山行記録

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2015年05月09日(土)・提出

期間 2015年04月28日(火)~2015年04月29日(水)
目的の山域山名 赤坂山から大谷山
登山方法1 日帰り 登山方法2 前夜発日帰り
目的1 個人 目的2 縦走
記録
天候:晴れ

コースタイム
4/28 20:30自宅出発23:30マキノスキー場車中泊
4/29 6:15スキー場発~6:30登山口~7:30休憩所~8:40粟柄越~9:00赤坂山~9:15粟柄越~10:30寒風峠食事~11:40大谷山~12:20寒風峠~13:45マキノスキー場

1月に赤坂山のスノーシューの計画が大雪でマキノまで入れず、私の宿題として残っている。でも、一度雪のない時に下見をしておきかったし、花の山として有名なので、今日4/29行ってきた。しん&紫。
昨日、夜出発し、マキノスキー場で車中泊。夜は様子がわからなかったが、朝のマキノ高原はとても綺麗なところだった。思いもかけず八重桜が満開で素晴らしいトンネルとなっていた。
赤坂山の登山道イワカガミが咲き乱れていたが、お目当てのイワウチワはちらほら、代わりにイカリソウが咲いていて初めて見たので嬉しかった。そして、稜線近くからはカタクリが咲いていた。
赤坂山の稜線は見晴もよく、風も通り、寒いくらいだった。
赤坂山から寒風峠までの稜線は琵琶湖を見下ろし、マキノのメタセコイヤの並木を眺め、カタクリが咲き乱れる素晴らしい稜線だった。寒風峠で沢山の登山者が上がってきていた。カタクリと一緒に食事をし、大谷山まで往復一時間のアルバイトをして、下山する。
他にも一杯みたことのない花もあり、さすが花の山だと思った。
中央分水嶺の高島トレイル、稜線に降った雨が日本海と太平洋に分かれる神秘を感じるが、飛び飛びで歩いているのもつなげてみたい道だと思う。
(記 紫)

概念図

(sin)
スノ-シュ-コ-スの下見もかねての山行だったが稜線にはカタクリがいたるところで咲いていて素晴らしかった。さて冬本番を考えてみて特に難しいところはなさそうに思うが雪の状況で周回すると時間的には?頑張ればOKか? 楽しみです。

 

交通費、食糧、その他費用など
温泉さらさ600円 往復400キロ

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