山行記録

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2014年07月08日(火)・提出

期間 2014年07月06日(日)~2014年07月06日(日)
目的の山域山名 六甲山(芦屋川~有馬温泉)
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
記録
天候:曇りのち雨

阪急梅田駅(8:00集合)…阪急芦屋川駅(9:00)~風吹岩(10:45~11:20)~雨ヶ峠~七曲がり~一の茶屋(14:00)~六甲山頂~有馬温泉(15:40)…17:50阪急バスで大阪へ19:00着、解散

高校同級の女子3人、一昨年の夏に富士山に登ったのをきっかけに、昨年は北横岳や車山高原へ、今年の夏(8月)は蓼科山と美ヶ原を計画中で、事前トレと称して六甲山ハイキングしてきました。日曜朝の阪急電車は山ファッションにリュックを抱えた人たちでいっぱい。自分達のことはすっかり棚に上げて、山ガールが増えたんだわーなどと思いながら、芦屋川駅のコンビニで食料を仕込み、9:00予定通り出発。まだ舗装路を歩いている時、イノシシの子供がシッポ振り振りのんびりと出てきた。風吹岩でイノシシが現れて問題になっているニュースはみたけど、こんな低いところでも…飼い犬のような人慣れぶりだ。高座の滝を過ぎて、いよいよ山の中へ…風吹岩までは人の列でところどころ渋滞する。地元和歌山の山にはない岩稜、涼しげな木々、神戸の街並みと海を見下ろすのも楽しいが、やはりこの時期登りは蒸し暑くてたまらない。汗がぼたぼた落ちた。風吹岩では気持ちよく長時間座り込んで、お湯を沸かしてコーヒータイムも。汗を乾かし気分よくその先を歩いていたが、梅雨空の下、雨ヶ峠を過ぎ七曲がりを登る頃にはついに雨が降り出した。汗と雨にまみれた体、暑くてカッパを着る気には全くなれず。一軒茶屋でかき氷を食べて生き返った。魚屋道を有馬温泉に下り、足は疲れなかったが、汗は散々にかいた。雨の温泉街で大賑わいの「金の湯」に浸かり、帰路は大阪駅まで阪急バスで1本。車中乾杯した缶ビール美味しかった!梅田でもひと盛り上がりしたのは言うまでもありません。これで8月もバッチリ?!

概念図
交通費、食糧、その他費用など
電車代(往路:JR和歌山~阪急芦屋川1,520円、帰路:JR大阪~和歌山1,210円)、
阪急バス(有馬温泉~大阪)1,370円、有馬温泉金の湯650円

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