山行記録

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2009年02月02日(月)・提出

期間 2009年01月25日(日)~2009年01月25日(日)
目的の山域山名 堂満岳
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 積雪期、ピークハント
記録
天候:快晴無風

5:30和歌山発-7:40イン谷口(駐車)8:05出発 ノタノホリ(休憩)9:50堂満岳東主尾根(休憩)
11:00堂満岳ピーク(昼食)11:35出発 12:00金糞峠(休憩)12:45北比良峠(休憩)14:05
大山口14:20イン谷口着

今シーズン最大の寒波が前々日より日本列島を覆い、厳しい冷え込みとなった。新雪の期待に胸を弾ませて出発する。イン谷口で堂満ルンゼを登るB隊と分かれて駐車する。
雪は沢山あるが、新雪はなし、ラッセルは期待外れで、硬くしまった雪の為、どこでも楽に歩ける状態だった。
取り付き途中から急坂を過ぎノタノホリまでの池に到着する。池は凍って雪が積もり上を歩ける?ような気がする。案の定誰かがバシャと氷を踏みぬく・・やばあ・・・。
谷の詰めから東主尾根の急坂も快調に登る。この辺りからは積雪も1M前後ありそうだ。階段状のトレースがあり、堂満岳ピークに思ったより早く到着する。頂上直下の急坂は天気の良さと、眺めの良さで最高である。
今日の琵琶湖は今まで比良山に登って来た中では一番いい。頂上には数パーティがいる。ルンゼを登ってくるB隊はまだだ。中央稜でザイルを出している2人を見かけたと、ルンゼをあがってきたパーティが教えてくれた。
360度のパノラマを満喫し、下山に入るが、金糞峠への途中数パーティと出会う。途中B隊が頂上に到着したと連絡がつく。金糞峠から北比良峠へは出会うパーティも少なく、琵琶湖の景色を楽しみながらの雪上歩行だった。
北比良峠のロープウェイあとの建物類は一つもなくただケルンがあるのみ。雪景色に心を残し大山口、イン谷へとダケ道を下る。今日はこの晴天に感謝です。イン谷口では、B隊が1時間半も待っていてくれた。

 

概念図
交通費、食糧、その他費用など
◎交通費 車代4000円、

◎その他費用  比良トピア入浴600円


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