山行記録

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2016年10月27日(木)・提出

期間 2016年10月11日(火)~2016年10月11日(火)
目的の山域山名 福島県・会津駒ヶ岳
登山方法1 日帰り 登山方法2 その他
目的1 個人 目的2 ピークハント
記録
天候:晴れ

 前夜,檜枝岐村の消防署そばにあるコテージに宿泊し,翌朝,滝沢登山口そばの駐車場に車を駐車。

10月11日(火)
福島県・会津駒ヶ岳
メンバー:ハッピー(CL),太鼓腹

 前夜,檜枝岐村の消防署そばのコテージに宿泊し,当日は,滝沢登山口そばの駐車場に車を駐車した。

 滝沢登山口06:10 07:50水場(休憩) 09:35会津駒の小屋(食事)10:00 10:15会津駒ヶ岳山頂10:35 10:55駒の小屋11:10 12:15水場(休憩) 13:30登山口

 登山口からいきなり階段で,その後もひたすら急な登りが続きました。水場を過ぎると,少しは緩い登りとなりました。
 そして,途中から木道となりましたが,それが整備されていなかったり,朝方にガスがかかったせいか,濡れているため,滑りやすい感じがしました。なお,前日,山頂付近の木道が濡れていたため,事故が起きて怪我人が出たとのことであり,前夜,登山口まで下見した際に救急車が待機していた。
 樹林帯を過ぎると,山頂付近が時々見えそうになりましたが,ガスがかかっていたため,どこが山頂かはよく分かりませんでした。
 駒の小屋で軽く食事をしてから,ガスがかかった山頂を目指して登り始めたところ,山頂に着くころには,山頂付近のガスが消え始め,山頂を離れるころになると,遠くに平ヶ岳が見えたり,燧ヶ岳の山頂付近が時々見えるようになりました。
 そして,駒の小屋から少し下ったころには,ガスが消え,燧ヶ岳や至仏山,それに武尊山,さらには,日光白根山など多くの山々が遙か彼方まで見渡せるようになり,とても感動しました。
 特に,燧ヶ岳が間近に見えたことから,その山に早く登りたいなと思いました。
 なお,下るころには,木道は乾いていたので,危険を感じることはありませんでした。でも,下りも当然急だったことから,きついなと思いました。

 

概念図

(ハッピー)
東北三山最後の日で疲れも溜まり朝から気合を入れて、登る、山はお椀を
伏せた状態で、最初は急登で登るにつれて緩くなり森林限界を過ぎると
草紅葉が美しく秋の東北の山を満喫出来た。
帰りは、福島側から尾瀬を抜けて沼田市への道が無く、一度会津若松側に
行き宇都宮に抜ける道しか無く非常に帰るのに時間が掛った。

交通費、食糧、その他費用など
コテージ:素泊まり1人2,000円(割引料金)

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