山行記録

山行記録一覧に戻る

2015年01月12日(月)・提出

期間 2015年01月10日(土)~2015年01月11日(日)
目的の山域山名 氷ノ山(三の丸避難小屋往復)
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 積雪期、ハイキング
記録
天候:曇りから雪

この連休はいつも北八つだったけど、今回は留守役。でも、一日ならどこかへと言うことで、氷ノ山に行くことにする。
いつも鉢伏高原側からだけど、初めて若桜側からにした。スノーシューの記録を読むとこちらからの記録が多いので、偵察がてら、天気さえ良ければ氷ノ山越えまでと考えていた。
でも、夕方からは雪と、雨予報が出ていたので、もう心は三の丸避難小屋までだなと思っていた。
リフトを降り、スノーシューをつけ、素晴らしい樹林を登り、三の丸へ。結構風も強く、顔を刺すので、私は目出し帽をつけた。樹林帯を抜けると雪原となり、視界はいまひとつ、風も強く、避難小屋小屋までの往復と決める。あとは、素晴らしい雪原の写真を撮りながら、もう充分堪能できた私だった。リフトまで降りてくると、係員の方が、昨日まで一週間吹雪だったと言われた。運がいいのだと思った。このリフト下りは乗せて貰えないので、歩いて降りたが、これが一番しんどかった。急斜面、スキーならなんてことないのに、スノーシューではやはりしんどかった。大雪で下りでもかなりもぐる。パトロールに下山報告すると同時に、雪が降り始め稜線は見えなくなった。降りてきて良かった・・。
氷ノ山はやはり素晴らしい山だ。でもやはり難しいなと思う。もう少し天気が安定した時に、又みんなで来たいものだ。
今日はしんのカメラにメモリーを入れるのを忘れたので、交代で撮る。

コースタイム
駐車場8:30~ゲレンデトップ9:05~三の丸避難小屋10:35~ゲレンデトップ12:00~パトロール13:30
ルートは今回は三の丸避難小屋まで、いつか山頂から氷ノ山越えの周回コースを歩きたい。逆の氷ノ山国際スキー場からのルートは従来よく歩いたコース。

概念図

(しん)
初めての若桜口からのコース、三の丸から山頂まで行ければおんのじだと思って歩き始めたが樹林帯を抜けると風もあり天気も良くなく見通しが悪いので 三の丸の避難小屋に入り休憩する。 今回はここまでと決め引き返すことにする。
スノ-シュ-は中々役に立ち大分慣れたように思う。 次回は頑張って周遊したい。

交通費、食糧、その他費用など
往復520キロ
行き中国道、帰り神戸三田ICから湾岸線回り。

山行記録一覧に戻る