4月11日(日) ハッピー,柚,ひろ,nori,太鼓腹,そして新人君の6人で法師山(1121m)に登ってきました。 3月に2回計画を立てたものの,2週連続で雨だったため,今回は,晴れて良かったです。 午前8時30分過ぎに登山口を出発し,吊り橋を渡ってからは,ひたすら登り続け,初めは緩やかだった登山道は次第に勾配がきつくなり,やっとの思いで午前11時過ぎに法師山山頂に立つことができました。そこからの眺めは最高で,疲れを忘れさせてくれました。 昼食後,柚,ひろ,太鼓腹,新人君の4人は,大塔山方面に向けてアップダウンを繰り返して約3時間にわたって尾根歩きをしました。その最後には壁のように立ちふさがる岩があって,それを見たときには,本当にこれを登らなければならないのかと少しショックでした。そして,何とか登ったかと思ったら,今度は登りと同じような垂直のような所を根っこを掴みながら下りなければならなかったのでした。でも,ここが一番面白かったです。 905mピークから下りとなり,1時間ほどで安川林道奥の登山口に着き,そこから林道を歩いて行くと,先に下山していたハッピーさんとnoriさんが途中まで車で迎えにきてくれました。
柚:久しぶりに6人車2台での登山、やはりメンバーが多いと楽しかったです。静かで良い登山道でした。法師山からピーク905への縦走最後の2-3のピークは険しい痩せ尾根で終わってみれば楽しかったけれど、地形図からはそんなピークは予想できませんでした。最後ハッピーさんとノリさんが林道途中まで迎えにきてくれてうれしかったです。
ハッピー:安川渓谷側からの登山は初めてで、これで、3回目で在ったが、全く異なった景色の登りが出来た。山の登りは、急登で久しぶりの登山で最後は喘ぎながら頂上に着く。2回延期で、この日は晴れ渡って、紀南の山が360度に広がって見え良かった。下山後、大塔山登山口に降りて来る4人を迎えに林道を行くが、今までの雨で、一部の林道の登りが柔らかく前輪がめり込み進めなく途中で下山を待つ、やはり、雪道、ダート道にはやはり4駆でないと奥深く迄行けないと思った。コロナ禍で紀南の山は静かで良い、今後も紀南方面の山を目指せばいいかなと思う。