2014年01月22日(水)・提出
期間 | 2014年01月12日(日)~2014年01月12日(日) | ||
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目的の山域山名 | 北八ヶ岳~縞枯山から高見石縦走~ | ||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | 積雪期、ハイキング |
記録 | |||
天候:晴れ
コ-スタイム
ここ2年くらいピラタスロープーウエーを利用して高見石を目指したが、朝夕のロープーウエーの時間が決まっており7時間以内の行動に制限されるため2回とも時間切れで高見石まで行きつかなかった。今年は高見石から渋の湯に下山する予定で計画をたてた。朝一番のロープーウエーで山頂駅へ。 早速スノーシューを履いて雨池山分岐まで急ぐ。12日はお天気も最高、気温は低くルンルンのパウダースノー。その代わり指は冷たい。縞枯山への登りは太陽が射してきて木々の樹氷が輝いていた。縞枯山まで登ると後は上り下りを繰り返して茶臼山、大石峠へと進んでいく。山頂では絶好の景色なのだがきょうは先を急ぐ。その甲斐あって麦草峠には11時40分に到着。時間的にはこれで高見石まで行ける目途がついて麦草峠で昼食をとる。ここでハッピイさんに渋の湯までお迎えをお願いする連絡もとれてひたすら高見石を目指す。今日歩いたなかでは麦草峠から高見石までの区間が人の入りが一番少なかった。丸山までの上りは地図で見て予想していたよりは長く感じられた。高見石では急に人気が多くなった。ここでスノーシューからアイゼンに履き替え、高見石山頂から今日歩いてきた山々、去年行った白駒池など感慨深くゆっくりと眺め写真も撮る。風も強くなってきて追い立てられるように下山開始。渋温泉への道はしっかりトレースもあり、まだ上ってくる人にもたくさんすれ違った。樹林帯の中の歩行になるが、賽の河原一帯のみ岩の上に雪が積もって風が吹きすさびとても寒かった。高見石から渋の湯までは1時間半で到着。下山してアイゼンをはずしているとハッピイーさんのお迎えが到着。すごいグッドなタイミングでみんなびっくりした。今日のコースはハッピイーさんのお迎えがあったからこそ可能となった。サンキュッ! 概念図
(ひろ)
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交通費、食糧、その他費用など | |||
ピラタスロープーウエー片道900円 |