山行記録

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2012年08月18日(土)・提出

期間 2012年08月15日(水)~2012年08月15日(水)
目的の山域山名 金剛山 妙見谷
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 沢登り
記録
天候:曇り

コースタイム
妙見橋9:12→10:10妙見滝→11:30沢装備脱ぐ→12:00山頂(昼食)→千早本道→14:00駐車場
●反省・感想雑惑
「妙見谷は水も少なく沢としては面白味が欠けるよ」と聞きましたが、前日の大雨で水はあるし濁ってもない。妙見橋から3つの堰堤を越えて入渓し、遡行を開始。5mの斜瀑を登る。奥の5mの滝は残置があり、ヒデさんは登るが、足がかりが少なく私達は巻く。その後小滝が次々と現れ爽快に登っていく。暗い中、1本の滝が現れる。10mの妙見滝だ。これは全員右から巻く。それから次々と2~3mの滝を越えていく。5m位の滝もシャワークライミングで。渓をつめ山頂でゆっくり昼食をとり、飽いてくるほどの階段の千早本道を降りていく。
時間的には少し物足りない感じがしたが暑い夏、疲れもなく丁度よかった。

●メンバーコメント
<ヒデ>
金剛山の妙見谷、近場で涼しくブトも無く快適に登りました、今回は前日の雨のおかげで水量もちょうどよく快適な沢登りでした。
<つか>
笛吹川以来の久しぶりの沢でさわやかな時間でした 砂金を発見と思ってよろこんだのですが違いました
<ちい>
うだるような和歌山を逃れて、今日の妙見谷は最高と水量のある大小の滝を楽しみ、金剛山頂上ではゆっくり昼食。久しぶりの楽しい沢でした。
<澤>
高天谷、丸滝谷に次いで妙見谷と金剛山の3つの沢を遡行することができた。妙見谷は丁度良い水量で快適に遡行でき、手軽で涼を求めるのに良い初心者向きの沢であると思う。

概念図
交通費、食糧、その他費用など
交通費600円/人 風呂なし

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