8/15~24 ひろ(グリンデルワルド)8/15~24 ひろ(グリンデルワルド)8/15~28 ハッピー、柚、とん、グリンデルワルド、シャモニー)
8月15日 関空――羽田――フランクフルト8月16日 フランクフルトーーチューリッヒ チューリッヒ空港――ベルンーインターラーケンオストーーグリンデルワルト8月17日 グリンデルワルトーーグルントーーメンリッヘン メンリッヘン~クライネシャイデック ハイキング① クライネシャイデックーーグリンデルワルト フィンシュテック展望台8月18日グリンデルワルトーークライネシャイデックーーユングフラフヨッホ ユングフラウヨッホ~メンヒスヨッホヒュッテ ハイキング② ユングフラウヨッホーークラウネシャイディク クライネシャイデック~アルピグレン ハイキング③ アルピグレンーーグリンデルワルト8月19日グリンデルワルトーーインターラーケンオスト インターラーケンオスト~ウエスト 散策 インターラーケンオストーーブリエンツ 遊覧船 インターラーケンオストーーラウターブルネンーーヴェンゲン ヴェンゲンーーメンリッヘンーーグルントーーグリンデルワルト8月20日グリンデルワルトーーフィルスト フィルスト~ブスアルプ ハイキング④ ブスアルプーーグリンデルワルト8月21日グリンデルワルトーークライネシャイデックーーヴェンゲンーーラウターブルネンーーグリュッチアルプーーミューレンーーシルトホルンシルトホルンーーミューレンーーヴィンターレック ヴィンターレック~グリュッチアルプ ハイキング⑤グリュッチアルプーーラウターブルネンーーツヴァイリュチーネンーーグリンデルワルト8月22日グリンデルワルトーークライネシャイデック クライネシャイデック~ヴェンゲン ハイキング⑥ヴェンゲンーーラウターブルネンーーツヴァイリュチーネンーーグリンデルワルト
8月23日グリンデルワルトーーインターラーケンオストーーベルンーーチューリッヒ空港チューリッヒーーフランクフルトーー羽田 8月24日羽田――関空 ひろは帰国、
8月23日残りハッピー、柚、とんはシャモニーへ
グリンデルワルドーーツエルマットーーシャモニーモンブラン グリンデルワルドからツエルマットまで電車で3時間、シャモニー駅でコインロッカーにスーツケースを預け、スネガー展望台からロートホルン展望台に行きマッターホルンの雄姿を写真に収める。ツエルマットから5時間弱、乗り換え4回して17:30頃シャモニーへ到着。8月24日エギーユ・デユ・ミディ観光展望台からはモンブランを始め、尖った岩峰群と圧倒される氷河を眺め興奮した。氷河をガイドと一緒に歩く人、クレバスのすぐ近くにトレースがある。展望台近くで岩登りする人、氷河でテントで3泊したというカップル。大きなスケールに圧倒される。イタリア側のエルブロンネ展望台へのゴンドラは乗った甲斐があった。
8月25日プラン・ド・レギーユーーモンタンヴェール ハイキング⑦ シャモニーからエギューイ・デュミディー行きのロープーウエー プラン・ド・レギュー下車 9:30プラン・ド・レギュー・・12:00モンタンヴェール グランドホテルで昼食 13:30氷河観光・・14:40電車・・15:20シャモニー モンタンヴェールの少し手前で上りと下りの2ルートに分かれる。私たちは下ってしまいましたが、ここは断然上りルートがお勧めです。(ルートの研究が足りませんでした)上りルートだとドリューとメールドグラス氷河が正面に見える展望台があります。
モンブラン登山口下見⑧8/25ハッピー
8月26日イタリア アオスタ観光シャモニー駅前からバス・・クールマイヨールで乗り換え(バスにザック置き忘れ)・・アオスタアオスタ観光・・イタリア SAREWAブランド山服、道具買い物シャモニー大雨
8月27日レ・プラーーフラジール(1894m)–ランデックス(2595m)ランデックスーーラック・ブラン(2352m)ーーフラジール ハイキング⑧
シャモニーからバス3-4駅・・レ・プラ・・ロープーウエーとリフトで 9:25ランデックス・・11:30ラック・ブラン12:30・・14:20フラジール・・レ・プラこのコースは歩くのも楽しく、向かいにモンブランを始めシャモニー針峰群やメールドグラスを始めとする迫力ある氷河を、前方に赤い針峰群を眺めながらの素晴らしいハイキングコース。ラックブランの池は前日の大雨のため泥色で山は映っておらず残念。
