山行記録

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2017年10月01日(日)・提出

期間 2017年10月01日(日)~2017年10月01日(日)
目的の山域山名 古光山~倶留尊山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 縦走
記録
天候:晴れ

CLけん、しん、紫、ハッピー、kiki、とん、フォレスト、太鼓腹、タノ、kuni総勢10名の例会山行。
7:40大峠を出発し、古光山・後古光山を経て倶留尊山へと歩くルート前半は、初っ端から急登。滑りそうな急斜面、ロープありのアップダウンが続いて、あれれ?!「ハイキングコース」の割になかなかハードだなぁと、時々膝が笑ってくる。それでも秋の涼風が気持ちよく、後古光山を過ぎると視界がひらけて、ススキの曽爾高原に出た。亀山付近でのんびりお昼休憩していると、車を回送してくれていた紫&ハッピーさんが向こうからやってきて無事合流できた。そよ風に吹かれ、気持ちよすぎて、そのまま昼寝して下りてしまいたくなる。が、いやいや…と気持ちを奮い立たせ?て倶留尊山に足をのばす。入山料500円ながら人気があるようで、急斜面では対向待ち。展望も良く、今日歩いて来た山々を見れば、今日はなかなか歩いてるなあと感心。満足して曽爾高原へ戻り、回送してくれた駐車場の車に14:00過ぎ着。楽しい軽登山でした。(記 くに)

概念図

(ki ki)曽爾高原は、一度歩いて見たかったコースでした。
前半は険しい岩稜、後半はすすきの高原で、変化に富んだ楽しいコースでした。
お天気は最高、周囲の山々も見渡せました。
何よりも、私自身は、久しぶりにゆっくり座ってガスコンロを使って食事が出来たこと、それに沢山のメンバーと登山できたことが有意義で良かったと思います。

(とん)
いきなりの急登にびっくりしている間もなく次々岩も出てきて、付けてくれているロープ使って何とかよじ登った古光山と後古光山でした。ロープに頼らずに自分の手と足だけでのぼれたらよかったんだけど。でも変化に富んでいて楽しかったです。紫さんとハッピーさんに車を回送してもらったおかげで最高のコースどりになって私の足でもゆっくり倶留尊山まで行けて本当に良かったです。

(太鼓腹)
出発直後からいきなりの急登でアキレス腱上部が痛くなり,その後もほぼ垂直に見えるような場所もあるなど急な登り下りが繰り返される山行となり,とてもしんどかったです。              
でも,岩場の登りなどは楽しかったですし,天気に恵まれて,暑くなく寒くなく,爽やかな風が吹く中,鎧・兜,それに高見山などを眺めることができ,とても良い山行でした。
私自身の反省点としては,計画書を頂きながら自分なりにコースの下調べをしなかったことから,曽爾高原の写真をイメージしてハイキングコースだと勝手に判断したことです。すなわち,ハイキングであれば,以前使っていた軽い登山靴が良いと考え,その靴底がすり減っていることが分かっていながら,その靴を選択し,その結果,今回の急な下り坂や岩場では滑らないかとかなり気を使うことになったことです。

(たの)
山はいずれも急峻で、どれも最後は岩塔のてっぺんによじ登るよう。非常に変化があって楽しい山でした。葉が落ちる冬はまた景色もよく良いのでは。最初の急登がキツかった。でも、今度は倶留尊山から先も歩いてみたいです。

(sin)
前半は急登岩稜もあり楽しかった。後半はススキの高原の景色を眺めながら景色を楽しむ。記憶ではススキはもっと多かったように思う。天気も良く稜線歩きで風も気持ち良く最高でした。

(紫)
こんなに悪かったかなと思う大峠への道、みんなを見送りみつえ高原牧場から曽爾高原に走るが、当初はみんなこれを歩いて戻るというハードな計画だった。
ハッピーさんと曽爾高原に車を預け、亀山にあがる。ゆったりとティータイム、こんなにゆっくりお茶するなんてしたことがない。
1985年に初めて飯垣外から倶留尊山、大峠を縦走した時の地図に池の平湿原というのがあったので、丁度いい時間待ちのコースなので行ってみた。
どこにも湿原はなく、畑とススキの原になり、くろそ山の家という建物はまだあった。30年の時の流れを感じた。倶留尊山から北も面白い。
昔の写真では後古光山への登りなのか、熊笹が胸くらいまであった。

(フォレスト)
曽爾高原はハイキングコースだと思っていたのですが、古光山のあたりは
険しい場所もあって楽しいコースでした。
2か月ぶりの山だったのでちょうどいいトレーニングになりました。

(けん)
ちょっとした岩場歩きのある山行がしたくて古光山を計画しましたが、思った以上に険しいコースでした。紫さんとハッピーさんが車を回送してくれたおかげで例会にちょうどいいコースが設定できました。ありがとうございました!

(ハッピー)
20年前西浦峠から倶留尊山経由、大峠迄歩いた記憶が、この場所に行き蘇って懐かしく思った。ただ山全体がススキで銀色に光り輝いていると、思ったが、斜面はほとんど他の草に負けて未だ緑色であった。下山して山を見ると、アルプスの高原みたいにで、ここでも2年前に行ったアルプスを思い出し、今日は一日中楽しい山行でした。

交通費、食糧、その他費用など
交通費(駐車場込み)1,600円/人、お亀の湯750円

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