山行記録

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2014年05月02日(金)・提出

期間 2014年05月25日(日)~2014年05月25日(日)
目的の山域山名 伯母子岳
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
記録
天候:晴れ

コースタイム
9:05野迫川北今西大股の駐車場・・9:50葺屋・・10:40夏虫山分岐・・11:05夏虫山・・11:40伯母子岳分岐
12:00伯母子岳12:35・・伯母子峠・・13:05伯母子峠分岐・・13:30夏虫山分岐・・14:45駐車場

 晴天の日曜日が続くので、お手軽にちょっとハイキングと思い立って1回も行ったことがなかった伯母子岳に行くことにした。メンバーは柚、ヒロ2人。
 高野龍神スカイラインから野迫川の大股へ。スカイラインからはすごい勾配で下りていったのでこれからまた上り返すかと思うと何だか矛盾を感じながら大股登山口に到着。駐車場には4台停められるスペースとトイレがあった。伯母子岳登山口の大きな標識があり助かる。40分くらいつづら折れの急登が続いた所に立派な葺屋があった。水も出ていてテントを張ることもできるスペースがある。ここで休憩させてもらった。ここから勾配も少し緩くなるが林道のような道がひたすら続く。夏虫山という標識が出たので上ることにした。山頂は名前の如く虫が多かった。小辺路は下をトラバースしているので稜線を通って合流できるはずだが、踏み跡が判りにくいところもありGPSで確かめながら進み小辺路へ合流。すぐに伯母子岳への上りになってツツジの咲く明るい登山道となる。ほどなく伯母子岳山頂。スカイラインからの尾根、登ってきた夏虫山、護摩山
奈良、和歌山の屋根がずっと望める。先週に続き今日もツツジを楽しませてもらった。伯母子峠の方に下りていくと白いツツジも咲いていて感激する。帰りは夏虫山のところはトラバース道を歩いた。時間は大分短縮されたがきょうは山道らしいところは夏虫山と伯母子岳周辺だけだったので夏虫山は行ってよかったと思った。小辺路街道の下りをひたすら歩き大股駐車場へ戻ってきた。小辺路街道は予想以上に足にこたえた。
写真は伯母子岳山頂

ヒロ;2時間程の登りとのことで楽勝気分で登り始めたが急で手ごわい、さらに夏虫山へ迷い込みさらに大変な行程になってしまった。しっかり歩いて山頂に到着、2週続けてツツジに癒される。下山は夏虫山ではなく小辺路のルートであっさりと下山。またもしっかり歩いた1日になった、ああ足が膝が笑っている。

概念図

ヒロ;2時間程の登りとのことで楽勝気分で登り始めたが急で手ごわい、さらに夏虫山へ迷い込みさらに大変な行程になってしまった。しっかり歩いて山頂に到着、2週続けてツツジに癒される。下山は夏虫山ではなく小辺路のルートであっさりと下山。またもしっかり歩いた1日になった、ああ足が膝が笑っている。

交通費、食糧、その他費用など

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