2022年のゴールデンウイークに百名山の両神山に登ってきました。
5月3日(憲法記念日)の昼過ぎに自宅を出発し、京奈和、名阪、新東名、中部横断道、国道140号(雁坂)を通って、翌4日午前零時半ころ日向大谷の無料駐車場に着いて車中泊。
午前5時50分に両神山荘前を出発して、初めは左側が切れ落ちたほぼ水平の道を歩き、沢に出会った後は、その沢沿いを登っていきました。
そして、沢から離れると急坂となり、弘法之井戸を過ぎると、間もなくして清滝小屋に着きました。ここに着いたのが午前8時ころです。
しばらく休憩すると、さらに急な登りとなり、稜線に出ると、山頂が見えました。その後も急な登りが続き、午前9時ころに両神神社に着き、ここでも少し休んでから山頂を目指しました。
両神神社からは稜線上を進み、一旦下った後は急な岩場を登り、午前9時半ころに山頂に立ちました。
ゴールデンウィーク中であったことや山頂が狭いことで、山頂はごった返していました。
この日は、私には珍しく、晴れていたのですが、天気が良すぎて遠くは霞んでいましたが、遥か彼方に富士山を眺めることができました。
登った道を下り、途中で食事休憩をして、駐車場に着いたのは午後1時半でした。
新緑の中、沢あり、岩場ありと変化に富んだ登山道はかなり苦しい登り坂もありましたが、雰囲気の良いところでした。
かなり苦しい登り坂もありましたが、新緑の中、沢あり、岩場ありと変化に富んだ登山道はとても気持ちよかったです。