山行記録

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2012年12月13日(木)・提出

期間 2012年12月09日(日)~2012年12月09日(日)
目的の山域山名 伊吹山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 積雪期、ピークハント
記録
天候:7合目より上ガス、強風

コースタイム

5:00紀の川SA集合

8:40 ゼロ合目上野(元リフト乗り場)登山口~10:10三合目~10:307合目避難小屋~
12:10~12:30山頂祠避難小屋昼食~ヤマトタケル像で撮影後下山~13:107合目避難小屋~13:50三合目~14:45ゼロ合目登山口 (6時間行動)

 

強風と雪がちらつく絶好の冬山日和の中 伊吹山へ行って来ました。メンバーはCLmika、しん、紫、ハッピー、とん、柚、ヒロ、バンブー、フォレストの9名です。

当初は笹又から登る予定でしたが風と雪が降りそうな予報のため上野登山口からに変更して登り始める。
スキー場跡地のあたりから積雪が出始め今年初めての雪の感触を味わう。
樹氷も咲いて純白の世界へ今年もやって来ることができた。
新しい冬山装備を新調した人もおり感触を楽しんでいた。

しかし頂上の風はかなり強く記念撮影をしただけですぐに下山する事にする。

標高差1100mでも歩きやすい道のおかげか快適な雪山ハイキングでした。

                                (記 フォレスト)
写真上、山頂祠、下7合目避難小屋付近

概念図

(とん)
2回目の冬の伊吹山でしたが、今回はゴンドラなしなので不安もありましたが、雪もそんなに多くなく、この冬初めての樹氷と雪を楽しみながら歩けました。下りもアイゼンなしで歩く練習もできて少し進歩したかなと思います。

(紫)
1975年頃から何度もOL時代の山岳部のトレーニングでスキー担いで三合目でテント泊、登りはばてた記憶しかないが、キスリングで10人も連ねてボーゲンで滑るのを後ろから眺め、我ながらかっこいいなあという思い出。昔はゼロ合目まで林道を滑ることができた。
1985年、かがりびで3人で大垣駅で寝て、国見スキー場から初めての北尾根縦走、ドライブウェイでほっとしたと思ったけれど、30分のところ二時間かかり、やっとの思いで山頂へ到着した思い出。2月頃かと思ったけれど、今回と同じ12月。その頃はやはり雪は多かったのだろう。
1986年、その頃のかがりび精鋭で近江長岡駅で寝て、リフトで3合目テント泊。山頂の大雪と寒さに必死になり、下りながらの雪上訓練が雪合戦となってしまった若かりし頃。
2007年今のメンバーで、スキーしてテント泊、翌日みんなを待って山頂へ、スキー場最後の思い出。
滋賀県出身のミカリーダーにお願いして、笹又からのコースを下見までして貰ったけれど、今回大寒波で、北斜面の厳しさもあり、退路を断たれる危険もあり、表からに変更となった。下山後長浜で一晩で30センチの積雪に、変更して良かったと思った。
折角下見してもらった北尾根コース、花でも有名らしいから、又行きたいものだ。

(柚)
寒波到来の伊吹、うきうきしながら出かけました。
めがねのない初めての雪山。地吹雪荒れ狂う山頂ではフェイスマスクにゴーグルを迷わずにつけ顔だけは全然寒くなかったが、寒さで指が痛くなり感覚もなくなり、やはり山頂は厳しかった。9合目まで下りれば寒さも大分緩んでホッとした。山頂での記念撮影しんさんと紫さんがしてくれましたが、寒くて手袋をはずせなくて代わってあげられずにすみませんでした。余裕ありませんでした。
今回はめがねの曇らない雪山、これが何より嬉しかった!!”

(しん)
12月の雪の伊吹山はもう昔のことでもっと雪が多い記憶だけが残っていた。暖冬とは今年は言えないように思うが温暖化の大きな流れか?。頂上稜線はさすがに風が強く冬山の気分を少し味わさせてもらうことが出来た。

(バンブ-)
伊吹山は雪も風もちょっとずつ味わらせて貰いました。 頂上まで1100mありましたが道もよく楽しい山歩きでした。新しく買った 靴 インナー ウールのシャツ の履き心地も着心地も良くて 冬山へGOというところです。

(みか)
始めての例会担当で不安でしたが、無事に終わってほっとしました。結局予定からルート変更したり、経験者の方々に頼りっぱなしでした。個人的には冬の伊吹山を1合目から登ったのは初めてで、
とても楽しい山行でした。ありがとうございました。

(ひろ)
 天気は吹雪を覚悟していきましたが頂上以外はあまり吹雪くこともなく眼鏡が凍って見えなくなったことを除けば問題なく行けました。久しぶりでしたので翌日は筋肉痛が厳しく階段は苦労しました。もう少したくさん参加できればいいのですが残念です。寒いですが雪がある方がなんとなく好きです、皆さまお疲れ様でした。またよろしくお願いします。

(ハッピー)
雪山シーズンインの初っ端の山行きとして適当な伊吹山笹又からの登りで、軽い訓練と思いきや、当日の天候は真冬並みの寒波襲来で、南斜面になり、1300m程の頂上を踏むのに最近重くなった体であったが、何とか踏む事が出来た。
今回手袋を3枚重ねてしていたが、指先が痛く感覚が無くなる位寒かった。早速寒くない手袋の購入を検討する。

交通費、食糧、その他費用など
一人4500円、薬草の湯500円

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