山行記録

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2024年01月03日(水)・提出

期間 2023年12月29日(金)~2023年12月29日(金)
目的の山域山名 阿蘇山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期、ピークハント
記録
天候:快晴
     
   

〈2日目〉民宿を7時に出て近くの24時間営業のイートインで朝ごはん後、仙酔峡登山口へ。
仙酔尾根(通称バカ尾根)を登り、高岳東峰から月見小屋を経て高岳、中岳、火口東展望所を通ってロープウェイ沿いに下りてきた。終始、火山の雄大な光景にただただ感嘆…素晴らしい1日でした。

この日は一層のピーカン。前日の由布岳で暑さを体感したので極寒用下着はやめておいた(正解)。ただ、北側斜面でわりと下の方から雪があり、さすがに朝は登山服1枚では肌寒くカッパ上を着てちょうど良かった。下山時は1枚でも暑かった、、

登りの足がますます遅く申し訳なかったけれど、時間は一杯余裕あるからと鷹揚に待ってくれた太鼓腹さん、ありがとうございました(^人^)

仙酔峡登山口(8:15)〜仙酔尾根〜稜線(10:50)〜高岳東峰(11:15)〜月見小屋(11:30-55)〜高岳(12:15-40)〜中岳(12:52-13:05)〜火口東展望所(13:30)〜仙酔峡登山口(14:25)

下山後は、翌日の祖母山に向けて大分県竹田市へ移動(約1時間半)。滝廉太郎が荒城の月の着想を得たという岡城趾を観光して、民宿清流さんに宿泊しました。若い当主さんのお料理が凝っていて味わい深くいい感じに夜が過ぎました。

概念図

【太鼓腹】
 最高の天気に恵まれて、雄大な阿蘇の景色を堪能することができました。

https://youtu.be/y3k0U4nz6S0

交通費、食糧、その他費用など
岡城址 登城料300円
民宿「あそ兵衛」素泊まり 4,740円(1人)

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