山行記録

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2023年11月23日(木)・提出

期間 2023年11月02日(木)~2023年11月05日(日)
目的の山域山名 日光白根山と男体山
登山方法1 テント泊 登山方法2 前夜発2泊3日
目的1 個人 目的2 ピークハント
記録
天候:晴れ

11月2日和歌山夜発で日光に行き、翌3日に日光白根山に登りました。
メンバーは、太鼓腹、フォレスト及びkuniの3名です。
【コースタイム」
金精(こんせい)山登山口06:10 06:45金精峠 07:55金精山 08:45五色山09:00 09:25前白根山 10:00五色沼避難小屋 (山頂手前で昼食) 12:15日光白根山山頂部12:35 13:20弥陀ヶ池 14:20五色山 15:40金精峠 16:00登山口

金精山登山口から金精山までは急登、特に金精峠を過ぎて目の前に壁のように見える金精山への登りはかなり険しいものであった。
五色山からは、360度の眺望に圧倒されながら五色沼の周りを反時計回りで歩いた。
山頂部は、想像していたのとは違って、広い上に、その中に岩場のピークがいくつもあったり、また、眼下にきれいな五色沼が見えたりと、とてもおもしろいところだと思った。
そして、たくさんの登山客で賑わっていた。
山頂部からの帰りは、疲れていたせいか、五色山への登りやそこからの下りが思いのほかしんどかった。
下山後は、急いで湯元キャンプ場に向かって、そこでテント泊をしました。

4日は、太鼓腹とkuniの2人で、男体山の山頂を目指しました。
07:10に二荒山神社中宮祠の登山口を出発しましたが、太鼓腹の体調が悪く、四合目で30分ほど眠ったりしましたが、結局、09:25五合目でリタイヤして下山しました。
そして、11:15に下山して昼食するなどした後、中禅寺湖畔の遊歩道を竜頭の滝まで歩いて、別行動していたフォレストさんと合流し、竜頭の滝を観光しました。
その夜も湯元キャンプ場でテント泊。

5日は、華厳の滝を見物した後、日光等を観光するなどして和歌山に帰ってきました。

 
 
概念図

交通費、食糧、その他費用など
湯元キャンプ場 1人1泊 1,000円
日帰り温泉(ゆの香)   700円

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