8月28日シャモニーモンブランーーチューリッヒ(ヴァロリーヌ・マルティニー・ヴィスプ乗り換えチューリッヒ)――東京 柚――パリ ハッピー――ミュンヘン とん とそれぞれに別れる
追加;食事を記憶が残ってるものを記載しておきます。8月16日 朝 コーヒーとケーキ? 昼 サンドイッチのようなものとジュース 夜 サラダ トマト チーズ ラーメン8月17日 朝 パンと牛乳 サラダ 昼 トマトとモッツアレラチーズ 四角のスパゲティ 夜 じゃがいも、手羽の煮付け、トンてき8月18日 朝 パン、コーヒー、牛乳 昼 スープ 夜 ご飯、オムレツ、サラダ8月19日 朝 パン、コーヒー 昼 船上 ランチ パスタ 夜 鳥もものロースト、とんかつ、パン、サラダ8月20日 朝 パン、コーヒー 昼 ソーセージ付きスープ 夜 ピザ8月21日 朝 パン、コーヒー、サラダ 昼 パスタ 夜 ステーキ、ポテトサラダ、ご飯8月22日 朝 パン、コーヒー、サラダ、チーズ 昼スイス料理 ラクレット 夜 ビーフシチュー
(記、グリンデルワルドひろ、シャモニー柚)
(ひろ)
ハイキング①
別荘10;00~
グリンデルワルト~グルント 電車 5分
グルント~メンリッヘン ゴンドラ30分
クライネシャイデック~グリンデルワルト 電車 30分
メンリッヘン(2229m)ーーホーネック(2159m)――クライネシャイデック(2061m)
グリンデルワルトから登山電車で一駅のグルントへ。グルントの駅からゴンドラ乗り場の看板を見ながら5分ほどで乗り場に到着。ユングフラウ鉄道パスで乗れるとのことで入り口に並んでいたらゲートが自動でみんな何やらカード様の物を入れて通過していたため不安になりチケット売り場に戻って確認。やはり問題なく乗れるとのことで何故か飴をもらって乗り場のゲートへ今度は係りの人が居て無事にゴンドラへ。やっぱり初めてのことはわかりにくいと二人で文句を言いながらゴンドラに乗車。どんどん上がっていくと凄い景色に感動、やっぱり日本とは違う(当たり前ですが、、)移りゆく景色に心奪われながらどんどん高度があがり30分くらいでメンリッヘンに到着。日曜であったためか子供がいっぱい、遊具などもあり元気に遊んでいる。少し風があるが晴天、凄い山々がすぐ近くに見える。東にグリンデルワルトの村、ユングフラウ3山、名前はわからないが四方に山が見えしばらく写真タイム。山頂にはホテルやレストランもあった。
いよいよアイガー北壁に向かってハイキング開始、年齢も国籍も様々な人が同じ道を歩いていく。きっちり整備されて歩きやすい、放牧されている牛も人に慣れているようで近づいても触っても気にしないで草を食べてる。首に着けたカウベル?が山の中を響き渡っていく。きれいな花もまだ残っておりなかなか先に進めない、アイガーを正面に見ながら進んでいくとベンチやトイレのあるホーネックに到着。ここの3山の眺めは最高、時が進むのを忘れる、お茶とお菓子で小休憩。デジタルカメラでビデオ撮影していたら隣の外人にカメラの使い方を聞かれたがカメラにある字が見たことがないような字でまったくわからず世界は広い。他の二人との待ち合わせの時間も迫ってきたためもっと眺めていたかったが出発、少し行くと鉄道が見えてきたのでもうすぐだと思い安心していたがなかなか近づいて来ず少し焦る。クライネシャイデックの駅の近くになると観光客がいっぱい、レストランも食べれそうになく断念し登山電車に乗りグリンデルワルトへ帰る。
コースタイムは1時間30分と掲示されていたが3時間くらいかかった。歩行距離は4.4km、高低差168mのハイキングでした。
ハイキング②
別荘6;40~
グリンデルワルト7;17――クライネシャイデックーーユングフラウヨッホ8;52
ユングフラウヨッホ(3453m)ーーーメンヒ登山口――メンヒスヨッホヒュッテ(3628m)
(ひろ)
