1/3迎春の例会はCLけん、みか、ハッピー、柚、ヒロ、ノリ、太鼓腹、kuniの8名で霊仙山へ。時間切れで山頂は踏めずお虎ヶ池の手前、7合目まででしたが、スノーシューやアイゼンをつけてそれぞれに雪山を楽しみました。幻想的な琵琶湖ビューも堪能!
醒ヶ井養鱒場駐車場(8:30)〜登山道入り口(9:30〜10:00)〜汗フキ峠(10:20〜10:40)〜五合目11:40〜七合目(12:15〜12:45)〜汗フキ峠(14:00〜14:15)〜登山道入り口(14:30)〜醒ヶ井養鱒場駐車場(15:20)
柚:やはり雪山は時間がかかります。前日に行った人が登山口からスノーシューをつけていたので、少し沈むくらいの雪があれば持っていても重いのでスノーシューをつけたけどもう少し先につければよかったかも。5合目から7合目までの直登の急勾配のところをスノーシューで難なく登れ、スノーシューの実力を再認識。7合目より後の見晴らし台は風が吹きすさびシュカブラも浮かぶ大雪原。それまでの樹林帯歩きから一変。霊仙山は真っ白いカーテンから出たり隠れたり。ピークまではほど遠かったけど大雪原を体験できて、来て良かった!
太鼓腹:長らく使っていなかったスノーシューを使うことができて良かったです。しかし,久しぶりのスノーシューであり,日頃使っていない筋肉を使ったたため,かなり疲れました。それでも,七合目付近からは,琵琶湖の風景を見ることができましたし,大雪原の風景も初めての経験だったので,とても楽しい山行となりました。
ハッピー:今年の初登山、天候が心配であったが、雪も前日に止みまずまずの登山日で在ったが、上はガスっていて下山する人はホワイトアウトになっていると告げられ、大変だと思った。私は今回は行けるとこまでと思っていたので、前回の泥まみれになったとこが、最終点として下山したが、雪も豊富で、冬山の体験も出来た。このコロナ禍の中で登山に行くのは不謹慎かと思われるが、行き帰りもサービスエリアはトイレだけ、山では、人とは接触をせず、淡々と登山して、帰りの風呂も入らず、食事もせずに今年の初登山が出来たことは、計画を企画したケン、ミカさんに感謝いたします。早くコロナが、終息する事を、願うばかりです。
けん:年末に降ったおかげでたっぷりの雪の中を歩くことができました。7合目手前の登りはフカフカの新雪と凍った斜面が混在していて、アイゼンの練習にもになり、最後は雪原歩きも楽しめてよかったです。7合目からの様子では、冬の霊仙山はよほど天候に恵まれない限り山頂に到達するのは難しそうな印象ですが、また挑戦したいです。駐車場から1時間ほど林道を歩く必要があります。以前は榑ヶ畑登山口付近に駐車できたようですが、緊急車両の妨げになるという理由で林道が通行止になったようです。通行止の柵は養鱒場の駐車場と登山口の中間地点ぐらいにありました。除雪はされていませんが、轍はついていたので走行は可能。1台だけ登山口まで入っている車がありました。しかし林道は木の枝や落石も多いため車の通行は気を使うことでしょう。
みか:久しぶりに雪山らしさを味わうことが出来ました.あまりにも久しぶりだったので,アイゼンやワカンのつけ方をすっかり忘れてしまい,前日に予習して臨みました.山頂までは厳しいと聞いていたので,不安もありつつの山行でしたが,雪山を体験できて良かったです.
nori:恒例の新春登山、今年は霊仙山で年末の大寒波心配しましたが大したことが無くて良かった。初スノーシュー装着しての雪山楽しく歩けて又、7合目からの景観も良くて雪山を堪能できました。しかし7合目付近からはだだっ広く遮るものが無いので寒かった。コロナ禍で山登りするのも大変な状態ですが早く終息に向かい気軽に山登りが楽しめる様になってほしいですね。
ヒロ;初のスノーシューで楽しく歩けました。時間切れで山頂には行けませんでしたが琵琶湖の景色や雪景色を楽しめました。7合目も風が強く指先の感覚がなくなるくらいの寒さで厳しかったです。山頂の景色も次は見てみたいです。