させてもらいました。富士山が見えると頂上はすぐ近く。8:40に山頂に到着して記念撮影。
ここからは、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山に囲まれて大展望のなか、稜線を気分よく歩く。御岳も乗鞍もきれいに見えました。奥の院のあたりでちょっとだけ鎖場があり、そこでも渋滞が発生。まあ、適度な休憩時間となる。そこから大同心を登攀しているペアが見えた。
11:40台座ノ頭で昼食。昼食後、硫黄岳山荘へ下る。硫黄岳山荘でトイレを借りると、なんとウォシュレット付き。きれいなトイレでした。そこから硫黄岳まで最後の登り。硫黄岳からは今まで歩いてきたルートや行者小屋、赤岳鉱泉が一望でき、箱庭のようでした。
 硫黄岳からはひたすら下り、15:00に美濃戸山荘に到着。美濃戸山荘で食べたリンゴがおいしかったです。

概念図

(英)かがりびに入り皆と行く山は楽しく、思い出に残る山行ばかりですが今回の八ヶ岳は少し違います、何でなら・・9月15日17:15 愛犬ゴンが老衰で永眠、約10ヵ月寝起きを共にしてたもので、心に穴がポッツカリ開いた気分16日西川原の龍門、飯盛山見える柿畑に6月に亡くなっつた川原兄弟犬のシロの隣に埋葬し家に帰ると夏合宿の中止・・・
 が個人山行の浮上、もちろん参加~ただ・・天候が悪いかな?と思いましたが2つの台風が秋雨電線を押し上げ富士山、北アルプス、南アルプスが見れる愛犬からの贈り物のような一日でした。
(フォレスト)初めて八ヶ岳を訪れてみて独立峰であるが稜線は変化もあり、ちょうどいい大きさにまとまった山という印象を持ちました。景色も北・中央・南アルプスから富士山までほとんどの山が眺められる展望台のような場所でした。アプローチもいいから雪の季節にまた登ってみたいと思いました。
(バンブー)夏合宿が中止になり 三日間休みの段取りしていたのでフォレストさんを誘い八が岳に行くことを計画しました 雨のときは 北八の苔むした山道の散策 晴れたら南八の稜線歩きと思っていました。結局 フォレスト 英 MAC バンブー 若手(?)4人で17日の朝和歌山出発しました
雨降らば 懇親会 晴れれば山行き 結果は18日快晴で稜線歩きを満喫しました。久しぶりに雄大な富士山を見られて感動しました。このメンバーでの山行は始めてだったので4人それぞれの山の思いとかいろいろ話が出来て有意義な時間をすごせてよかったです。

交通費、食糧、その他費用など
交通費:10000円。食糧は個人装備。八ヶ岳山荘にて入浴500円。

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