山行記録

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2014年01月26日(日)・提出

期間 2014年01月03日(金)~2014年01月03日(金)
目的の山域山名 比良山系 釣瓶岳
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期、ピークハント
記録
天候:晴れ

コースタイム
9:00登山口~10:37ホトラ山~12:05イクワタ峠(昼食)~13:00釣瓶岳~16:00登山口

1/3 今年の初登りはしん(CL)、紫、ハッピー、mujina、柚、ヒロ、nori、kuni、けん、mikaの10名と、山岳会KRCよりカロリー、アマナさんご夫妻にご参加頂き計12名で、釣瓶岳へスノーシューハイキングへと出かけた。釣瓶岳から武奈ケ岳縦走する予定で、葛川細川町下山口に車をデポ後、朽木栃生登山口を9:00に出発した。

頃合いをみて早めにスノーシュー(mujinaさんはワカン)をつけ、思い思いの道を進む。ホトラ山を過ぎ、イクワタ峠へと向かう辺りから雪の感触が変わり、踏みしめる度に心地よい音がした。イクワタ峠で昼食を取りながら、今日は時間的に釣瓶岳までのピストンに予定を変更した方が良いだろうということになった。釣瓶岳の山頂はなかなか見えず、小さいピークを繰り返し、まだかまだかと思い始めたころ、やっと釣瓶岳山頂に着いた。ここで再び、戻るべきか、武奈ケ岳へ縦走するべきか、悩み始めるが、武奈ケ岳へは険しい登りもあることから、ここは自重して来た道を引き返すことになった。帰り道、ハッピーさんの足が攣り、2度歩けなくなるが、かがりび専属ドクターと整体師のおかげで無事に下山することができた。琵琶湖や鈴鹿の山々を見渡しながら、誰も踏んでいない雪の上を、滑るように走り下りる感触は格別だった。

                            (記 みか)

概念図

(柚)
雪が十分ありスノーシューで楽しく歩けました。お正月の鈍った体には 釣瓶往復でちょうどよかったと思いました。上りはスノーシューが重く感じられ やはり何をするにも体力だなと思いました。新年早々12人の大人数でスノーシューハイク できたのが何より嬉しかったです。”
(くに)
適度な傾斜で、借りたスノーシュー&ストックで楽しく歩けました。この快適さ、もうワカンには戻れない…かも?!自前のスノーシュー&ストックを購入する決心がつきました!
(ひろ)
この冬初めての雪、スノーシューも初使用でしたが慣れてきたのか気持ちよく装着もでき楽しく歩けました。 少しハプニング?もありましたが記憶に残る山行きになりました。
KRC(カロリー)
お世話になりました。楽しかったです。またご一緒しましょう。
KRC(アマナ)
若い人からベテランさんまで人材豊富でうらやましい限りです。賑やかでとても楽しい一日をありがとうございました。
(ハッピー)
新年三日の恒例の新年山行きを今年も実施する。年末寒波で、雪が多いと思っていたが、登り口より少なく、今年は楽勝と思いながら600mより初めてのスノーシューを履き600m程登る、ワカンと比べると重く感じるが、沈む事が無い分どっちが良いか判定は出来なかった。下山に掛って調子よく新雪部を下る。途端に太ももの内転筋がコブラ返りを起こして、新雪に倒れこむ、ゆず、ヒロ夫婦とnori氏とが治療して下さって、元気を取り戻す。今年は、節制と訓練を頑張ってやる。新年早々の抱負となった。
(紫)
前に細川尾根から武奈ケ岳、釣瓶岳と逆に歩いてから、このコースはスノーシューにいいだろうなと思っていたので計画したが、やはり雪の時は時間がかかる。釣瓶岳で、武奈ケ岳はあきらめ往復に変更したが、お蔭でのんびりと楽しいスノーシューハイクとなった。12人中11人スノーシュー、mujinaさんはけんちゃんにスノーシューを譲ってくれ、ご自分はわかん。でも楽しい下山となる。それにしても雪の景色は素晴らしい。
(しん)
スノ-シュ-を使うのが目的だったので良かった。ワッパより断然使い心地が良い、新雪の深い雪でしかも傾斜もきついと無理かな?下りはスノ-シュ-の性能で差が出るようだ。
(nori)
今年の初登山&スノーシュハイキングは雪は少なかったが天気に恵まれてそして、はじめてのスノーシュデビューでしたが何とか皆さんについていくことが出来て大変楽しむことが出来ました。

交通費、食糧、その他費用など

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