2017年11月29日(水)・提出
期間 | 2017年11月13日(月)~2017年11月13日(月) | ||
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目的の山域山名 | 東北・八甲田山 | ||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | 前夜発日帰り |
目的1 | 個人 | 目的2 | 積雪期、ピークハント |
記録 | |||
天候:晴れ
コースタイム 酸ヶ湯温泉公共駐車場(登山口)9:25 10:30地獄湯ノ沢 10:55仙人岱 10:25森林限界(休憩・食事)10:36 11:40鏡沼 11:45大岳山頂・赤倉岳方面に下山したものの引き返して,再び大岳山頂12:25 12:55仙人岱(昼食)13:15 14:20酸ヶ湯温泉 岩手県釜石市周辺へ出張したついでに,八甲田山に登ることにした。 前日,青森市内のビジネスホテルに泊まり,当日は,レンタカーを借りて酸ヶ湯温泉に向かった。 青森市内は前日までは天気が悪かったようだが,当日は晴れて,しかも想像していたよりも寒くはなく,どちらかというと暖かかった。 しかし,酸ヶ湯温泉に近づくと,道路の両端には雪が積もっていて,登山口そばの駐車場には5㎝ほどの雪が積もっていた。 出張のついでだったので,冬用の登山口は持っておらず,トレッキングシューズしかなかったので,予想外の雪が積もっていたので,登山は諦めようかと,一瞬思った。 でも,靴以外の冬装備は一応持っていたし,既に何人かの登山者がいたこともあって,取り敢えず大岳の山頂を目指して行ける所まで登ってみることにした。 登山道は揺るかであったが,天気が良すぎて,雪が溶けつつあったので,登山道がぬかるんで歩きにくかった。 大岳山頂まではほぼコースタイムどおりに登ることができまし。 森林限界を過ぎると,さすがに風が強く,また寒くもなきました。 そして,山頂部に立つと,ガスに覆われ,時々しか周りの景色を楽しむことができませんでした。 当初の計画では,赤倉岳方面へ向かう予定だったので,その方面に向かって下りて行きましたが,踏み跡は1人分しかなく,不安を抱えながら100メートルほど下ったところ,反対から1人の男の人が登ってきました。そして,その人と話をしたところ,先ほどの踏み跡は,その人のあり,その人は,井戸岳まで行って戻ってきたということでした。その人の話では,この先はトレースがなく,毛無岱の方に下るにしても,4,50㎝積もった雪をラッセルしていかなければならないということだったので,引き返すことにしました。 下山してからは,酸ヶ湯温泉の混浴風呂に入って,身体を温めましたが,男性しかはいっていませんでした。また,混浴には洗い場がありませんでした。(記 太鼓腹) 概念図
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交通費、食糧、その他費用など | |||