山行記録

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2012年06月17日(日)・提出

期間 2012年06月10日(日)~2012年06月10日(日)
目的の山域山名 槇尾山 仏岩
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 登攀、トレーニング
記録
天候:くもり

コースタイム 8:10槇尾山駐車場 ~ 8:30仏岩 ~ クライミング ~14:30
6月例会として、槇尾山仏岩にてクライミング練習を実施。午前中は仏岩の数種類のコースの内、3つのコースを順番にクライミング。ビレイについても全員が一度は実施し、確保器(ATC)の使い方も習得しました。午後は仏岩の下に位置する小仏岩へ移動。こちらの方が午前中のコースよりも登攀距離が長く高度感があるコースでした。
僕が前回クライミングをしたのは去年の秋の生石高原。そのときは早く登らなければ体を支える腕力が尽きると気ばかりあせって、むりやり登っていくものだから結局行き詰ったり、無理な体勢でバランスを崩したりしていました。今回は少し慣れてきたのかじっくりと次の動きを考えながら登ることができました。午後のコースを最後まで登れたときは嬉しかったです。
ビレイの方もだいぶ慣れて、少しは余裕をもって対応することができるようになりました。
最後に行なったトラバースの際のロープの掛け替えの方法についてはよく分からなかったのでちょっと復習してみました。ホームページには載せられませんが、集会の時にマニュアルを作って持っていく予定です。

概念図

柚:初めて確保なるものをさせてもらいました。確保されることになったマックさんはとても心配だったことと思いますが、ぶたばな(正式名称はATC)のおかげで私でも確保できることがわかりました。でも登るよりも力が入って疲れました。確保する人もセルフビレイの必要なことがよくわかりました。教えてもらったことを覚えておこうとおもいますがやっぱり自信ないなー。登る方は行く度に少しは進歩しているように思います^^
紫:仏岩は蔵岩より難しいと聞いていましたが、初心者も登れるところがあり、貸切でとても楽しかったです。アプローチの短いのが一番お気に入りでした。難しい所を登ることより、ビレーやザイルの操作を自分のものにすることが、私には楽しみとなっています。
しん:ル-トもいろいろあり無理をせず楽しめてよかったです。近くなので少し通ってみてもいいかな?

交通費、食糧、その他費用など

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