山行記録

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2014年02月03日(月)・提出

期間 2014年02月02日(日)~2014年02月02日(日)
目的の山域山名 真妻山(日高富士)
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
記録
天候:晴れ

南部で国体の運営委員の講習会に参加のけんちゃんにお付き合い、夕方までの時間調整にみんなで真妻山に登る事になる。みか、けん、夫婦は先発、あとは和歌山をゆっくり出発して、バンブー氏宅で11時合流。みか、ハッピー、くに、とん、しん、紫、は真妻山を庭のように歩いているバンブー氏の案内でちょっとお散歩のつもりででかける。夕方、けん、フォレストが合流し、バンブー氏宅で、みんなでお鍋を囲む。大勢で押しかけ、みっちゃん奥様には大変お世話をおかけした。楽しい、夕べはあっという間に過ぎ、お暇する。みっちゃん、有難うございました!これからも宜しくお願いします!(ここまで紫)

明け方雨がかなり降ったようで 今日は雨の中を二~三時間歩くつもりで長靴を用意していく。バンブーさん宅へ着くころには少し空も明るくなってきて歩き始めるころには雲間から青空がみえ出す。
天気が思ったより早く変わったようだ。温度も10度以上あり暑いくらいで、高度250メ-トル位登ったあたりの風が心地よい。汗もかなりかき、途中滝(涼みの滝)もあり雨上がりのためか水量も多い。急登が続き頂上はガラット変わり芝生が植えられてベンチも用意されて人工的だ。秋には餅まきをするそうで立派なお社もあった。帰りは稜線をぐるっと回って下山したが、立派な滝(名前?)があった。小さな橋を渡ると炭焼き窯の廃屋があり、ここで車道に出る。車道を歩いて森林公園まで戻るが、まだ使われている窯もあり、立派な吊り橋もあり、楽しくのんびりした山行きだった。
                               (記 しん)

概念図

(くに)
噂に聞いていた真妻山はとっても親しみやすい山でした。山頂は広々としてベンチも置かれ、周囲の眺めもGOOD!整備された登山道の途中には滑りやすいところもありクサリ場?!もあり、短い時間の中でも適度に汗をかいて楽しく登れました。人気があるのも納得~。
バンブーさん宅でのお鍋もすごくおいしくて少々食べ過ぎました・・。一日大変お世話になりました!ありがとうございました。
(紫)
バンブーさんの案内で真妻山となると、何度も思い出すのが、バンブーさん免許証の話。
バンブーさんが日高川上流の矢筈山に登った時にお財布を落としたらしい。それが4年程たって、下流で河原を掘っていた工事の人が、バンブーさんの免許証を見つけた。たまたま、知り合いだったので手元に免許証が戻ったと言う話。その4年程の間に台風12号の豪雨災害があり、椿山ダムから、大洪水となり、安愚楽牧場の牛たちも煙樹ケ浜まで流れ着いたのもいた。大洪水がなければ、バンブーさんの免許証も4年もかけて下流に流れ着くこともなかっただろう。写真に矢筈岳が写っているはず。今回の大滝川も日高川支流。
(とん)
朝まで降っていた雨も上がり暖かな日差しの中のハイキングかなと思っていたらいきなりの急登で汗も吹き出て、息も上がってきていつものようにゆっくりのペースになってしまって残念でした。
でも500m余りの山なので1ピッチで頂上につけて展望も昼食もゆっくり楽しめてよかったです。
朝がゆっくりの出発で歩く時間は短かったけれど結構ハードでこんな山行きもいいなと思いました。
(バンブー)
健ちゃんの講習会にミカチャン以下6人が付き添い(?)で我が家に来てくれたので 皆で真妻山に登ってきました 9時過ぎまで大雨でしたが 11時には雨が止み晴れて来ました。真妻山の頂上では青空も見え きれいな景色も見えました。
私は1人(練習)で登ることが多いので皆で登るとまた違う山みたいで楽しかったです。
帰ってからの鍋もいつもながら楽しい時間を過ごさせてもらいました。かがりびに感謝です。
(ハッピー)
膝を痛めてのリハビリ登山としては調度良い具合の山行きで参加する。急登、尾根歩きと、又、低い割には、滝もあり頂上の見晴らしも素晴らしく登るにつれて足の調子も良くなり冬の近場の良い山登りの場所と思えた。
(みか)
折角みなべまで行くのなら時間もあるし遊ばなきゃと思ってバンブーさんに連絡したのが始まりでした。こんなに人が集まり、鍋まで食べて帰れるとは思ってもいませんでした。雨の予報だったので、どうなることかと思いましたが、すっかり良いお天気になり、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 

交通費、食糧、その他費用など
1000円

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