山行記録

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2014年09月25日(木)・提出

期間 2014年09月22日(月)~2014年09月23日(火)
目的の山域山名 池木屋山から霧降山周回
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 縦走
記録
天候:晴れ

台風接近しているが、23日は天気が良いという予報を信じて急遽しん&紫で山に行くことにした。
2010年に会で行ったコース、私がこの霧降山を下山するルートを行きたくて、提案したが、雨予報で参加を見合わせた。参加したメンバは予想通り、蛭まみれ・・。でもジキタリスの群生を見られたというのはちょっと後悔もした。10人ほどの参加で10時間かかっていたので、私の足では11月では時間切れになると思い、このチャンスで出かけた。
22日夜8時半出発し、11時半、宮の谷の林道を入ってところで広場があり、車中泊。
 23日朝、登山口に移動して、出発する。遊歩道が完備されていたが、ところどころ悪い所、沢を渡る所、やはり雨予報で来るところでないなと思いながら歩いていく。梯子、階段、整備はきちっとされていた。滝が一杯あるが、高滝だけ、名前がわかった。奥の出合を過ぎたところから尾根に取り付くが、池木屋は遠かった。
大台方面は雲が多く、お天気が持つかなと思いながら、お昼にし、霧降山へは案外早かった。昔と違い、霧降山には標識もあり、宮の谷への標識もあった。テープもしっかりあり、気を付ければ迷うこともない。途中面白いロデオのような馬の木があり、セルフタイマーで飛び乗る。通行止めの標識があり、そこから方向がかわり、そのあとのヒメシャラの群生には驚いた。そして、最後下山口でフェンスの扉をあけ、暫く藪の中を行くと、お目当てのモノレールがあったので、これで大丈夫と思ってからが、大変、イバラの藪漕ぎモノレール、これが一番しんどかった。フェンスを開け閉め三回くらいして、最後モノレールが登っている?嫌~と思ったら、沢の下に道が見え、短縮する。休憩を少なくして、歩いたので案外早かった。それにしても誰にも遭わない寂しい山だった。でも、モノレールまではとても楽しい、充実したコースだった。

コースタイム
登山口6:20~蛇滝7:00~高滝7:40~奥の出合9:26~尾根に取りつく9:40~11:00池木屋山頂11:30~霧降山12時~ヘリポート跡12:35~通行止め標識12:55~ひめしゃらの林~13:45P866~鹿よけフェンス下山口14:04~モノレール~林道14:42~登山口14:50
 行動時間8時間半

概念図

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急遽決め行く。高滝は見事な滝でした左岸を大きく巻き道があり少しショッパイ所もあり30分もかかった。沢沿いにもどり奥の出合からは尾根をひたすら登る(約500M)頂上は風もあり雲も多く天気が心配になる。稜線はところどころにテ-プがあり気楽に歩く、霧降山からはほとんど下りばかりで急なヒメシャラの林を木につかまりながら下降する。最後のモノレ-ルには参りました。
 マイペ-スで気ままに歩けるのも楽しい山行かな?。

交通費、食糧、その他費用など

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