朝1番の電車に乗りユングフラウヨッホへ、前日に切符も購入し準備万端。昨日の経験で電車はスムーズに乗れるようになり力強い援軍も合流しており快晴の中ウキウキ、ドキドキで出発。駅にはもうたくさんの人がホームで待っている天気もよくきっと凄い人になることを覚悟して電車に乗り込む、クライネシャイデックで乗り換えるがヨッホまで直通の電車がありそれでいいのかと思ったが観光客は違う電車にのるように指示してる。途中2駅で停車して観光することを思いだし納得。アイガーヴァント(2865m)アイガー北壁の中の駅で5分停車、くりぬいた洞窟のようなとこ。アイスメール(3160m)でも5分停車、フィッシャー氷河が近くに見える。時間が短いので落ち着いて見学できないのが残念。いよいよユングフラウヨッホに到着、手袋など防寒準備を整えて小屋までのハイキングに出発。ヨッホの展望台の中を進んで外への出口へ、一面雪景色に変わり凄い景色が飛び込んできた。右にユングフラウ(4158m)、左にメンヒ(4109m)の山頂が目の前に見える。雪道を進んでいくが大した上りでもないのに何かしんどい、3500mくらいのところに居るのだから当然かもしれないが段々足取りが重く頭も痛いような気分に他のメンバーは笑顔でご機嫌に歩いている?ようだが、、、普段の鍛錬不足なのだろう。小屋に向かって歩いていくと途中メンヒへの登山口へ行く道と分岐がありハッピーさんは当然のようにそちらへ足を進める。ザイルで繋がれた何人かの登山者がおりしばらく見ていたが風が強く立っていられない。寒くなってきたので小屋に向かう、温かいスープを飲んで一息。中の具材が何かわからなかった、味も濃い。山に登った後ならぴったりなのかもしれない。同じところを戻り2時間くらいで雪景色と山の気分を少し味わえるハイキングコースでした。
(とん)
グリンデルワルドに着いた翌日、寝過ごして何がなにかわからない中3人について行って気が付いたらユングフラウヨッホに着いていました。展望台から雪原に出て眼前に
ユングフラウ、メンヒを見て本当にスイスに来たんだと実感しました。2時間程のヨッホ小屋往復は小屋直下の下りで強い風が吹いた瞬間はちょっと怖かったけれどそれ以外は気持ちのいい雪道の散策という感じでした。
ハイキング③
クライネシャイデック(2061m)ーーメット(1809m)ーー避難小屋――アルピグレン(1616m)
(ひろ)
ユングフラウからの帰りまだ時間があったのでクライデシャイデックで2組に別れハイキングすることになった。ハッピー組はハイキング①のコースを逆に向かいヒロ組はアイガー北壁を見ながらグリンデルワルト方面へ。登山鉄道の線路沿いを歩き始めすぐにアイガー北壁の登山ルートなどの説明された看板があり説明図と北壁を見比べながら観察した。2000m近い北壁が迫ってくるようで迫力満点、こんなところ登る気になる?と思いながら整備された道を花や景色の写真を撮りながらのんびり先へ。しばらくするともみの木が多くなり牛小屋の集落メットに到着、まわりはカウベルの音でにぎやか。黒くそびえる北壁と放牧地の緑、空の青ふんわり浮かぶわたがしのような雲絵画の中に居るような時間を満喫。避難小屋の横を通り過ぎて高低差445m、1時間30分くらいでアルピグレンに到着。
(とん)
柚ひろ組とクライネシャイデックで分かれて、柚ひろ組が歩いたメンリッヘンへ逆コースでハッピーさんと歩く。ここはハイキングの初歩コースらしくアップダウンもなく年配の人たちもマイペースでゆっくりハイキングを楽しんでいる。でも目の前にアイガー北壁が聳える景色は歩いて良かったと満足できました。
ハイキング④
別荘~ロープウエイ乗り場 徒歩5分
ロープウエイ乗り場~フィルスト ゴンドラ30分
ブスアルプ~グリンデルワルト バス40分
フィルスト(2167m)ーーバッハアルプゼー(2271m)――ブルギヒッタ避難小屋(2442m)――分岐――ファウルホルン山頂(2681m)――分岐――オーバーレーガー(2021m)――ブスアルプ(1800m)
(ひろ)
