2021年07月25日(日)・提出
期間 | 2021年07月21日(水)~2021年07月24日(土) | ||
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目的の山域山名 | 北アルプス・槍ヶ岳 | ||
登山方法1 | テント泊 | 登山方法2 | 前夜発2泊3日 |
目的1 | 例会 | 目的2 | ピークハント |
記録 | |||
天候:晴れ一時雨
ハッピー、nori,太鼓腹の3人は、前夜発、7月22日(木)から24日(土)の2泊3日で、槍ヶ岳に登ってきました。 概念図
nori:前から登りたかった槍ヶ岳、大曲から水越乗越経由で東鎌尾根を槍ヶ岳へ 縦走路は北アルプスの山々を眺めながら階段、梯子、ロープ等変化があり天気も良くて素晴らしい 槍の雄姿を眺められて感動しました。残念だったのは頂上で雨に遭い視界が効かず残念だった。 それ以外は天気に恵まれて素晴らしい山行でした。計画してくれたリーダー有り難うございました。 ハッピー:コロナ禍で登山が出来ず、アルプスへは遠い存在であったが、3人共2回のワクチンの接種済みで、感染のリスクを回避できるかと考え行く、アカンダ駐車場から上高地までも、満員のバスに乗らずタクシーで回避する、上高地は人流が多く早々とその場を外れ横尾に向けて歩く、最近重いザックを背負って歩いていないので、不安を感じながら横尾に着き、槍沢ロッジを目指すと、槍見で久しぶりに槍が見え来たので心が躍る。テント場のババ平で疲れた足を槍沢で冷やす、ついでに履いてきた靴下を洗う、太陽の下で乾くと思い干すが、突然曇り雨模様となり、これが、ハプニングの始まりである。15時過ぎにヘリが旋回しだし、何か回収していたが、解らず、又、槍の下で熊を見たとかで、その熊を探しているのか解らず。2日目は水越乗越までの上がりは、喘ぎながら登り東鎌尾根を行く、ここから、北鎌尾根が見えて今頃何処かなと思いめぐらす、殺生でのテント場は初めて槍に来た時に幕営した思い出の地で在ったが、こんなに岩だらけの場所だったかと思った。3日目は延々の下りで、横尾に着きホットする。そこで、洗った靴下は半乾きで在ったが、現状足が痛いので履き替えをする。これが仇となり明神過ぎ1kmあたりから足裏が痛くやっと上高地へ、確認すると両足が水膨れで、片方は潰れ血が滲んでいる。濡れた靴下を履いた結果と思うが、後の祭りで、基本を無視した結果で反省する。ただ、アルプス方面は無理かと思えたが、行く前の訓練の結果が功を評したのではないかと、自分を褒めたい思った。今回同行してくれた人に感謝する。 |
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交通費、食糧、その他費用など | |||
ガソリン・高速代 1人 1万円、駐車場代 1日 600円、タクシー代(往き) 6,100円、バス代 1,100円、テント代 1人 2,000円 |