山行記録

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2022年01月04日(火)・提出

期間 2022年01月03日(月)~2022年01月03日(月)
目的の山域山名 綿向山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 積雪期、ハイキング、ピークハント
記録
天候:曇り時々晴れ

 参加者は、けん(リーダー)、ハッピー(サブリーダー)、くに、nori,太鼓腹、そして、7歳の女の子でした。

【コースタイムなど】
和歌山05:30発
御幸橋駐車場08:50 09:30ヒミズ谷出合小屋09:40 10:20三合目10:40 11:00五合目小屋11:10 11:30七合目行者コバ11:40 12:15綿向山山頂(昼食)12:50 13:45五合目小屋14:00 15:30御幸橋駐車場

 令和4年(2022年)の新春登山(例会)は、綿向山でした。
 今回は、年末からの寒波襲来により御幸橋駐車場は雪に覆われていて、雪かきをして駐車スペースを確保しました。
 ヒミズ谷出合小屋前からアイゼンを装着し、九十九折の道を登っていきました。七歳の女の子のペースでちょうど良かったです。
 でも、その子も七合目を過ぎた後の急な坂にはかなり苦戦していました。
 登り始めたころは、山頂には雲がかかっていて、途中で下りてくる人に山頂の様子を聞いても「真っ白で何も見えなかった。」とのことだったのですが、我が会のお天気おじさんのおかげで、七合目を過ぎると、日が射すようになり、山頂に着いたころには麓が見えるようになるし、樹氷が光輝き、とても綺麗な光景を堪能することができました。
 そして、山頂付近で昼食を食べるときは、多少風は吹いていたものの、あまり寒さを感じることはなく、下山を始めたころには周りの山々を眺めることができました。
 下山途中には、樹氷が落ちてきたり、登山道の雪もかなり溶けていて、暑ささえ感じるくらいでした。
 今回は、今年のかがりびによる山行が楽しくなることを予感させるような山行となりました。リーダーとお天気おじさんに感謝です。

概念図

太鼓腹:https://youtu.be/wYaenkBE_X8

ハッピー:新春の初登山が、今年も1月3日に計画してくれた。これに参加することが出来、本当に幸せに思い、リーダーに感謝します。雪山の体験が今回は十分に雪が有って出来た。此処の山は、京阪神、中京の間に在って人気の山で、早朝にして駐車場は一杯で、除雪して駐車することができた。前回は5合目迄、雪が無かったが、今回は登山口から雪が有り、私は7合目からアイゼンを着ける。急登が続く尾根筋の木々が樹氷を着けている。その時、急に青空に替って綿向山ブルーと言われる中に樹氷の白色が浮かび挙り、なんとも言えない美しさであった。頂上は積雪量が多く、あるパーテーは穴を掘りその中で食事をしている程の積雪量で有り雪山を堪能出来た。帰りの名神は上り車線は渋滞で在ったが、我々は渋滞に成らずにすんなりと帰れた。

kuni : しほちゃん、大人の私たちとほとんどペースも変わらずしっかりと歩けていました。完璧にフォローするけんちゃんもスゴイなーと感心。キラキラの霧氷に囲まれて、新年にふさわしい楽しいハイキングでした。ハッピーさん往復の運転ありがとうございました。

nori:今年の新春初登山は樹氷で有名な綿向山へ今年は積雪も有り20分位歩いた所の最初の小屋前でアイゼン装着してつづら折りの登山道を進んでいく。雪山を楽しみながらゆっくり登っていく。7合目からのブナ林の樹氷が青空に映えてキラキして綺麗で写真を撮りながら山頂へ、山頂では沢山の登山者が休憩しています。山頂での視界は少しガスっていて残念でしたが暖かい中で昼食を摂る。天気にも恵まれ綺麗な樹氷も観れて満足の登山になりました。今年の初登山は幸先の良いスタートになり楽しみな年になりそうです。

ken:年末から滋賀方面の雪が多いという情報があり行けるか心配していたが、登山口から雪景色の綿向山を歩くことが出来た。初めて雪山登山に志峰を連れていくということで不安もあったが、軽アイゼンをうまく使ってしっかり歩いてくれた。天候にも恵まれ、良い雪遊びができたと思う。遅いペースに合わせていただいたり、休憩が多かったりした山行にお付き合いいただきありがとうございました。

しほ:雪で滑りやすかったけど、楽しかった。坂道を滑り台みたいにシューって滑ったのが楽しかった。

交通費、食糧、その他費用など
車代(和歌山から往復)1台 12000円/4人

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