2008年09月04日(木)・提出
期間 | 2008年07月19日(土)~2008年07月22日(火) | ||
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目的の山域山名 | 南アルプス 光岳~聖岳 | ||
登山方法1 | 小屋泊 | 登山方法2 | 2泊3日 |
目的1 | 個人 | 目的2 | 縦走 |
記録 | |||
天候:
7/19 和歌山22時・和歌山IC~7/20飯田IC~5:00易老渡駐車場5:30―10:30易老岳―14:10光小屋・テント張るー15:00光岳(往復) 天気も良さそう、難しいところも無さそう、少々暑そうだが、行きたかった南アルプスに運よくいい天気で行って来ました。昨年5月末に行ったばかりだったので、残念な事にワクワクするような冒険も無く、歩き易い光岳から聖岳のコースを迷う事も無く歩けました。いつもの事ですが夏山は暑い。比較すると雪のある道を真っ直ぐ登って真っ直ぐ降りる、そんな5月のこの山の感想は、「このコースは楽勝だな。」でした。しかし、夏道を歩いて思った事は、「長い暑いし。」夏の縦走は嫌いです。北アルプスから富士山まで見晴らし最高、夕陽も朝陽も素敵でした。(K) Kさんから提案あった聖から光への縦走、コースタイムは私にはちょっと無理だと言われたので、テント別にしてそれぞれのペースで歩けばと思い計画に乗った。私は光をパスするつもりだった。ところが、友人のTさんご夫婦に反対回りだと行けるのではとアドバイスを貰い、お会いできる楽しみとで頑張ってみる気になる。光小屋のテント場で合流予定が、いきなり車で道を尋ねられたのが彼女達。最初から御一緒する。易老渡駐車場は満杯状態だけれど、何とか駐車し、仮眠せずに歩き始めた。静高平の水場の手前は樹林も切れ、暑くてたまらない。ここから水を提げての15分はしんどい。やはり北に比べ、南の南は雪もないしで修行みたいなもの。光小屋のテント場は上に6張りほど、私の遅い足でも、2番手だったので、3組のテント場を確保する。2時間遅れのTさんご夫婦は30分遅れで到着。早い。光岳の見晴らしは悪いが光石は良かった。見たこともない水色の花がきれい。光岳小屋のトイレは個室が二階建のバイオトイレで今までの中で一番豪華だった。 概念図
野猿というか、便が島の渡しは面白い。ゆっくり乗りたかったが、後ろに並ばれて焦った。 |
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交通費、食糧、その他費用など | |||
ガソリン代(O) 高速道路代(K)7850円×2=15700円 かぐらの湯・入湯代 600円 |