シルバーウィークに備え、歩荷トレーニング!といいつつ、今回は歩荷は二の次で、バーベキューに備えての腹ごなしと言った感がないでもない。
けん、みか、にファミリーが増え、し~ちゃんが背負子に背負われ、ワンピッチ歩荷 9か月、13キロ、だったらしい。
少しぽろぽろしたので心配したけれど、何とか初(二回目?)登山は成功、KRCの小屋をお借りしてゆっくりする。
他のメンバーは正面コースから昔あったかがりびの山小屋めがけて登ったが、結局林道を歩くと正面コースに出てしまった。昔は夜間登山で小屋に集合という事も多かったが、忘れてしまった。
でも、途中で栗の木を見つけ、みんないがぐりを落とし、栗拾いとなる。
下山はkikiひとり、名寄松方面にラン、1時間ほどで下ったらしい。今度は私達もこのコース歩くのもいいかな!
バンブーは遅れて正面コース一人で20キロ歩荷で往復したらしい。
下山後は恒例のバーベキュー。さんまや、ししゃものバーベキューにはびっくり、そして拾った栗を焼き栗にしたが、しっかり焼いたら美味しかったらしい。
CLけん、みか、し~ちゃん、柚、ひろ、とん、ハッピー、もと、バンブー、kiki、しん、紫、11人半。
(kiki)
クライミング、ボッカ、トレランで何回も登った生石山ですが、今回は勝手をして下山コースに名寄松コースを選びました。
KRCの小屋から笠石に戻り、ススキ原をさらに西へ、散策道と車道が合流する最西端の箇所(別荘分譲地に入っていく道)の
北側ガードレールの隙間に名寄松コースの踏み跡があります。道標もあり、そこからコースに入りました。
途中に植林作業のための道が交差してわかりにくい箇所もありましたが、所々に道標があり、地図を見ながら快適なランで下りました。
しばらくすると、立派な地蔵尊があり、まっすぐ行くと名寄松、右(東)に下ると中田地区に行く分岐にでました。
今回は、中田地区に下山を 選択し、狭い舗装をしていない林道風の道を下りましたが、荒れていて倒木をまたいだり、
しばらく行くと果樹園が現れ民家に出ました。少し迷ったので位置がはっきりしません。
このあたり、生石山の北斜面を西から眺めることができ、眺望バツグン!
民家から舗装された道を下って行くと、中田集会所にたどり着き、左手の旧道をそのまま小川の宮へゴール!
所要時間は、1時間あまりのランでした!
(ひろ)
久しぶりにしっかり汗もかいてすっきりしました。バーベキューも楽しかったです。
なかなか本格的な山行できていませんが体力が落ちない様にしたいと思います。
良い気候になってきましたので山の計画も増えてくるでしょうから頑張って参加したいと思います。
(バンブー)
久しぶりに 20キロ担いで 生石山ボッカトレ 用事が出来て ひとりで 頂上往復
一人だと 歩くの早くなるので 出来るだけ ゆっくり登りましたが ついペースがあがる
きつい練習になりました 降りてから BBQは楽しく 美味しく 頂きました
合宿は少しきついコースですががんばって登りたいと思います
(しん)
秋の合宿用個人装備にプラス2kgを持って不安ながらの生石でした。最近山らしい山行をしていないなか、まあなんとか歩けて少し安心しました。3日間正味の歩きなので臨機応変に行きますからみなさんよろしく。バ-ベキュ-は楽しくありがとうございました。
(とん)
3か月ぶりの山行きだったので生石山は足慣らしにちょうどいいかなと思っていたら、ザックも軽いのになかなかスピードアップもできずゆっくり歩いてやっと頂上にたどり着くありさまだったので1週間後に控えている裏銀座がとっても不安になりました。とにかくひたすら我慢して歩かないと縦走できないと思いました。
(けん)
娘を背負子に乗せての山歩き。合宿前の歩荷トレとしては軽い13kg(娘9kg+荷物)でコースも短縮して1ピッチ程度だったが、
何だかとっても疲れた。背中で眠る娘を起こさないよう揺れを抑えて歩く下りは足腰にかなり負荷がかかるようだ。
何はともあれ文句も言わずおとなしく背負われていてくれたことに安堵しました。これからも一緒に行けるかな。
(みか)
本当は下から歩荷をして、少しでも自分の体力を取り戻したい気持ちもあった。でも娘の体力にも不安があるし、朝の準備も思うように進まず出かけるのに手間取ってしまった。これから一緒に山へ行くことを考えたら、これも最初の一歩。家族で山を安全に楽しめるようになるべく、努力していきたい。