6/5 南部高校11:00集合打合せ(これは実質1時間で事足りる)
6/6 6:30集合、9:30リード女子予選57名 13:40男子予選88名
9:30ボルダリング女子予選10名 12:30男子予選30名
16:10ボルダリング女子決勝、17:00男子決勝
6/7 6:30集合 9:30リード男女同時スタート26名
13:30女子決勝8名 14:30 男子決勝8名
16:50表彰式
ボルダリング係は大堀は会議その他はリードの助っ人
6月6~7日と紀の国和歌山大会のリハーサル大会として、第29回リードジャパン和歌山大会と、紀の国和歌山梅の里カップ、ボルダリング大会が、南高梅の郷、みなべ町で開催された。
私達のかがりびも、ボランティアとして参加、最初は全然できないのではと不安だったのだが、今回このリハ大会を終えて、やっと何とか、自分たちの持ち場はできそうかなと言う気持ちになれた。
かつかつの人員で、失敗の許されない持ち場、頑張るしかないと、気持ちを引き締めることとなる。
リードジャパンの大きな大会を見ると、やはりすごいなと思う。
女子では11歳の女の子が2位になったけれど、小さな体で頑張る姿はすごい。 女子優勝は田嶋あいか選手。南高梅の名前の由来となる南部高校での大会、副賞の南高梅が良かった。
(記 紫)
柚(ボルダリング公式記録担当)
ボルダリングのビデオ撮影は前回の県予選ではできなかったので、実質今回が初めてでした。
本番と同じ形でできたのでとても自信になりました。国体の実際のプログラム、わかれば教えていただきたい。
解決していただきたいことはビデオや三脚はレンタルのようですが、不備や故障した時 はどうすれば良いか、どなたに報告すれば解決できるのか 明らかにしてもらいたいと思います。
(紫 FBですぐにO~さんに依頼したら、三脚 予備機BL各一台計2台 要望しておきますとの事)
色々な役割の方々の力で大会が成り立つのだとよくわかりました。
太鼓腹(リード公式記録担当)
①各担当責任者間の連絡が取れていなかった点がありました。例えば、リードの準決勝について、9組の班に分けて、その都度、メディアを交換することになっていたようですが、実際には14人が終わった後のクリーニングの際に交換することになりました。結果的には、それが良かったと思います。
②メディアを準備する際には、判定室で使っていたようなケース状のものや録画すべき種目などを予め記載したシールを実行委員会の方で用意しておいて欲しかった。
③メディアを回収する機会は多くないので、補助員の生徒さんは少なくても良いのではないかと思った。
④光の状態で、液晶画面が見えにくいことがあったので、その対策を考える必要がある。
⑤総会の際に、ノートパソコンを用意して、検討会をしてはどうでしょうか?指示があれば、ノートパソコンを持っていきます。
⑥スタート時、審判員は、こちらの方を見ていたが、こちらが準備できているかどうかをちゃんと確かめずにスタートさせたことがあった。
とりあえず、以上ですが、男子を撮影していても、思わず女子の方を見てしまったことがあり、反省しています。
フォレスト(ビレーヤー担当)
私は年齢からしてスポーツクライミングは畑違いだと思っていましたが、ビレイヤーとしての必要から練習やユーチューブで過去の記録などを見ているうちに少しずつハマってきました。
そして今回選手たちと直接接することができて自分も登ってみようかという気になってきました。最終目標であるアルパインや沢登へ行くためにも必要なことだと思います。
ビレイヤーという役割については何とかできるのではないかという気になりました。国体までまだ時間がありますのでさらに練習したいと思います。
ところでユーチューブで見て注目していた昨年の優勝者の松島選手が今回は参加せずルートセッターとして来ていました。どうして参加しないのかと不思議に思っていたのですが調べてみたら、現在日本選手権で3連覇中でもはや国内には敵なしの状況みたいです。日本人選手としては世界ランク1位の安間君に次ぐ11位で世界で活躍中でした。その松島君とこっそりツーショット写真を撮りました。ところがその写真にちゃっかり紀伊ちゃんも入っておりました
kuni(公式記録リード担当)
皆様リハ大会お疲れさまでした。おかげさまで、私もいい経験ができました。やることがだいたいわかったので、10月はちょっと楽しみに思えてきています。10月最終日の決勝が見れないのは残念だな、って気持ちにもなってきましたヨ。今まで何の興味もなかったのに、ホンモノをみるってことは、たいしたもんですね…。
リーダーしんさんはじめ私の代わりに最終日カバーして下さった方々、止まらない文句をやさしく聞いてくれた皆さん本当にありがとうございました。
もと(公式記録リ-ド担当)
リード競技がいかなるものか、知らないままの公式記録係でした。
今回の経験で、10月の本大会での役割が果たせそうです。それにしても、男女とも決勝戦での迫力はすごいものでした
sin(公式記録リ-ド担当)
リハ-サル大会ご協力ありがとうございました。
トップレベルのクライミングを見ることができました。多分和歌山では次はない気がします。国体本番では選手はお客さんですからミスのないように気持ちを込めてがんばるように改めて思いました。決勝でビデオをいくつか試し撮りをしましたが参考になります。各人、上手に撮ってくれたのでOKでした。パソコンの画面で見ると大きく綺麗で、ビデオの画面で見て小さくても大丈夫でした。O~さん(競技委員長)も記録撮影完璧でしたと喜んでくれました。
SDカ-ドに張り付けるシ-ル(内容詳細)は太鼓腹さんの指摘通り、紫が印刷します。ナイロン袋は再考要しますが、一応今回通りしたく思います。
国体では参加メンバ-と人数は事前に決まっているしグル-プ分けもクリ-ニングのチャンスも決まっていると思うから準備はやりやすい?かな。本番までもうひとふんばり、宜しくお願いします。
紫(公式記録ボルダリング担当)
準備段階で、何度も会議はあったが、運営と、競技のサポートと、一緒にするのは問題があり、無駄な時間が多すぎたので、本大会では4日間の長丁場であり、準備や、毎日の集合など、各人の負担が少しでも軽減されるよう、リーダーだけですむところはそうしたいなと思う。
特にリードは外で一日休憩もできず、大変だし、ボルダリングも交代要員がないので大変と思う。
でも、今回の会議で、中央の審判員の方たちに直接疑問点などお聞きできたのでよくわかった。最初から中央の主任審判員の方にはお声掛け戴き、今回もお話しできたのでやっと本番も乗り越えられる自信がついたように思う。ひとりも余裕がないので体調管理に努めたいものだ。
とん(公式記録リード担当)
ビデオなんて触ったこともなかったのに大会の公式記録として撮影するという責任に不安いっぱい だったけれど、無事に終わってほっとしました。中でも最後の女子の決勝戦の撮影は緊張しましたが、選手たちの素晴らしいパフォーマンスには感激でした。大体要領もわかりましたので国体ではもう少し余裕をもってできると思います。
のり(公式記録ボルダリング担当)
今回、本番のボルタリング&リード競技の判定用の記録撮影を担当した事によって細かい問題点が幾つか見つかった事は本番の国体に向かう心構えに大変有意義になりました。この体験が本番には気持ちの余裕になり無事に成功すると思われます。