山行記録

山行記録一覧に戻る

2016年03月29日(火)・提出

期間 2016年03月27日(日)~2016年03月27日(日)
目的の山域山名 赤坂山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 縦走
記録
天候:晴れ

CLくおん、ハッピー、ヒデ、kiki、柚の5人。

 登山口を7:50にスタートかなりの急坂である。途中高校生のパーティに追い越されながらブナの木平へ。ここまでは残雪がほとんどない。

分水嶺の尾根から赤坂山のピークへ。ピークからは真っ白な白山や日本海が見え360度のパノラマを満喫する。素晴らしい景色を後に明王の禿へ。名前の通り、草木がなく、岩と崖だけの山でよく目立ち麓のスキー場からでもよくみえる。

三国山への分岐までの途中で道を間違え二度うろうろし30分程ロス。原因は人の踏みあとを頼りにしてきえてしまってからも進んだこと。元にもどるのが正解だった。赤坂山ピークにて食事、ここも360度の展望があり最高の昼食となった。

分岐に戻り黒河峠の林道へ。途中にイワウチワの郡愛知があり、花が一杯だった。

さすが花の100名山と言われることがある山。林道から県道と長い車道を歩きマキノスキー場へ。良い天気に恵まれ、いい景色と可憐なイワウチワの花を見る事ができ素晴らしい山行となった。参加して戴いたメンバーには感謝、有難う!
                        (記 くおん)

概念図

(kiki)
マキノ高原の赤坂山!! 楽しい山行となりました。
穏やかなお天気の中、赤坂山まで稜線にそってゆるやかなのぼり、三国山まではパノラマの景色
を楽しみながら、遠くに白く輝く白山、東に琵琶湖、中央分水嶺の山並みをのんびりと春を楽しみながら
過ごしました。
そして黒河峠まで、陽だまりいっぱいの斜面を草花の群生を鑑賞しながら下りました。
お弁当もゆっくり美味しくいただきました。
ありがとうございました。

(ハッピー)
1月の例会が流れて、赤坂山には縁が無いと思っていたが、リーダーが
今回は花を期待して行く事になり朝の3時に起き5時集合場所へ
山は雪は無いと思い軽装でいく、なだらかな登りで、先日24時間程山歩きを
しているので、少々の登りも楽に登れた。しかし、最後の林道歩きは舗装路で
足にきました。反省としては、月2回は1000m程の山に行き鍛える事が、バテない
秘訣と思ったので、今後実践をしたい。

(hide)
今年は雪が少ないとの事ですが、先日雪が降ったようで山頂は綺麗な雪。
通常ならかなり雪が多くスノウシューの出番となる事でしょう・・
 今度は林道終点に折り畳み自転車を置いていきましょう。
(柚)
下から眺めると稜線から谷沿いに線状に雪が残っているのみ。残雪は少なそうだ。ブナの木平まで階段の道。そこから送電線を目標に高度を上げていく。粟柄越でかわいいお地蔵さんに出合う。ここから赤坂山山頂が見え、ブナの木平で出会った高校生の山岳部の若者たちが早くも山頂に立っている。さすが、若者たちは早い!
赤坂山山頂で記念撮影。きょうは前線通過でお天気が崩れる予報であったが、赤坂山山頂のみ風が冷たかったが稜線上は穏やかであった。赤坂山からしばらくは残雪あり。明王の禿の岩場も過ぎ三国山でお昼休憩することになった。がリーダーの予想どおり三国山の分岐付近の道がややこしかった。先行者の間違えたトレースに惑わされ左に右に振りすぎたが、よく見れば道らしく見えるところを発見。迷ったあとの上りは少々きつい。三国山でお疲れ様の大休憩。あとは下山のみ。きょうは花にはまだ早かったようだ。イワカガミの葉っぱは大きく育ってきていたがつぼみなし。最後の林道脇の陽当たりの良い場所にイワウチワが咲いていて少しほっこり。その後はひたすらの林道歩き。マキノ高原の駐車場へのショートカット道も無事見つけ予定終了。さらさ温泉で汗を流し帰途につきました。

交通費、食糧、その他費用など

山行記録一覧に戻る