3月三連休の西穂に備えて、参加メンバーのうち5人(CLバンブー、ハッピー、柚、太鼓腹、kuni)でアイゼントレ。
天気はよくないけど、何とか行けそうかな…?
8:00ハッピーさん宅集合、バンブー号1台で出発~。
道には皆不案内で、ナビ頼み。貝塚ICをおりてから「この道、合ってる?」「こんなところ、通ったっけー?」…とガヤガヤしてぶじ駐車場着。
10.5ミリロープを久々に持ち、久々の(数年ぶりか)の槇尾・蔵岩に向かう。
その昔慣れ親しんだ槇尾だからと、余裕で地図も何も持ってこなかったら… 久しぶりすぎて(生来の才能か)、まさか、まさかの道迷い。 岩場まで1時間少々もかかってしまった。
そこかしこに立派な、黄色い看板が立っているのだけど、これも初めて見たし。しばらく来ないと、何でも変わっていくものだなぁ… …しかし、沢を登って登った自分の記憶は何なのか? 最後まで腑に落ちなかったが、結局、沢を渡らずにそのまま普通に登山道を登ったら、普通~に岩場に着いたのだった…。大ショック。
気を取り直して、準備して11:00頃ようやくトレーニング開始。 さっそく小雨がぱらつくが降ったりやんだりで当分持ちそう。この天気のおかげで他のパーティーもなく、正面を占領して思う存分、恥ずかしい質問も大声でできた。
バンブーさんがトップロープをしてくれて、はじめは登山靴で、最後はアイゼンでの上り下り。懸垂下降もして、忘れきっていた装備の扱い方を何とか思い出してきた。
雨で随分岩場も濡れてきて、ロープもずっしり重くなったところで13:30、撤収。
下山は仏岩に立ち寄ったり、登りでの道迷いを振り返りながらゆっくり楽しんで帰りました。岩トレ、また忘れてしまわないうちに、ちょくちょく行かないと(ヤバい)。
(記 kuni)
(柚)
2年ぶりくらいの岩トレ。1か月くらい前にボードに行ってたので8の字結びはなんとかできましたが、懸垂下降も全く忘れていました。ザイルも実際に持ってみてどれくらい重いかよくわかりました。岩登り、確保の仕方のしくみがやっとわかりました。ヌンチャクってどう使うのかもわかっていなかったので。
(太鼓腹)
私のこれまでの岩登りは,足場がちゃんとしていたり,鎖がある場所でしたが,今回は,トレーニングとはいえ,急な斜面であり,かつ,足の踏み場が小さく,ロープやハーネスなどの登山道具を使っての初めての本格的な岩登りでした。ロープの扱い方が難しいのではないかと心配していましたが,懇切・丁寧なご指導によって,分かった気になりました。また,岩場での登り方,下り方,懸垂下降,それにアイゼンを装着しての登り下りについても,最初に登るときは恐怖心を覚えたものの,次第に確保してくれている人やロープが信頼できるようになると,面白くなってきて,自分では上手くできたと思いました。ただ,最後にアイゼンで下りたときには,気が緩んだためか,少し滑り落ちてしまい,命にかかわることなので,最後まで気を抜いてはいけないと肝に銘じました。
(ハッピー)
西穂へ行くのに岩山トレイニングに誘われ行く
蔵岩は2回目で、久しぶりである、西穂で想定される登山技術の訓練をする、ロープワーク、アイゼンでの歩行、登攀と必要な訓練を実施をする。やはり、余り最近やっていないので、考えながら行うので、時間かかり、確実性を確認するのに更に時間がかかる
やはり、体が自然に動いて出来るようにする必要があると思った、今後周期的に訓練を行う事を考える
(バンブー)
久しぶりの岩トレ雨で短時間で終わりましたが これからもっと いろんなトレーニング定期的に企画しようと思います