山行記録

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2017年06月07日(水)・提出

期間 2017年06月04日(日)~2017年06月04日(日)
目的の山域山名 高島トレイル~地蔵峠周辺~
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 縦走
記録
天候:晴れ

(コースタイム)
8:00山帰来集合地蔵峠下山口に車デポして全員で古屋登山口、橋の袂まで走る。
8:40登山口~9:20林道分岐~9:30山道へ~10:00変な木~10:30岩谷峠~11:35大きな木の中をくぐる~11:30ピーク818~12:55地蔵峠京大ゲート~14:15三国峠(三国岳)~14:25林道休憩舎へのコース分岐~14:45休憩舎(トイレあり)着 6時間行動 車回収に行ってくれる。

 梅雨に入らないうちにと思い6月4日(日)高島トレイルの南の端岩谷峠から三国峠を歩いてきました。メンバーは柚、ヒロ、みか、けん、しん、紫、くに、のりの8名。
 朝5時半に和歌山を出発、朽木山帰来に8時に到着。車1台を生杉休憩舎にデポし古屋の登山口近くに駐車し歩き始める。
 最初は林道歩き。しばしの間沢歩き、そこから尾根への登り口は予想よりもわかり易く新緑の原生林の中を気持ちよく登っていく。
 つややかな緑の葉っぱが群生していたが花がないので名前がわからなかった。この葉っぱコースを通じて見かけられ新緑のさわやか気分を盛り立ててくれた。きょうのコースはルートが分かりにくいと予想してきたので、みんなGPSや地図を見ながら歩を進めた。岩谷峠から地蔵峠までの稜線、踏み跡を確認しながら微妙に方向が変わる道を順調に進んでいき、地蔵峠の2つくらい手前の小ピークでお昼休憩とした。
 きょうは晴れて暑いだろうと予想していたが、冷たい北風が吹いていて温かいカップ麺が丁度良いようだった。ここから地蔵峠へは急な下り。地蔵峠では芦生原生林への入場を固く禁止する看板が立てられていた。一旦下ったけれどもう一度稜線に登り返し、左手に芦生原生林を見ながら新緑のさわやかな稜線を三国峠まで歩いた。
 三国峠から生杉休憩舎への下山路の分岐の標識が分かりにくく少し手間取りましたが、一気に下っていき駐車地点に戻ってきました。
 今回は梅雨前の爽やかな新緑の高島を歩けて満足しました。つややかな緑色の葉っぱの花が咲いている時期、紅葉の時期にまた来たいなと思いました。(記 柚)

概念図

(ひろ)2度目の高島トレイルでしたが前回のことがあり少し緊張してました。新緑がとてもきれいで気候もちょうどよく快適な山行でした。紅葉の時期もきれいかな?

(紫)
今回のルートは地形的にも複雑なので、地図やGPS、それにYAMAPのナビを見ながらみんな熱心にルートを選んでいた。みんなであ~や、こ~やと踏み跡を捜しながら歩くのも又楽しい。
山のルートもさることながら、車の道もややこしく、てんくう温泉に後の車が先に着く事で、先に着いたつもりの私達、狐につままれたようになるハプニング。終われば爆笑、そして全然違うコースで帰った車も、奈良でばったり隣り合わせになり、最後に大爆笑の楽しい一日で終わった。こんなの大好き!

(しん)
 今回は久しぶりに高度と地図を確認しながら歩いた。特に三国峠(五万分の一地図に三国山表示あり)付近がわかりにくかったが稜線を外さないように歩けばいいようだ。新緑がきれいでしたが、又紅葉の頃もいいのではと思いました。

(ノリ)
初めて歩く高島トレイル、今回天気も良くて6月にしては割合涼しくてトレイ
ル歩きには良いコンディションでした。
 途中には大きな洞の出来た絵になる変わった形のブナ(杉)?の大木やイワカ
ガミの群生地等見どころがあり
 又、新緑も綺麗で中々楽しいトレイル道でした。
 しかし地形が複雑で標識や目印のリボンも少なく道に迷いやすい等、地図読み
の重要性を再認識しました。
 紅葉の時期にも参加できたらと思いました。
(kuni)
高島トレイルを初めて歩きました。季節もよく森林浴を満喫。花にも癒され楽しい山行でした。リーダーの入念な下調べのおかげと思います、いつもありがとうございます
               
(みか)
風があって暑くもなく、とても良い気候で気持のよい山行ができました。
いろいろ調べてくれてなかったら、きっと迷っていたと思います。
いつもながらあまり調べてなくてすみません。

(けん)
高島トレイルは目印が少なかったという前回のイメージどおり、下りで分かりづらい分岐がありました。登りで通っているはずなのに、分岐の看板見た記憶がない。帰りのルートも考えながら歩かないとなぁ、と反省しました。

 

 

交通費、食糧、その他費用など

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