朝から曇りであったが天候は良くなるとの予報であったため山頂目指して出発。別荘の近くにロープウエイ乗り場があり30分ほどでフィルスト展望台に到着。霧があり景色は見えなかったが、露をのせた花々は綺麗に咲いている。看板で道を確認し出発、これまでと違い人はほとんどいない。天候がよくなることを祈りながら歩いて行くと分岐があり右の道を選択、途中整備された道とは少し違う牧草地の中を牛のウン○に気を付けながら歩いてバッハアルプ湖を目指す。1時間くらいで小さいほうの湖に到着、少し手前で日本の御殿場から来た老夫婦に出会いハッピー、とんは何か雑談。湖の周りを歩いて牛たちといっしょにファウルホルンを目指すが雲でなかなかはっきり見えない。大きいほうの湖も終わりかけのころから本格的な登りの道になる。避難小屋を過ぎるとブスアルプに行く道と山頂に行く道が分岐。ここからもけっこうな登りが続いて息苦しい30分くらいで山頂に到着、雲がなければ360度のパノラマが楽しめるらしいが残念。山頂でスイスの国旗の前で記念撮影し山頂のレストラン?で昼食、ソーセージ付きスープを選んだが味はやはり濃い。元気になったところでブスアルプへ下山、先ほどの分岐まで戻ってひたすら下る。岩場の道もありけっこう厳しい(個人の感想)、天気も良くなり景色はスイス、ハイジとペーターが出てきそう。気持ちよい景色の中進んでいくとオーバーレーガーの村落、チーズを車に乗せてる人と出会う。遥か下にはブスアルプの村も見えてきた頃突然とんがマッターホルンと叫ぶ、形は確かに似てるがここから見えるはずはなく皆で爆笑。多分ベルナーアルプス最高峰のフィンスターアールホルン(4274m)、別名オオニシマッターホルンとなる。牛たちが食事をしてる中を下って行くと乗らないといけないであろうバスが登ってくるのが見えた。ハッピー、柚が猛ダッシュで駆け下りていく。すばらしい速度に感動、バスを止め待たせて乗せてもらうことに成功。40分くらいバスに揺られてグリンデルワルトに到着。
全行程6時間弱、高低差881m。登り下りのしっかりあるハイキングでした。
(とん)
霧の深い中、今日のハイキングの出発点のフィルストに着いた時は大丈夫かなと少し心配もしましたが次第にお天気も良くなってきて、体も高度に慣れてきたのかファウルホルンの山頂まで楽しく歩け、山頂にレストランがあって温かい食事もできました。味のほうは?という感じでしたが・・・
ハイキング⑤
ヴィンターレック~グリュッチアルプ
(ひろ)
シルトホルン展望台からの帰り電車を一駅前で降りて1時間ほどのハイキングをすることになった。谷を挟んでユングフラウを見ながらのんびり下る、途中チーズの売店がありとんがひとつ購入。山を見ながらメンヒ組はどうなってるか気になりながら整備されたきれいな道を下り、少し罪悪感。
(とん)
今日は元気なメンヒ組とクライネシャイデックで分かれて完全な観光の予定でしたが、シルトホルンからの帰りの電車でお年寄りグループが途中下車してハイキングしそうだったので急遽私たちもつられて降りて一駅分だけ歩きましたがもっと調べておけば充実したハイキングできたのにと後悔しました。
ハイキング⑥
クライネシャイデック(2061m)――ヴェンゲルアルプ(1874m)――アルメントーーヴェンゲン(1275m)
(ひろ)
明日で最終日になり最後のハイキングに出発、ヴェンゲンでお土産物を買いたいとの意見もありこのコースを選択。見慣れたクライネシャイデック駅でユングフラウに向かう電車を見送った後ゆっくり出発。左手にアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を見ながら登山電車の線路沿いを歩く。メンヒ登山組には今日見えるメンヒはまた違うものに映っていることであろう、などと勝手に考えながら青空の中白く輝く山々や氷河の景色に感動。ヴェンゲルアルプの駅の手前でコーヒータイム、お店の花壇にエーデルワイス。雲で山頂は見えないがシルトホルンも見えるようになると眼下にヴェンゲンの街が現れる。緩やかな下りを行くと牛の群れに道をふさがれちょっと怖い、工事の車両が牛を追いやって進んでいる。なんとか牛の群れを過ぎると木々が現れはじめ景色も変化してくる。登って来たカップルがなんと昨日メンヒ組が会った人で向こうも覚えていたらしく嬉しそうに握手。広いようで狭い?顔を覚えていたことにまた感心する。ヴェンゲンの街が見えてからなかなか近づかず、チーズ(Kase)の看板があるとのことで山小屋のようなところに向かうも誰もおらず残念しかけたところにハッピーさん到着。声が届いたのか家の奥に居た人が出てきてチーズの試食もさせてもらい美味しいチーズを購入。村に近づくと綺麗に花を飾った家がたくさんあり楽しめる。結局3時間くらいかけて高低差786mを下山?ヴェンゲンの街で念願のスイス料理を食べて満足。
