山行記録

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2017年01月30日(月)・提出

期間 2017年01月27日(金)~2017年01月28日(土)
目的の山域山名 赤坂山から寒風周回
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 縦走、積雪期
記録
天候:快晴無風

コースタイム
マキノスキー場8:00~休憩所9:50~堰堤10:10~栗柄越え11:15~赤坂山11:40~栗柄越え(昼)11:55~12:20~寒風14:00~マキノ16:00 8時間行動 9.2キロ

何度も計画しては大雪で道が通行止めになったりして実現しなかったが、今回は大雪の後の間違いない晴れ予報に主人と二人で出かけることにした。
27日金曜日仕事を終え、準備をして夜出発、マキノ追坂峠道の駅で車中泊。
28日朝移動してマキノスキー場へ。7時半頃到着だったのでまだ駐車場は空いていたが、帰りはすごい車となっていた。
 雪は多く、駐車場からすぐスノーシューをつけられるのは嬉しかった。ほぼ夏道沿いだったが、堰堤付近でトレースが分かれていたので直登する。栗柄越えの標識も頭だけ赤坂山の山頂までも雪原だった。
 今回、春に一度歩いた寒風への縦走をチャンスがあればと計画したが、あまりの陽気と、先行する3人がトレースをつけてくれたので、迷わずに縦走する。多分、体力ぎりぎりの私にはワンチャンスだろうと思った。
 メタセコイヤの並木道を雪原から見、先行するトレースに励まされ、寒風に到着。楽しい稜線歩きだった。スノーシューのためにあるような稜線だった。寒風で琵琶湖を見下ろしながら、少しゆっくりしてマキノに向けて下山開始。
 スノーシューでの下山は足が疲れ、かといってスノーシューがなければ体力を消耗する。今まで下りが好きと言ってきた私も、登りも下りもヘロヘロ、久しぶりの8時間行動だった。早い人なら6時間くらいで歩くのだろうか?先行された方に感謝。
ここ2年泊りの山行ができず、体重、体脂肪、増加の一途だったが、今回2%も体脂肪が減り、束の間だけれど、やはり山は一番のダイエット。亀の歩みの山でも、行ける幸せを感じる。
 マキノスキー場はリフトがなく、ロープトーだけだが、広い雪原に子供達がのびのびと雪遊びをしていた。温泉、プール、そり、スキー、しほファミリーにお勧め!
29日今庄365スキー場で車中泊してお昼まで滑り、8号線から161号線、阪神高速京都線、京奈和で帰宅。520キロ走行。このスキー場も昔より設備が良くなり、ナイター完備でにぎわっていた。車中泊して二日間スキーするのにうってつけ。
主人の誕生日山行となる(後期高齢者突入)
                              (しん&紫)

概念図

イヨイヨ後期高齢の仲間入り! KRCのアマナさんに継続は力なりという言葉を貰い嬉しく思う。10年前の65歳の誕生日にkikiさんと西穂への山行を思い出す。この時は厳冬期の西穂の厳しさだった。今回は75歳らしく スノ-シュ-登山をのんびり楽しむ 快晴でほとんど無風状態のなか春のようで天気の心配もせずに写真をとるのが休憩の稜線歩きをした。雪は多く1,5m程ありいつまで残るかな? (sin)

 

交通費、食糧、その他費用など

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