(コースタイム)
堺6:00-曽爾村役場8:05-大峠9:15-古光山10:30-後古光山11:30-長尾峠12:00-亀山12:35-亀山峠13:30-《昼食》-二本ボソ14:00-倶留尊山14:25-亀山峠15:30-青少年自然の家16:00-(車に乗せて貰う)-曽爾村役場16:15
6月23日梅雨の合間に娘(M)と曽爾高原に行ってきました。曽爾村役場に車を置かしてもらって出発、アスファルトの道を1時間ちょっと歩くと大峠(古光山登山口)に着く。
登り始めるといきなり ぬかるんだ急登 少し登るとロープ(お助けひも)がぶら下がっている。 これが始まりで古光山 後古光山 長尾峠までに20本以上のロープがぶら下がっていました。Mは鎖場 ロープの張った所を行くの始めてだったので少し心配しましたが 淡々と登っていました。 後で聞くと何度も心が折れそうだったと言ってました、
今回は2人なので あまり情報を入れずに来たので 予想以上にハードなハイキングになりました。長尾峠から小雨が降ったり止んだりの天気の中 亀山 二本ソボ 倶留尊山と曽爾高原の緑のじゅうたんを眺めながら 楽しく登りました 途中の昼食で食べたカップメンが最高のご馳走でした。
倶留尊山の頂上では 雲が晴れて 台高山脈の山々 遠くには金剛 葛城山(たぶん)の峰々が迎えてくれました、梅雨の時期の登山としては上々だったと思います。Mも少しずつ山が好きになってきたみたいです。
この山行は少し趣きを変えて、インターネットの情報を入れずにエアリアマップと関西の山とかがりびの会報のみで計画しました。
反省点は帰りの道 曽爾高原から曽爾村役場まで歩いて2時間と思っていましたが 予想以上に古光山に時間がかかり4時に曽爾の青少年自然の家に着き バスの時間を尋ねたら 曽爾村役場まで送ってあげると言われ車に乗せてもらいました。ラッキーでしたが2人という気楽さはありましたがもう少し情報を入れて置かなければいけないと思いました、反面 古光山が以外に面白い山だったなと思い 新鮮な感じでした。
(記 バンブー)