(とん)
毎日こんなにお天気が良くていいのかなと思うくらい今日も快晴の中ヴェンゲン目指してアイガー、メンヒ、ユングフラウを左に見ながら鉄道沿いに下る気持ちにいいハイキングだ。途中レストランのテラスでお茶を飲んでゆっくりくつろいでいるといかにもスイスの生活に溶け込んでいる感覚を味わえた気がしました。
8月25日 プラン・ド・レギーユーーモンタンヴェール ハイキング⑦
(柚)シャモニーからエギューイ・デュミディー行きのロープーウエー プラン・ド・レギュー下車 9:30プラン・ド・レギュー・・12:00モンタンヴェール グランドホテルで昼食 13:30氷河観光・・14:40電車・・15:20シャモニー モンタンヴェールの少し手前で上りと下りの2ルートに分かれる。私たちは下ってしまいましたが、ここは断然上りルートがお勧めです。(ルートの研究が足りませんでした)上りルートだとドリューとメールドグラス氷河が正面に見える展望台があります。
(とん)ミディへの中間駅からモンタンベールまで眼下にシャモニーの町、右にシャモニーの針峰群を眺めながら緩い下りの山腹を歩くが下調べ不足のため道が二手に分かれたところでつい楽をしようと下りに行ってしまったのでドリュ、グランドジョラス、メールドグラス氷河の見える絶景の展望台を逃してしまったのは残念でした。観光客であふれていた氷河の穴の見学は思っていたほど感動はなかったかな。
モンブラン登山口下見⑧8/25 ハッピー
天候:晴れ、曇り、雨・・・・・
コースタイム
9:00シャモニーよりバス~9:20 BELLEVUE ロープウエイでBELLEVUE駅へ13:00発電車で~13:20NID d Aigl駅 モンブラン登山口 ~ 避難小屋
シャモニー~BELLEVUE間は宿泊を依頼した神田さんから乗り放題の券でバスを乗るロープウエーの時間は7:30発 電車は8:10発で20分でNidへ着くこれが、実際にモンブランに登る時に始発で早く行く時の時間です。
この時の2300mで10℃程度である上から下りてくる人は日本の春山より薄着をしている。欧米人は私達日本人より1枚程薄着である。靴は底が20mm程の厚さの今流行りの靴を入っている。小屋は毛布が有るので、シュラフカバー程度で良い。帰りの最終電車は16:40でロープウェーは17:30でシャモニー行きバスは19:17が最終である。ここにはタクシーは常駐している。モンブランへ登るのに天候を見ながらアタックを掛けるが、やはり2週間の余裕を持って臨むと良い天気に登れる、Gouter小屋(3835m)はシャモニーのインホメーションセンターのベルナデットさんに相談すると小屋を予約してくれる。
8月27日 ハイキング⑨レ・プラーーフラジール(1894m)–ランデックス(2595m)
ランデックスーーラック・ブラン(2352m)ーーフラジール
(柚)シャモニーからバス3-4駅・・レ・プラ・・ロープーウエーとリフトで9:25ランデックス・・11:30ラック・ブラン12:30・・14:20フラジール・・レ・プラこのコースは歩くのも楽しく、向かいにモンブランを始めシャモニー針峰群やメールドグラスを始めとする迫力ある氷河を、前方に赤い針峰群を眺めながらの素晴らしいハイキングコース。ラックブランの池は前日の大雨のため泥色で山は映っておらず残念。
(とん)シャモニー最後の日、ぜひ行きたいと思っていたラックブランに行けてよかったのですが、残念なことに前日の大雨の為白い湖のはずが茶色の湖で何も映ってなくちょっとがっかりでした。でもラックブランのレストランのテラスから対岸に広がるモンブランの山々を食事をしながら心ゆくまで眺められて大満足でした。帰りプラの村からのバスの長い待ち時間の間にシャモニーまでゆっくりハイキングしながら帰れる距離だったことを後で知りました。念願のスイスの山々のトレッキングがお天気にも仲間にも恵まれて、楽しく歩けたのはよかったのですがもっといろいろ調べておけばもっと楽しめたかなとちょっと後悔してます。