山行記録

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2014年04月15日(火)・提出

期間 2014年04月13日(日)~2014年04月13日(日)
目的の山域山名 金剛山~大和葛城山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 縦走
記録
天候:曇り

コースタイム
岩出7:00出発 8:30青崩~石ブテ谷~10:40中尾の背~10:40六道の辻~10:50林道に入り引き返す~11:20山頂茶店~11:25~11:55山頂広場昼食~12:10郵便道分岐~12:50稜線より下る~13:05林道~13:40水越峠~15:10つつじ展望台~15:15葛城山頂~16:30青崩

春山合宿に向けた歩荷トレーニングを兼ねた、4月の例会山行。CLとん、しん、紫、バンブー、ヒデ、ノリ、しょこ、kuniの8人、CLとん邸に7時集合し、車2台で3月末にできたばかりの紀ノ川インターから京奈和道にのる。金剛山の北側(大阪府側)の登山口、青崩(あおげ)に8:10到着、mujimaさんと合流。

8:30頃出発して石ブテ谷の大堰堤から沢筋にしばらく歩き、丸滝谷に分かれていく辺りで、お助け紐につかまりいきなり急登の山中へ…中尾ノ背を登り、10:30六道ノ辻に出た。そこでなぜか道を間違え、少し時間ロスしたが、その後は順調に11:20山頂広場着(昼休憩)。予定通りダイヤモンドトレールを辿り、水越峠から葛城山を目指しましたが、偶然にもこの日、大阪府岳連主催のチャレンジ登山&トレイルラン大会があり、金剛山から水越峠まで下る間は続々と登って(走って)くる対向の人波に圧倒された。どおりで、山頂でそんなに混んでいなかったわけだ。毎年4月第二週目の日曜とのことです。

峠から葛城山への登り返しでは歩荷がコタえてきて、おそろしくノロ亀足の私でしたが、皆に待ってもらい何とか14:50葛城山に到着。ここまで来ればスッカリ気が楽になり、天狗谷道を下って計画書通りの時間で16:30に下山しました。曇天の涼しさにも助けられて、終わってみれば快適で楽しいトレーニング山行になりました。
(記 くに)

概念図

(しょこ)
薄暗かった石ブテ東谷の渓相がすっかり明るくなっていて驚きました。
あの大きくてとっても重そうだった鉄板はどこまで行ってしまったのでしょう?
(とん)
直前で日にちと行き先変更したにもかかわらず大勢の参加があり、みんなに助けて頂きながら無事例会を終えてホッとしました。大阪府岳連の登山大会に遭遇してしまったにも関わらずコースタイムもほぼ予定通りに行けてよかったです。
6年前の同じコースで見たカタクリの花に出会えずこぶしが咲いているくらいで4月の山行きにしては花は少し寂しかったかな。
(nori)
青崩登山口から登り金剛山登頂そしてダイアモンドトレイルを下り水越峠から葛城山へ
金剛山では景観を眺めながらゆっくりと食事を摂れてのんびりできたが、葛城山への階段の登り返しはきつかったが、天気も何とか曇りで雨に降られなくてよかった。
又、金剛山への登り途中の六道の辻で道を間違えたが、この様な時に地形図を見れる必要性や目標物をしっかり見る重要性を感じた。良い勉強になった登山でした。
(sin)
腰の調子がかんばしくないので金剛山頂上で判断して下山方向を判断すればよいと思っていたが、皆のやる気満々に葛城山までガンバロ-という気になり久しぶりにこのコ-スを歩きました。
(紫)
前に歩いたコース、長いなあと思いながらも何とか歩けたのでほっとする。石ブテ谷、大雨の被害なのか、すっかり変わっていたのに驚き、最近の大雨は怖いものがある。昔行ったからと安心できない。金剛山は沢山の人が入るけど、地形はいつ行ってもややこしい。チャレンジ登山で金剛から水越峠までしんどいのにみなさん挨拶してくれて、大変だった。対向する人のタイツと靴、みんないいのを履いてると足元ばかり見ていた。2500人参加とか、大阪府岳連のスケールはすごい。
(ひで)
金剛、葛城トレーニング月に一回これぐらい歩きたいです。

 

交通費、食糧、その他費用など
交通費1000円、かもきみの湯500円

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